今年の上半期は・・・

早いもので、今日で今年も上半期が終わってしまいます。

例年、６月３０日には、上半期を振り返る記事を書いているけれど、今年はねえ・・・。

No.1トピックスは、何と言っても４月に釧路から札幌へ異動になったことだけど、昨日までは、正直これぐらいしか思い浮かばなかったので、何かないかなと考えてみましたが・・・、

 

まず一つあった。

 

 

このときに購入して以来、ちょうど１１年間、共に走り続けた「ヴィッツ」を手放し、（まだ写真はないのだけど）父親が運転しなくなった「ハスラー」に乗り換えたこと。

「ヴィッツ」の前の「コルサ」も同じく１１年だったんだけど、今回は、もし４月以降も釧路に残留若しくは異動先が札幌じゃなかったら、引き続き乗り続けるつもりだったので、それは単なる偶然ということで。

因みに、処分（買い取り）は、某プロ野球チームがスポンサーになっている会社に依頼したけど、これは正直後悔してます。

金額じゃなく、あまりの対応の悪さにということですが。

 

 

もう一つは、「強いてあげれば」ってレベルになっちゃうんだけど、HTBを見るようになったこと。

そして、それまで女性アナウンサーもNHKの方しか注目していなかったのが、HTBのアナウンサーへの注目度が高まるようになったということかな。

「強いてあげれば」というのは、正確に言うと、「『近江ちゃん』こと近江友里恵さんがNHKを退職したことで、連鎖的にNHKの番組をそんなに見なくなり、女性アナウンサーに対する興味が以前ほど強くなくなったのとちょうどタイミングを合わせるかのごとく、HTBへの興味関心が高まり、自然と女性アナウンサーにも注目するようになった。」というのが正しい気がするんだけど、まあそういうこともあるでしょうということで。

あ、そうか、「十大ニュース」みたいな観点で考えれば、「近江さんがNHKを退職したこと」は、自分の中でも上位に来るトピックスになるのか。捻らず素直に考えればよかった。

でも、HTBの番組は面白いですよ。今日も「イチオシ!!」は録画しているので、これを書き終えたらじっくり見ます。

明日から下半期、年末に一年を振り返る記事を書くときには、明るく、後々良い思い出となるであろうトピックスが多くなればいいなと思います。

偶然とは思えない

 

たまには歴史散歩系以外の本でも読もうと思い、書店をブラブラしていたら、こんな本を見つけました。

「ウルトラセブン」全４８話について、モロボシ・ダン役の森次晃嗣さんと、アンヌ隊員役のひし美ゆり子さんが対談形式で振り返り、当時の思い出や、知られざるエピソードなどについて紹介する、読み応えのある内容になっています。

 

ところで、このお二人の役名、「ダン」と「アンヌ」について、「ウルトラセブン」とは全く関係ないところで、実に興味深い話を、先日発見しました。

 

 

 

この像は、「北海道酪農の父」と呼ばれ、南区真駒内に、記念館と記念公園のある「エドウィン・ダン」という人物。

（紹介記事はこちら）

そう、「ダン」なんだけど、実はこのエドウィン・ダンには、「アンヌ・マリー」と言う姉がいるとのこと。

「ダン」の方は名前ではなく姓なので、「『アンヌ』と『ダン』が姉弟」というのとはちょっと違うけど、それでも、ウルトラファンからすると、とても偶然とは思えない気がしますが、凄いと思ったのはこれだけでなく、このお姉さんの名前、逆にすると、「マリー・アンヌ」となるけれど、どこかで聞いた名前ではありませんかね。

そう、私にとっては、子供の頃、テレビ朝日系で水曜の夜に放送していたクイズバラエティ「霊感ヤマカン第六感」の印象が強い「真理アンヌ」さんの名前になってしまうのだけど、実は「ウルトラセブン」のアンヌ隊員は、フルネームを「友里（ゆり）アンヌ」といい、真理アンヌさんが名前の元ネタだったのだそうです。

ここまで偶然が重なると、実は偶然などではなく、どこかで繋がっているのではないかとさえ思ってしまいます。

ウルトラファンではない方にとっては「だから？」というような話だけど、個人的に「凄い！」と思ったので、記事にしちゃいました。

 

因みに、写真の本によると、ひし美さんと真理アンヌさんは、現在でも電話やツイッターで連絡を取り合っていて、交友関係が続いているそうです。

ひし美さんは、このgooブログで御自身のブログを開設されていて、私もフォローさせていただいています。

札幌御嶽神社

やらかしちゃいました。

今日は月曜日、「しあわせ散歩」の日なのに、「イチオシ!!」の録画を忘れてしまいました・・・

録画予約したつもりでいたんだけど、やっぱりちゃんと確認しなきゃダメですね・・・。

ダイジェスト版（日曜午後）に期待します。

 

その「しあわせ散歩」で昨年末にダイジェスト版のような企画があった際、私の卒業した高校のお膝元である、西区福井エリアのお店が登場していたのを見て、西区平和にある「西野神社」が舞台だったのかなと思っていたら、画面には「札幌御嶽神社編」との表記が。

「札幌御嶽神社」？聞いたことがないけど、どこにあるんだろうと思い、調べてみました。

 

 

ということで、いつもは最後のところ、今回は最初に地図を貼り付けますが、こんな住宅街から外れた所に神社があるとは・・・、一体どんな所なんだろうとずっと思っていたので、先日行ってきました。

 

 

鳥居が幾つかありまして、「北海道神宮」で言う「第一鳥居」がまずこちら。

 

 

 

 

 

いいですねこのメッセージ。せっかく参拝に来るのだから、心安らぎたいのは皆さん一緒だと思います。

 

 

