新しい「旅のお供」

この間書いた、この夏新調したいと思っている物のうち、今日はまず、これを新調してきた。





キャリーバッグ。
函館のイトーヨーカドーで、従来使っていた物とほぼ同サイズの物をゲット。
他の店でも幾つか見てみたのだけど、安くても外側にポケットのない物が意外に多く、旅行中、服類は中に入れて、ガイドブックや、事前に印刷していった時刻表の類などは外側のポケットに入れることの多い私にとっては、これくらいのサイズ＆機能がベスト。
早速、来月末の「夏の遠足」から使用することとします。

因みに、旅行カバンは、これ以外にも、大小合わせて３つ持っています。
１泊程度の出張や小旅行の場合、中型サイズの物を使うことが多いけど、実はそれも、少々ガタが来はじめてるんですよねえ・・・。
タイミングを見て、そっちも検討するかな。

上半期プレイバックその２

昨日の続き。
４月２日に異動の辞令を受け取り、その日の夕方、函館のアパートを引き払って江差へ出発。
全てを終えて車を発進させる時には、ゴーカイジャーの最終回で、マーベラス達が地球に別れを告げてザンギャック本星へと旅立って行ったシーンが頭を過ぎり、マーベラス達もこんな心境だったのかなあなんてことを思ったりも。（笑）

江差の職場には、４日から勤務を開始。
仕事の内容が、全く初めて取り組むことばかりなので不安も大きく、正直、三ヶ月経った今でも、毎日バタバタしまくりだけど、職場は少人数で風通しも良く、みんな仲良く仕事に取り組んでいるので、まずは、ここへ来られて良かったかなと思っている。

仕事以外の４月のトピックスとしては、今回の引っ越しに合わせて、五年半使ったPCを買い換え、ネットの接続も、ADSL（これは９年半使った）から光に変えたことも大きい。
今のところ、特に問題もなく、毎日こうしてネット生活を楽しめているうえ、４月からは、家を出る時刻も、３月までより遅くなった（と言うより、３月までが、むしろ早すぎていた）ので、朝に楽しむ時間ができたことも大きいかな。

毎年恒例のGWの旅行は、今年は大分県へ。
別府郊外での「地獄めぐり」や、大分市の「うみたまご」という水族館で観たイルカのショー、それに、豊後高田市で食べた「昭和の給食」など、今回も思いっ切り楽しむことができました。
次は、７月末に「夏の遠足」で関東へ行くけれど、９月に予定している岐阜～富山ルートも、そろそろ本格検討を始めて、７月中には申し込みを済ませるようかなと思っている。
その他の予定としては、１２月に多分あると思われる「冬の遠足＆忘年会」と、１月に予定している東京ディズニーランドがあるので、下半期も、楽しい旅行が沢山できるようにしたいです。（後、日帰りor１泊で、東北地方へ何度か遊びに行こうかなとも）

江差町民になって三ヶ月。
週末は、江差で過ごす日もあれば、周辺の町を巡ることもあり、はたまた月に２～３回は函館にも行ってという具合に、結構慌ただしい生活を送っています。
函館までの片道１時間半も、最初は少しきつかったけど、最近はそれほどでもなくなった。
でも、そういう時期が一番危ないとも言われるので、事故や違反には十分注意します。
函館には、買い物オンリーで行くこともあれば、行きつけの場所でまったりすることもあったりと、気持ち的には、まだ引き続き市民であり続けているかのような、不思議な感覚です。

上半期プレイバックその１

早いもので、今月も残り３日（今日を入れて）。
来週からは、いよいよ下半期に突入ですよ。
信じられますか皆さん？
毎年同じことを言っているけれど、本当に時の経つのは早いと感じます。

ということで、上半期プレイバック。

まずは１月からだけど、今年はとにかく雪の多い冬でした。
函館は、道内の内陸部から比べれば少なかったけれど、それでも平年を上回る雪の量で、いつかこれが融けて春が来るとはとても思えないような気になったこともあった。
この記事は２月の物だけど、今年の冬はずっとこんな感じだったので、せめて今年はもう少し少なくなってほしいと思います。

１月から２月にかけての印象的な出来事としては、映画を三本立て続けに観たことも挙げられる。
北海道を舞台にした「しあわせのパン」や、シリーズ自体のファンである、「ALWAYS三丁目の夕日'64」なども面白かったけれど、やっぱり上半期に観た映画としては、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」が一番かなと。
思いっきりギャバン世代の私としては、３０年ぶりに復活したギャバンの勇姿にとにかく釘付けになったけど、やっぱり圧巻だったと思うのは、大葉健二さんが演じられた三大ヒーロー、ギャバン、バトルケニア、デンジブルーの揃い踏みシーン。
揃い踏みのカッコ良さもさることながら、我々の世代について「かつての子供達」という表現が使われたのも素晴らしいと思った。
「かつての子供達」は、これからも、夢と希望を与えてくれるヒーローの姿を、しっかりと胸に刻んで前に進んでいきますよ。

