北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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2007-08-31 19:59:49 | 日々のもろもろ
今日で8月も終わりだけど、午前中、あることに気がついた。

「今月って、1回も携帯から電話かけてない・・・」

そう、ついに1ヶ月、どこにも電話かける機会がなかった8月。
メールもほんの4~5通しか送信していなかったので、今月はいつもより安くて済むかなと思ったけど、
携帯サイトはほぼ毎日チェックしていたので、いつもと余り変わらないかもしれない。

来月はどうだろうと一瞬思ったけど、旅行へ出発する直前に、新聞販売店に配達を止めるようお願いしなきゃならないので、1回は確実。
他に、旅先でも、宿泊先とかにかけることがあるかもしれないし、
もしかしたら職場にも・・・って、それは絶対にないことを祈りたい。
実はね、昨年の夏の旅行では旅先から職場に電話してたんですよ。
気付かぬうちに課長から留守電が入ってて、何だ何だと思って電話したところ、
私にとってはそれほど重要でもない用件だったので一安心。
今年はそういうことがありませんように。

さ、今月もあと4時間。
恐らく、どこかに電話する用件は発生しないと思われるが、果たして・・・?
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一番好きなシリーズは?

2007-08-30 20:34:05 | 特撮作品鑑賞
今日は久しぶりに戦隊の話・・・と言うより、戦隊に限らずどんなことにも言える話しを1つ。

現在31作目が放映されている戦隊シリーズにあって、好きな作品を、子供の頃に見ていたシリーズと、最近のシリーズの中から1つずつ挙げろと言われたら、
迷わず、前者は「電子戦隊デンジマン」、後者は「特捜戦隊デカレンジャー」と答える私。
つべこべ理屈抜きで、とにかく好きなんだから、これ以上どうしようもない話である。
しかし、私の周囲には、「バトルフィーバーJ」が一番好きだという人や「太陽戦隊サンバルカン」が一番だという人、色々な考えの人がいるわけで、このことに関しては、私は何らどうこう言うつもりはない。
どのシリーズが一番好きかってのは、あくまでもその人それぞれの考えなのであって、外部がどうこう言う筋合いの問題ではないと思うから。

何でこんなこと書いたかって言うと、先日、あるサイトでこんな書き込みを見つけたから。

「自分は○○(戦隊名)が一番好き。○○は、今のシリーズに繋がる礎を築いたシリーズで、文句なしにNo.1であるはずなのに、それが周りにわかってもらえないのか不思議でならない。他の戦隊が一番だという人の気が知れない」

読んだ瞬間、言葉は悪いけど、「アホかこいつ」って思った。
と同時に、その書き込みの主を、自分と同じ戦隊ファンだとは思いたくないという気持ちにもなった。
実際私は、昔の作品で言うと、デンジマンが一番好きだと言っておきながら、サンバルカンや「大戦隊ゴーグルファイブ」だって好きだし、バトルフィーバーJも、DVDを見たおかげで、好きな作品の1つになった。
で、例えばサンバルカンのDVDを、サンバルカンファンの人が、「こういう所が好き」を言っていたのを思い起こしながら見ると、
「ああなるほど。こういうことだったのね」などと思えてきたりして、そういうのもまた、戦隊を楽しむ一つの醍醐味だったりもしている。
一番だと思えるシリーズは違っていても、「戦隊そのもの」が好きであるという点は同じなのだから、
そこはお互い尊重しあいながらやっていくのが、ファンとしてのあり方だと思うんだけど、残念ながら、それがわかっていない人がいるというのが悲しいところ。
私も、もし他の戦隊が一番だという人が、デンジマンについてあらぬ悪口を並び立ててまで、その戦隊が一番だと主張するようなことがあれば、それは当然抗議の一つ二つはすると思うけど、
そういう場合、下手をしたら子供のケンカになってしまうので、そこは大人の対応をということで。

最後に、冒頭に、「戦隊に限らずどんなことにも」と書いたけど、これは例えば、
「あるアーティストの曲で、どれが一番好きか?」という問いや、
「プロ野球12球団の中でどこが一番好きか?」という問いにも共通しているということ。
やっぱり、「人は考えが違って当たり前」ということを念頭に置き、明らかに間違った考えでない限り、人それぞれの考えを最低限尊重するということは、コミュニケーションの基本なんだと思うけどね。
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例年より早く

2007-08-29 19:36:01 | 日々のもろもろ
日曜日の日記にもチラッと書いたんだけど、どうやら秋の花粉症が出始めた様子。
日曜日あたりから、クシャミと鼻のムズムズ感が出始め、昨日の朝からは喉の症状も出始めたので、午前中、1時間休暇を取って耳鼻科に駆け込んできた。
(かかりつけの耳鼻科は、水曜日は午後休診なので)
とりあえず喉にルゴールを塗ってもらい、鼻と喉の薬をもらい、今は何とか小康状態だけど、まだ夏が終わったとは言い難いこの時期にこれじゃ、先が思いやられるというもの。
一応、秋の花粉症も毎年恒例なんだけど、今年は例年よりも間違いなく早い。
眼も少し充血気味なので、市販の目薬で治らなかったら、週末に眼科に行くしかないと思っている。

