それぞれの果たすべきこと ＋１

（今週の侍戦隊シンケンジャー）

今年は本当、例年になく、いいテーマを沢山扱ってますよね～。
今日のテーマは「縁の下の力持ち」と「適材適所」。
役割の異なるもの同士が張り合っても意味がない。それぞれがそれぞれの役割を果たし、協力し合ってこそ、素晴らしい成果が生まれるのだということが、正味２０分強という短い時間にしっかりと凝縮されていた気がする。
うちの職場にも、所謂「縁の下の力持ち」的な部署は幾つかあり、そこへの異動を命ぜられた人が、あからさまに嫌悪感を示したり、やる気がなくなったなんて話を聞いたことがあるが、今日のこの回は、そんな人たちに是非とも見せてやりたい、そんな気がした。

そんな今週の物語の中心は、志葉家で働く黒子たち。
彼らが、志葉家の中のみならず、外でも奉仕活動に精を出していて、しかも街にしっかりと溶け込んでいるというのはなかなか凄いなと思ったけど、彼らの存在を知っている街の人々、例えば道案内をしてもらった二人の主婦などは、志葉家というのがどういう家なのか、果たして知っているのかなあなんて思っちゃった。
まあ恐らく、伝統ある旧家というぐらいの認識しかないのだと思うけどね。

で、見ていて「おぉ～！」と思ったのが、黒子たちに負けじと、千明たちが手を貸そうとした年配の男性。
誰かなと思ったら、依田栄助さんじゃありませんか。
かつて、「大戦隊ゴーグルファイブ」の「総統タブー」をはじめ、戦隊シリーズでも数多くの印象的な悪役の声を多くあてられている方で、顔出しで出演された回も沢山あるのだけど、久しぶりに元気なお姿を拝見できて、長年のファンとしては嬉しかったです。

そしてもう１つ。薄皮太夫と腑破十臓の関係。気になりますね～。
十臓が言った「所詮我らははぐれ者」という言葉。「我ら」ということは、当然太夫もということなんだろうけど、この２人に一体どんな過去があったのか。
以前、第八幕で、太夫が花嫁をさらって打掛を作ろうとしたことと、何か関係があるのか、その辺も含めてこちらも要注目。

さて来週だけど、どうやらいきなり出るみたいですね。六人目の戦士が。
一体どんな戦士なんだろう？


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さて、ここでちょっとお知らせです。
先日来書いているとおり、私は、明日から１２日まで、研修のため東京滞在となります。
ついては、その間、管理が行き届かなくなることに鑑み、甚だ勝手ではありますが、１２日に帰着するまでの間、コメントの受付を停止させていただきます。
１２日夜（若しくは１３日朝）以降は、通常どおりの体制で管理していきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します。

それでは、無事に行って帰ってまいりたいと思います。

詰めれども詰めれども

さっきまで、東京行きの荷物を鞄に詰めてたんだけど、なんせ１１泊１２日なもので、いつもの旅行には持って行かないような、細々とした日用品まで持って行く必要があり、詰めても詰めても、まだ何か忘れてるんじゃないかと不安になってしまう。
そんなさ中、午後にゴルフの練習に一緒に行った同僚から、お疲れ様のメールがあり、そこでまた一つ思い出した。

「あ、手袋入れてない！」

そうなんです。地図を見ると、「国土交通大学校」の近くにも練習場があり、夜は９時までやってるそうなので、最低２回、できれば３回は行きたいなと思ってたんです。
クラブはレンタルを利用するけど、手袋までレンタルはできないですからね。忘れたら現地調達しなきゃならないところでした。
私信だけど、Ｍさんどうもありがとう！メールがなかったら、すっかり忘れるところでした。

出発まであと２日。ブルーな気持ちを抑えつつ、心の準備はどうにかこうにかできたけど、やっぱり不安ばっかりが先行してしまう。
なんせ今回は、見事なまでに初めてづくしなもので。

・　初めての東京での研修
・　初めて、知っている人が誰もいない研修（北海道からは私一人・・・）
・　初めて、研修所に寝泊りする研修（これまで札幌での研修は、全て実家から通ってた）
・　初めて、本格的な技術系の研修を受講する（まずはついていくことが目標）


で、実は今、１２日の夜に帰宅したら、まず真っ先に何のＤＶＤを見ようか考えている。
研修中、テレビは、談話室やワンセグ携帯で見られるけど、ＤＶＤは見られないですからね・・・。
「相棒」？「シンケンジャー」？色々考えられるけど、多分最有力は、「ゴーオンジャー」のＧ３プリンセス編。（笑）
リアルタイムで熱を上げなかったことを今更ながら後悔しつつ、最近は毎日みちゃってるものですから。

