上半期最後の日に思う

少しばかり間が空いてしまいました。申し訳ありません。

早いもので、今日で上半期も終わり。毎年感じることだけど、今年は特にあっという間だったという感が強いです。

今年の上半期は、自分にとっては激動の年でした。
３月に入籍をし、４月には函館に異動して新生活を始めたというのが何と言っても一番ですが、新生活は、色々と問題もおきながらも、何とか順調に進めています。
仕事は、３月までいた事務所と同じポストのため、それまでの仕事を引き続きやっているという感覚もあって、大変だけど、時には楽しみながらやれているというのが、大変有難いです。
時々難題にぶち当たって心が折れそうになることもあるけれど、職場の人間関係は良好だし、仕事を終えて家に帰ってくると、ほっとくつろげる場が待っているので、下半期も、そうしたことを励みに頑張れる気がしています。
実は明日から、職場に新しい仲間が加わる（今日で任期満了になった人との入れ替わり）ことになっていて、まだどういう人かという情報は一切入っていないのだけど、自分が心地よく過ごせるだけでなく、その人にとっても心地よい環境を作ってあげられるよう、また新たな気持ちで臨もうと思います。

そして最後に、一週間近く更新が止まっていた理由。

実は、過日、祖父（父方）が永眠致しました。
いちいち詳しい経緯は書かないけれど、９０歳、長寿を全うしました。
五年前に祖母が亡くなって以降、私の両親と同居していたとはいえ、基本的には身の回りのことは全て自分でこなすなど精力的に頑張ってきましたが、療養の末、とうとう旅立ちの時を迎えてしまいました。
きっと今頃、天国で祖母と再会し、また仲良く過ごす日々が始まっていることと思います。
まだ辛いし悲しいけれど、一つ一つの思い出を大切にして、いつも温かく見守ってくれていた祖父の気持ちに応えられるよう、一歩一歩進んで行きたい、今はそう思います。

さ、明日から下半期。
冷夏の予報を覆して暑い夏という予報に変わりつつあるけれど、体調管理だけはしっかりとやって、乗り切ろうと思います。
皆さんも、暑さに負けず、お互いにいい季節を過ごしていきたいものですね。

最後に、昨日札幌から戻ってくる際、少し時間があったので、札幌駅近くの喫茶店で休憩したところ、久しぶりに「美味い！」と思えるコーヒーに出会いました。
また行く時、ぜひレポートしたいと思います。

記念の一冊

本屋さんで見つけて迷わず手に取りました。
近々、北海道ローカル局からＤＶＤも出るようだけど、江差に二年間住んだ記念の意味も込めて、大事にしたいです。








不思議なもので、函館に戻ってから三ヶ月しか経っていないのに、なんだか凄く懐かしく感じてしまいます。
そのうち、ＪＲ線廃止後の新しいバスにでも乗ってぶらっと行ってこようかな。

変わった場所その2

昨日の続きで、今日は、小中学校の近くまで行ってみた。（用事が早く終わったので）
昨日も書いたが、小中学校は、同じ区画内で隣接しているので、怪しまれない程度に散策したところ、どちらも、外壁が新たに塗装されていた以外は特段変わっているようには見受けられず、特に小学校の方は、グラウンド内の遊具の配置も記憶のとおりで、短時間の散策ながらも、当時を思い出して懐かしい気分に浸ることができた。

しかし、この後で一つ、ショックな状況に遭遇してしまった。
学校の前を後にした後、記憶にあった通学路を辿りながら、当時住んでいた家の方へ向かったところ・・・、何と、当時住んでいた家が取り壊されていたことが判明した。

そりゃまあ、住んでいたのは、当時でも既に結構な年数が経っていた古いアパートだったので、次々と新しい住宅やアパート、マンションが建っているという状況下においては、致し方のないことなのかもしれないけれど、やっぱり、住んでいた家が無くなるというのはねえ・・・、衝撃度が大きいです。
ま、時代の流れということで受け止めるとしましょう。





写真は、当時の家から近い繁華街。
この辺りは当時と変わっていないので、それは良かったと思います。

変わった場所

ちょっと用事があって札幌に来ているのだけど、用事の先として、卒業した高校の側へ、久しぶりに行ってみた。
当時と比べて、大きく変わっているところもあれば、全く変わっていないところもあったりと様々だが、一番驚いたのが、コンビニが増えたこと。
当時は、校内の自販機には、紙パックの牛乳、コーヒー牛乳、それにオレンジとアップルのジュースしたなく、売店も、パンやおにぎり程度しかなかったので、缶ジュースやお菓子をは外でしか買えなかったのだが、外と言っても、小さな個人経営のお店が一軒あるだけだった。
まあ、当時としては、それはそれで、そこのお店に皆で遊びに行くのが楽しみだったのだけど、今はコンビニが次々とできて、校外での買い物の選択肢が増えたというのは、やっぱり羨ましいと感じてしまいます。

あれから早いもので20数年 。
思い出の沢山詰まった地域なので、ガラッと変わってしまうというのは寂しい部分もあるけれど、たまにふっと足を運んだ時に、そうした思い出の数々が蘇ってくる場所があるというのは大変有難いと思っているので、今後とも、そうした思い出が損なわれない程度に発展を続けてくれればと思います。

因みに、小中学校（隣同士）のある周辺は、当時から拓けていたこともあってか、たまに行っても、当時と変わっていないように思われるので、これはこれで、有難い限りです。

寝よ

タイトルのとおりでございます。
明日は土曜日だけど、早く家を出るので、もう寝ます。
最近、10時過ぎに布団に入り、朝は6時起きというのがすっかり習慣になった。
健康的かもしれないけれど、たまにはすっきりした気持ちで眠りにつきたいなあと。
あ、いや、別に深い意味はないです。まあそれくらい、ちょっと色々とあるということです。
せめて今夜は、いい夢でも見たいなあ・・・。