で、先の話なんだけど、実は職場の個人別予定表の中に、9月14日(金)の午前中、1時間休暇取得予定と書いてある私。
これは何かと言うと、翌日から旅行に出発するので、旅先で喉や鼻が大変なことにならないよう、予防的な意味合いで耳鼻科に行くことを想定してのこと。
もっとも、2週間も先の話なので、あるいは全く症状が出ていない可能性もあるのだけど、慢性化に近い状態でもあるので、大事を想定して、多分予定通りに行くと思っている。
だって、旅先で症状が酷くなったりしたら大変でしょ。
そんな思いはしたくないですから。

今日はいつもより早く帰宅できたので、これから風呂に入って、9時から「ザ、世界仰天ニュース」を見る予定。
仮面ライダー大集合だそうだけど、ファンである蒲生麻由さんの出演が楽しみなもので。(笑)
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噂のお店

2007-08-28 20:47:06 | 日々のもろもろ
仕事柄外回りが多い私は、必然的に、昼食を外で取る機会も多くなる。
立ち寄る店も、和食の店だったり、ラーメン屋、ソバ屋、大衆食堂など様々であるが、
同じ課の人達から、「あそこがオススメ」的な話も結構伝わってくるので、そういう話をたよりに新しい店を開拓することも多い。

でもって今日立ち寄ったのは、以前から行ってみたいと思っていた小さなラーメン店。
小さな集落の一角にある小さなお店なんだけど、スープが美味しいと聞いていたので、実は昨日から、今日は絶対に行こうと心に決めていた。
出発したのが11時で、その後昼の仕事が正午から14時までかかり、本来昼食を取る時間は大幅に過ぎてしまっていたのだが、空腹状態が最高潮に達していたので、部下を促してそのラーメン店へ直行した。

時刻が時刻なだけに、店内には他にお客さんは誰もいなかったのだけど、
そんな中で私が頼んだのは、味噌チャーシュー麺。
昔は醤油ラーメン派だったんだけど、最近はすっかり味噌派になってきたので、今日も迷わず頼んだのだが、
実際にスープを口にしてみると、なるほど、噂どおりなかなか口に合う味。
脂が少な目のように感じたが、元々くどい味は好きでないので、それも口にあった要因の1つかもしれない。
トッピングも、チャーシューの他に、ネギや海苔、ワカメなど、ラーメンに欠かせない物が揃っていて、
「とびきり美味い」という感じではなく、寧ろ「また食べたくなる味」だと感じて帰ってきた。
残念ながら、今日で仕事の山が1つ超えたので、仕事で同じ方面へ向かう機会はグッと少なくなってしまうのだけど、
それならそれで、今度はプライベートで行って、また違うメニューを頼んでみたい、そう思えるようなお店だったと思う。

明日は今のところ外回りの予定はないので、昼は職場の食堂かデパ地下になると思う。
デパ地下のバイキング弁当も結構好きなので、明日はそっちにしようかな?
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近視の原因?

2007-08-27 20:31:35 | 日々のもろもろ
近視になりやすい夏生まれ イスラエルの大学が研究(共同通信) - goo ニュース


思わずドキッとしちゃいました。
私、夏の7月生まれ、裸眼視力は、両眼共に0.1以下でございます。

リンクの記事には結論しか載っていないので、もっと詳しい説明が載っている記事を別にリンクさせておきます。


http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070828k0000m030024000c.html


「生後間もない時期に光に当たる時間が長いと、体内時計に関係するメラトニンというホルモンの分泌が抑制される。これに他の要因が重なると、眼球の前後直径が伸び、近視になると考えられている。」
なるほどねえ。物は言いようという気がしないでもないが、大学の先生の研究結果なのだから、信憑性はあるのでしょうな。

普段はメガネを愛用し、コンタクトはただの1度も使用したことのない私ですが、
小学校4年生の頃までは、それでも1.0程度の視力はあった。
しかしそれが、札幌に引っ越してきた5年生あたりから徐々に視力が低下し始め、
小学校を卒業する間際になって、ついにメガネをかけるようになった。
つまり、卒業アルバムの個人写真はメガネなしなんだけど、卒業式に撮った集合写真では、しっかりメガネ着用になっているというわけです。

生後光に当たる時間が長かった・・・どうなんでしょうねえこれは。
両親から聞いた話によると、私は1歳頃から、祖母に連れられて外に散歩に行くことが多かったのだそうで、
もしかしたらその時に・・・なんて思ったりもしたのだけど、そこは北海道ですからね。
ここ数年のように真夏日が当たり前という時期でもなかったし、やっぱり偶然の一致かなこれは?(勝手な結論)

というわけで、人生の半分以上をメガネと一緒に過ごしている私だけど、
メガネのない生活に憧れるということは、やっぱりありますよ。
そう思いつつも、自分の体の一部として大切にしていかなきゃなんですけどね。
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