楽しみだけど心配

「研修気をつけて行ってきてね」
「ありがとう。でも俺、月曜日も朝は普通に出てくるから」
「えっ、そうなの？」

こんな感じのやり取りを、今日一日だけで４回も同僚と交わしちゃいました。
月曜日は、午後の飛行機で出発するので、朝は普通に出勤し、定例会議にも出席するのだけど、そうせずに、真っ直ぐ東京に向かうと思っていた人が意外に多かったのにちょっとビックリ。
でも、こんな風に言ってくれるのはやっぱり嬉しいし、励みにもなるので、頑張って来ようという気持ちが更に強くなりました。

ということで、今日は、職場関係ではなくこんな話題で。


「日本映画初の3Dは、格さん3人がそろい踏みの『シンケンジャー』」
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=399


思い起こせば、昨年も、５月最終週の日記で、「ゴーオンジャー」の劇場版に、春田純一さんが出演されるということを書いていたので、今年もひょっとしたら、この時期に「シンケンジャー」劇場版の記事を・・・と思っていはいたのだけど、いやいやそうですか、歴代格さんがそろい踏みですか・・・。
まあ確かに、現格さん役の合田雅吏さんは、他ならぬ戦隊ＯＢでらっしゃるのだから、ゲストで出演という展開があっても決して不思議ではないのだろうけど、この顔ぶれは正直想像がつかなかったです。
一体どんなストーリーになることやら。函館で上映予定がないのは残念だけど、札幌で観るのを楽しみにしていたいです。

なんだけど、心配事が１つ。
以前、友人の日記でも触れられていたのだけど、メガネ着用の３Ｄ映画って、私のように、普段からメガネを使っている人にはどうしろと言うんだろう？
度入りのメガネも用意してくれてるのかな？
でも私、裸眼視力は０．１未満なんだよね・・・。
果たして・・・。

朝と夜のドッキリな出来事

最近、同僚と一緒に、職場近くの打ちっぱなしに行く機会が多く、その日は、いつもは徒歩のところ車で通勤しているのだけど、帰りの道は、はっきり言って怖いです。

何が怖いかって？
夜道の運転それ自体も勿論だけど、無灯火の自転車が何と多いことか。
今日なんて、多分近くの（国立）大学生だと思うんだけど、無灯火のうえに信号無視までしやがるバカ（失礼！）がいて、これはもう何をかいわんや。
幸い、ヒヤッとする瞬間には出くわしてないので、どこに事故の魔の手が潜んでいるかわからないので、自分も気をつけて運転するようにしないと思う。

話は変わって、今朝、ちょっとビックリしたことがあった。
最近は、日が登るのが早くなってきて、私の部屋は東向きなこともあり、朝は携帯のアラームなしでも起きられるのだけど、昨夜、アラームを切って寝たところ、何と、今朝になって、切ったはずのアラームが鳴り始めたのだ。
思わず「えっ？」と思って枕元の携帯を見たのだが、何と、鳴っていたのは、機種変更する前の古い携帯。
使いたいときだけ入れようと思って電源を切っていたのだけど、アラームの時刻になると、その時だけ電源が入って、アラームが作動するようになっていたのだ。
これはマジでビックリ。
約２年間お世話になったのに、そんな機能があったなんて、全く知りませんでした・・・。

叱られっぱなしのダメ上司

またまた叱られちゃいました。

えっ、誰にって？
実は、我がチームにいる、うちの課のアイドルに。

兎に角、しっかりし過ぎているくらいしっかりしている人なので、私のように、何かにつけてだらしのない男は、しょっちゅう叱られてしまい、その度に立場が逆転してしまうのです。（一応私は彼女の上司でございます）

今日は、コーヒーサーバーの２つあるコンセントのうち、１つを差し込むのを忘れてしまったため、コーヒーは普通に作れたものの、十分に暖めることが出来ずにみんなに提供してしまったことが叱られのネタ。
他にも、ミスプリントで紙を無駄にしたときや、電話を転送する際、転送ボタンがどこにあるかすぐに発見できずにオロオロしちゃったときなど、まあこの２ヶ月だけで何度叱られたことか。
先週金曜日には、昼に食べた野菜サラダのドレッシングを、誤って席に少量こぼしてしまったのだけど、叱られる前に、今日はファブリーズ持参で出勤しちゃいました。
あのままだったら、臭いがこもって、多分また何か言われていた可能性は大だったと思うので、気をつけよっと。

とまあそんな感じですが、最後に、上司として、部下の名誉のために一言。
あえて「叱られた」と表現してますが、彼女の方は笑顔です。
「叱られた」というより、「ツッコまれた」と言った方が正しいのかもしれません。