北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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よいお年を!

2011-12-31 14:17:02 | 日々のもろもろ
今日の午前中、携帯に1件の着信があった。
ディスプレイを見ると、市外局番は「0138」、そう函館なのである。
なので、番号を登録しているショップかどこかかなと思って出てみたら・・・、何と何と、間違い電話でした。
その人が本来かけようとした相手が函館の人なのかどうかはわからないけど、もしそうだとしたら、函館の人にかけようとして、別な函館の人に間違い電話をかけてしまったということで、なかなか凄い偶然だなと思う。
皆さんはそういう経験はないですか?

2011年も今日で終わり。
今年も、沢山の方々に大変お世話になりました。
年末年始は、2日まで札幌の実家に滞在しており、今日は、家族(両親と祖父)で年取りです。
皆さん、どうぞよいお年をお迎えください。
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プレイバック2011 その5

2011-12-30 15:39:02 | 気になるコト
Episode8 「真赤な大移動!一つに繋がれ日本列島!!」

やっぱり最後はこれかな。
9月18日から22日までの、新幹線による日本横断。





記念に、これを写真に撮っておいて本当に良かったと思う。
函館から鹿児島中央まで。考えただけで気が遠くなりそうだけど、決めた以上は、しっかりと楽しまねば。





















これだけの駅を乗り継いで鹿児島中央に到着しました。
着いてみれば、あっという間だったなあという気持ちもあったけど、それでも、無事に到達できたことで、大きな達成感を味わうことができました。








到達後の道中で一番印象的だったのは、やっぱり、日本最南端の駅である「西大山駅」へ行ったこと。
駅のホームと、バックに聳え立つ開聞岳の勇壮な姿は、生涯忘れることはないと思います。

今年も、楽しく印象に残る旅行をすることができて、本当に良かったです。
来年は、どんな旅行をすることになるのかな・・・。
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プレイバック2011 番外編

2011-12-30 15:11:49 | 気になるコト
毎年のことだけど、一年を振り返る記事を書きながら、「今年も本当に色々なことがあったなあ」と実感する日々。
「プレイバック2011」は、あと一回で終わりにするけれど、今回は、これまで紹介してきた出来事以外で印象に残ったことを、三つばかり。


まず最初は、GWの愛媛旅行。
諸般の事情により、3月末に急遽行くことに決めたので、事前研究もいつもよりはできず、県内でどこを回るかも、4月中旬まで決めなかったのだけど、松山市~大洲市~宇和島市と回る中で、行き当たりばったりなりに楽しく過ごせた。
中でも、道後温泉と、どこか懐かしい風景が残る大洲の街並みが印象的でした。


次は、長く続いて、私も好きだったドラマが相次いで終了したこと。
そう、「3年B組金八先生」と「水戸黄門」。
「金八先生」は、いつか定年の日が来て、その時が最後になるであろうことは予想してたけど、いざその日が来てみると、やっぱり寂しい気持ち。
でも、最終回スペシャルでは、懐かしい卒業生の姿や、語り継がれる名場面も沢山観られて、自分としては、いい終わり方ができたのかなと思っている。
そのせいもあるのか、「仮面ライダーフォーゼ」の我望光明と、第1シリーズの宮沢保が同じ人だというのが、未だにちょっと信じられないような気も・・・。(笑)
それに対して水戸黄門は、本当に突然の事だったので、今でも正直信じられない気持ちが強いけど、42年間に亘って貫かれた、「勧善懲悪」と人を思いやる基本精神は、今みたいな時代だからこそ、忘れてはいけないのだろうと思う。


三つ目は、ここでも何度か紹介してきた、ペンフレンドとの手紙のやり取りが丸10年を迎えたこと。
正直な話、ここまで続くとは思っていなかったけれど、一昨年あたりからそれを意識し出したので、何とかここまで来ることができて、良かったと思う。
同じ北海道に住んでいながら一度もあったことのない相手だけど、これからもずっと続けられるよう、頑張ってみたい。


ということで、最後のニュースに取り掛かろうとするか・・・と思っていたら、残念なニュースが一つ飛び込んできてしまった。


戦隊夫婦が離婚、菊地美香と岸祐二(サンケイスポーツ) - goo ニュース


二年前には、このブログでもお祝いの記事を書いたので、とても残念だけど、仕方がないですねこれは。
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雲海と下界と富士山

2011-12-30 08:17:48 | 道外旅行記
25年も前の話だけど、「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」の、成田空港での敗者復活戦で、こんななぞなぞが出題された。


Q 「飛行機と、同じ速度で飛んでいるカラスは、どんなカラス?」


ゴーカイジャー第30話で、ナビィが、元イエローライオン=大原丈について、「スケボーに乗ったライオン」とナビゲートした際、ジョーが、「そんなライオンいるのか?」と言うシーンがあったけど、これもそれと同じで、「そんなカラスいるのか?」と思ってしまうが、そこはなぞなぞ。


今日は、今年のニュースの合間に、「飛行機と同じ速度で飛ぶカラス」越しに撮った写真を紹介。





これが、そのカラスを伴って飛んでいる、「AIR DO(エアドゥ)」の飛行機。
ANAとのコードシェア便で、函館~羽田間を往復しています。
では、出発!