２月の出来事としては、函館に来てから知り合ったブロガーの皆さんで集まったオフ会も、とても良い思い出となった。
男が私一人だけということでちょっと不安もあったけど、短い時間でとても密度の濃い会話を交わすことができ、Web上で交流するのとは全く違う楽しさを味わうことができました。
私自身、Web上で知り合った人達との交流は、かれこれ１０年くらい続けているけれど、このブログを開設してから、ブロガーという共通項での集まりは初めてだったというのが、印象に残る理由としては大きかったと思います。

そして徐々に春めいてきた２月中旬のある日のこと。
自席で仕事をしていたら、突然、人事を司る部署の人から呼び出しの電話があり、そこで４月以降の身の振り方を知らされた。
そう、江差への移動ということを告げられたのです。
本当に正直に言うと函館に残りたかったし、実際希望調書にもそのように書いたんだけど、本来なら、３月までの部署でやっていた仕事を、また別な町（例えば札幌とか小樽とか室蘭とか）に行ってまた続けるというレールの上に乗っていたところ、あえてそのレールを降りることで、行き先を、函館に程近い所にしてもらえたのは、今となっては有難かったかなと思う。
そうこうするうちに３月になり、引っ越しの準備を進め、やがて発令の日を迎えることになったのだけど、それ以降のことについては、また明日ということで。
函館市民として過ごした最後の三ヶ月間は、大変なことも多かったけど、今振り返れば、充実した日々になっていたのかなと思います。

何故届かない？

最近、郵便に関して気になることがある。
自宅じゃなくて職場の話なんだけど、今月に入って、届いているはずの書類が届かず、先方に再発行を依頼するということが、二件も立て続けに起こったのだ。

先々週の話、ある会社に毎月払うお金の今月分の請求書が一向に届かないので、確認の意味で催促の電話をしたところ、帰ってきたのは、先月末に発送しているはずだという返事。
しかし、私も含め、誰もその会社の書類を見た者がいないことから再発行を依頼したのだが、今日になってまた同じようなことが起こった。
今度は、ある自治体から届く水道料金の請求書。
元々その自治体は、近隣と比べて請求書を発送するのが遅いので、先週まではただ届くのを待っていたのだけど、今月も残り僅かという段階になっても届かないので確認したら、先の会社と同じ返答。
こちらも再発行には応じてもらえたので、おそらく明後日には着くと思うんだけど、一件でも問題なのに、二件も立て続けに起こると、ちょっと勘ぐりたいことを勘ぐってしまうことにもなりかねない。
（言いたかないけど、ひょっとしたら郵便局が・・・ということ）
たまたま先方の手違いで、発送していたはずが発送していなかったということも考えられるけど、もし、もう一回こういうことがあったら、一応、郵便局も話をしたうえで、関連する他の機関にも注意を促そうと考えている。
幸い大事には至っていないけれど、あまりに遅れると、国の公金支出規定に抵触してしまう恐れもあるので、たかが書類一枚と思うのは危険ですからね。

最後に話は変わるけど、今日の江差は朝からずっと晴天に恵まれたので、通勤には車は使わず、朝は徒歩＆バス、帰りは、１時間１０分程度の道のりをずっと歩き通してきた。
そんな帰りに撮影した光景。








上は１８時３０分頃で、下は、それからさらに２０分ほど歩いた頃の写真。
明日もまた晴れの予報だけど、こういう景色を見ていると、明日もいい一日になりそうな予感・・・かな。

最後に住みたい町は？

老後に住みたい都道府県・都市はどこですか？（Business Media 誠)


気付けば４０ちょい前。
気持ちだけは若くありたいと思いつつも、そろそろ先のことも見据えて・・・という時期に来ているのかなという気がしていたので、たまたま見つけたこんなコラムを引用してみた。

老後に住みたい都道府県で、全ての世代で沖縄県がトップになっているけれど、我が北海道も上位に来ているのが、道民としては嬉しい限り。
また、「住みたい都市」で、札幌が第３位になっているのも、同じく嬉しい。

じゃあ自分はどう思っているかと言うと、今は、函館をはじめとする道南が好きだけど、将来的には、故郷でもある札幌で過ごしたいと思う。
て言うか、多分そうなると思う。
自分は長男で、札幌には家もお墓もあるし・・・という現実的な話もさることながら、将来、今の仕事を退いて（今は６０歳定年だけど、将来的にどうなるかはわからない）以降は、何にも捉われずのんびりと過ごしたいというのが理想なので、そのためには、やっぱり慣れ親しんだ町が一番なのかなと。
札幌は、北海道ではNo.1の都市だけど、一歩都心を離れた所では豊かな自然がまだ沢山残っているし、ある時は都市の真ん中で、またある時は自然溢れる郊外でという風に、気分転換しながら過ごすのも、また楽しいのかなとも思うし。

一応、勝手な人生設計としては、多分、５年後くらいには、札幌へ戻ることを希望する可能性が高い。
本当に勝手に描いているシナリオだけど、根拠がないわけではないので、その辺はまた、話せる時が来たら話そうかなと思います。