続いて「第二鳥居」。

参道は結構長く、坂も急ですが、車で登って行けるのが有難いです。

て言うか、交通機関で行こうにも、最寄りバス停から徒歩で２０分はかかる場所なので、必然的に車主体になってしまうのですが。

 

 

この鳥居から先は徒歩ですが、車ではまだ先まで行くことができます。

 

 

 

 

ようやく社殿にたどり着きました。

「御嶽」という名前から想像がつく方もいらっしゃると思いますが、長野県の、「霊峰木曾御嶽山」を発祥とする古代神道の流れを持つ神社で、神社本庁の包括外である単立の神社です。

先程「聞いたことがない」と書きましたが、それは、「西区にそんな神社があるなんて聞いたことがない」という意味で、「御嶽神社」という神社自体は、かつて東区北２３条東１丁目にあったのを聞いたことがありました。

大通や札幌駅前から石狩市方面へ向かう路線バスのアナウンスでも、どこの停留所だったかは忘れたけれど、「各種祭典・祈願を行う『御嶽神社』へお越しの方は、こちらでお降りください」というアナウンスが流れていたのを覚えているのですが、調べてみると、その東区にあったのが、現在のこの神社の前身だそうで、平成１１年（１９９９年）に現在地へ移転してきたのだそうです。

なるほどねと思いました。どうりで、社殿もまだ新しく立派なはずです。

因みに、創設年代は、残念ながら不明のようです。

 

 

 

 

祀られている神様は、こちらの三柱です。

 

 

 

神社ではよく見かけるフクロウの像。やはり「不苦労」に引っ掛けているのでしょうかね。

 

 

 

 

 

所謂「境内末社」はありませんが、この「やすらぎの丘」というのは、御嶽神社附属のペット霊園でして、ペット葬祭場としては札幌市最大級の規模があります。

 

 

 

これだけの御利益があるとされています。

移動には不便な場所だけど、行ってみる価値はあると思います。

あんぱら

 

JR札幌駅前にある「大丸百貨店」。

平成１５年（２００３年）に開業した、札幌市内では新しい百貨店です。

中にあった書店がいつの間にか撤退してからそんなに行ったことはなかったのだけど、明日までやっているというイベントに魅かれて、昨日久しぶりに行ってきました。

 

 

７階催事場で「あんぱら」正式名称「あんこぱらだいす」という、その名のとおり、あんこを主体とした全国各地のグルメイベントが、明日２８日（月）まで開催されています。

 

 

凄い行列です。

 

 

今回行ったのは、道民にはおなじみ、千歳市に本社のあるお菓子メーカー「morimoto」のお店です。

 

 

そうなんです。最近、「しあわせ散歩」が放送されている月曜日以外も毎日録画して、帰宅後（若しくはテレワーク終了後）に見ている「イチオシ!!」で、このイベントが紹介されていたのです。

現場でレポをしていた森さやかアナが幾つかのお菓子を紹介した中で、私が一番興味を持ったのが、この「自家製餡の生クリームサンド」。

 

 

 

食パンに、生クリームとあんこをぎっしりと詰め込んだ、なかなかのボリューム。

生クリームは、子供の頃はあまり好きじゃなかったんだけど、大人になってから普通に食べられるようになりました。

美味しかったです。行ってよかったと思います。

くどいようですが、このイベントは、明日２８日（月）まで。通常は１９時までですが、最終日は１８時までだそうです。

 

 

地下鉄車内に貼られている「イチオシ!!」と「イチモニ！」の番宣広告。

新人アナ二人がセンターということで、森さやかアナと大野恵アナのベテランお二人がいないというのが不満だったりしていますが、番組には、このとおり情報と元気をもらっています。

南平岸のｏｎちゃんさようなら！！

 

 

地下鉄南北線南平岸駅近く、通称「南平（なんぴら）」と呼ばれる地域にあった、HTB（テレビ朝日系）の旧社屋。

公式キャラクターの「onちゃん」が、長年に亘って町を見守ってきましたが・・・、

 

【ダイジェスト】南平岸のｏｎちゃんさようなら！！

 

ついに、旧社屋の取り壊しと共に、onちゃんもこの場所から姿を消すこととなりました。

ローカル番組でありながら全国区の人気を誇る「水曜どうでしょう」で一躍全国区の人気キャラとなったonちゃん、映像中でアナウンサーの皆さんも呼びかけていますが、本当に「長い間ありがとう」だったんだなと思います。

「ありがとう」と同時に「お疲れ様」という声もかけてあげたいですね。

 

ところで、取り壊されたHTBの旧社屋ですが、私、一度だけ中に入ったことがあります。

今から２９年前の平成４年（１９９２年）４月、まだonちゃんが地球に飛来する（onちゃんは、「パレード星」という星の生まれという設定なのです）前の話ですが、日曜日午後の人気クイズ番組、「アタック２５」の予選会に参加したことがあるのです。

当時の私は大学入学直後で、まだクイズ熱が高かったこともあり、応募したところ、ハガキの抽選に通り予選会へ。

２０問の筆記試験にも通り、面接まで進んだのですが、ここでだめで、本選出場とはなりませんでしたが、これもまたいい思い出です。

なんだけど、その「アタック２５」に関してこんなニュースが・・・、

 

「アタック２５」今秋終了へ　長寿クイズ番組４６年の歴史に幕　後番組は若年層ターゲット（スポニチアネックス）

 

ウーン、どんなに長く続くことにも必ず終わりは来ると言うけれど、ついに「アタック２５」にもそのときが来ましたか・・・。

今でも時々見ていて、答えられる問題が出ると、クイズ熱が高かった頃を思い出して一喜一憂しているのですが、やはり残念ですね。