正に、「雲海」という言葉がピッタリ。
何だか、本当に歩いて渡れそうな気がします。





雲の切れ間から、所々、こうして下界が見えるのも印象的。





さあ、これはどこの空港だろう?
恐らく山形空港だと思いつつ、帰ってから地図を確認してみたところ、滑走路の形と、写真左側に写る川の位置から、間違いないと確信しました。
こういうのも、なかなか見られない光景だなと思います。





これはどこだろう?
山形県内のどこかかな?





東京に近づくにつれて、だんだんとこうして雪が少なくなっていくのが印象的でした。





そして、羽田着陸直前に見えたのが、この富士山。
函館~羽田間はこれまで何往復もしているけれど、ひょっとすると見たのは初めてかも?


ということで、このなぞなぞの答え、おわかりいただけましたか?
正解は「窓ガラス」でした。
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プレイバック2011 その4

2011-12-29 18:14:00 | 気になるコト
Episode7 「真赤なアニバーサリー!我らのヒーローは永遠に!!」

今年は、東映特撮シリーズにとってのアニバーサリーイヤー。
私も、十分に楽しませていただきました。

まずは、仮面ライダーシリーズ40周年。
今年4月3日、40年前に「仮面ライダー」第1話が放送されたその日に、通算1,000回目の放送を迎えたこのシリーズ。
その集大成とも言える映画、「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」は、函館では一ヶ月遅れでの上映となったけれど、1号2号をはじめとする歴代ライダーの活躍を含め、大変見応えのある展開の連続だったと思う。

テレビ編で言えば、8月まで放送されていた「仮面ライダーオーズ」も大変面白く、ヒロインの泉比奈にハマってしまったこともあって十分に楽しませてもらった。
大黒摩季さんの歌う主題歌「Anything Goes!」も、平成に入ってからの主題歌では一番好きと言える素晴らしい曲だと思っている。

そして現在放送されている「仮面ライダーフォーゼ」。
実は、雑誌等で情報が解禁された際、「えっ?」と思ってしまうことが一つあり、違和感なく観続けられるかどうか心配でもあったのだけど、そういうことは全く無く、楽しんで観ることができている。
感想としては、主人公の弦太朗をはじめとする「仮面ライダー部」の面々達が描く、等身大の高校生像がとてもリアルに描かれていて、時々「大丈夫か?」と思うことはあっても、全体的には安心して観ていられる。
年が明けたら、新ライダー・メテオの活躍も本格化するようなので、新たな展開に期待したい。
後は・・・そうですね、ユウキが歌う「はやぶさクン」の歌、是非CD&カラオケ化して欲しいです。(笑)
27日に発売された「宇宙船」の最新号で、演じている清水富美加ちゃんも、インタビューの中で熱望してました。


続いて、35作記念を迎えたスーパー戦隊シリーズ。
その記念作品、「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、毎週日曜日に感想を書いているので、改めて細かくは書かないが、歴代戦士やそれに纏わる設定が数多く登場することで、長年観続けてきて良かったと思える内容になっていると思う。
その集大成とも言える。「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」は、劇場でも二回観たし、先日買ったDVDも、面白くて毎日のように観ている、最高の作品だと思っている。

登場人物の中では、ゴーカイピンク=アイムのファンになってしまったけど、リーダーであるゴーカイレッド=マーベラスも、ここ最近のレッドとしては一番好きな気がしている。
そのキャラクターもさることながら、演じている小澤氏も、インタビューやメイキング映像で見せる素顔が実に清々しく、同じ男としても大変好感が持てるので、私としては、記念作品に相応しいリーダーたりえているのかなと思っている。

そして来年は、「特命戦隊ゴーバスターズ」。
どんな展開になるかわからないけれど、引き続き楽しんで観ていければと思う。

最後に、戦隊の話題が出たところで、ここでタネ明かし。
今年のニュースのタイトルは、こちらを真似て考えています。
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