北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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旅行プラン

2005-06-30 23:10:28 | 日々のもろもろ

今週は会計検査院による会計検査が入っているため、
係長以上は必要以上の外勤が制限されていて、
私も月曜日からずっと自席に座りっぱなし。
1日~2日なら何とか我慢もできるが、
4日も続くとさすがに疲れてきた。
明日1日乗り切れば週末なので、運動不足解消のために、
徒歩若しくは自転車で市内巡りに出ようと思っている。

さてさて、今日は待ちに待ったボーナスの日。
使い道としては、デジカメ購入&夏休みの旅行資金を
考えているが、旅行の候補地を名古屋に絞りつつあるので、
最近は旅行代理店めぐりをして、どのプランが一番
安くてすむか、パンフレットを見比べたりしている。
私の場合、旅行は3泊4日が一番多く、
最初の街に2泊、他の街で1泊というパターンが
定着しているので、今回も、名古屋に2泊、どこか他の街
(お城のある岡崎市が有力)で1泊というパターンに
しようと思っている。
多くの旅行代理店で取り扱っている、飛行機+ホテルの
セットプランは、確かにお得といえばお得なのだが、
組み合わせによっては、例えば3泊4日まるまるパックで行動
するのでなく、パックは2泊分にして、残り1泊は自分で安い
ホテルを手配した方が、ずっと金がかからなくてすむことも
あるので、今回もそのパターンにする予定。
私の旅先での行動パターンは、いきなり著名な観光地へ
出向くのではなく、まずは市内の繁華街をじっくりと回り、
その街の雰囲気を肌で感じてから観光地へ出向くというのが、
毎回ほぼ例外なく展開されているので、今回も、まずは
名古屋市内をじっくりと見てから、名古屋城などの観光地巡りに
出られればと思っている。

とまあそんなこんなで楽しみは広がるのだが、問題は旅行時期。
当初、9月に2回ある3連休の合間を考えていたのだが、
考えることは皆同じなのか、職場でその時期に夏休みをと
考えている人が多いことが判明したので、8月の終わり頃に
しようかと目下検討中。
だけど、8月終わりの場合、もう飛行機の受付は始まっているので、
早くしないと、また第一希望が叶わなくなってしまう危険もある。
ウーン、今週末あたり行動開始しようかな?

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ボーナス前夜

2005-06-29 22:04:19 | 本&CD
今日も暑かったので、夕飯に冷やし茶漬けを作って食べた。
それも、前回と同じ烏龍茶漬けではない。
そう、「ジャスミン茶漬け」です。
もっとも、そのような商品が売っているわけではなく、
単にお茶漬けの素にジャスミン茶をかけただけなのだが、
これがなかなか美味で、どんどん箸が進み、
あっという間に平らげてしまいました。
これが大成功だったので、今度は緑茶漬けや麦茶漬けにも
挑戦したいと思います。
で、烏龍茶漬けの所で書いたとおり、ジャスミンこと
あゆ美さんのカレンダーの前にも、しっかりと
お供えをさせていただきました。
ジャスミン茶はもともと好きだったけど、やっぱり
あゆ美さん演じるジャスミンがいなかったら、
これほど強く意識することはなかったと思うので。

さてさて、急に趣向を変えて、MusicalBatonの回答3本目。
そう、デカレンジャーのベストアルバムです。
最近の戦隊シリーズの中では一番好きということもあって、
主題歌はもとより挿入歌もどれも大好きなのだが、
最近のシリーズでは、演じる役者さん自身が、自分の役に
関するテーマソングを歌っていて、それが、
何も知らない人が聴いたら、普通の恋愛ソングや元気ソングの
ように思えてしまうような素晴らしい出来に仕上がっている
のが多くて、最近にわかに注目している。
このアルバムの中では、あゆ美さんの歌う
「hard rain~止まない雨はない」という曲も、
「辛いことが続いても、自分を信じていれば乗り越えられる」
というメッセージが込められていて好きなのだが、
中でも一番好きなのが、デカピンク=ウメコこと
菊地美香さんの歌う、「すなお~今を信じて」という曲。
この曲も、詞の基本コンセプトは「hard rain」と同じなのだが、
美香さんはミュージカル経験者ということもあって歌唱力も
なかなかのもので、とても女の子らしい、可愛い歌声なのに、
「自分を信じて頑張って」というメッセージが大変力強く
歌われていて、何度も詞の世界に引き込まれそうになりました。
ハッキリ言って、これはオススメです。
戦隊シリーズに関心のない方でも、聴いているうちに
きっと元気がでてくる、そんな一曲だと思います。

ということで、長くなったので今日はこれにて一件コンプリート!
明日はいよいよボーナスの日。楽しみ楽しみ・・・。
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ただ何となく・・・

2005-06-28 22:08:16 | 日々のもろもろ
午後の出来事。
隣に座っている新人が私に書類を差し出し、
「専門官(私の役職名です)すみません。これに
 次長(うちのNo.2)の判がないんですけど・・・」

なくて当たり前。その書類は本来ならとっくに起こして
おかなきゃならなかったのが諸事情によって
遅れてしまったため、普通に合議されるのでなく、
幹部には自分で事情を説明しに行けということなのだ。
てなわけで、これで都合3度目の幹部室訪問。
半ば恐る恐る書類を差し出したが、
意外とあっさり押印してくれたので一安心。
でもねー、やっぱりこういうのは嫌なもんですわ。
みんな、書類はちゃんと起こそうぜ!・・・
って上司であるあんたがちゃんと進行管理しなきゃ
いけないんだぞと言われりゃそれまでなんだけど。
(つくづく係長職の難しさを痛感)

最近、暑いせいか洗濯物がたまるのが早い。
もともと汗っかきというのもあるのだが、
とにかく恐ろしいペースで洗濯籠が埋まっていくのだ。
因みに、現在使用中の洗剤は「ボールド」。
最近ではアニマル浜口氏出演のCMで知られる
柔軟材入りの洗剤で、使い始めて結構な年数になる。
えっ、何かこだわりでもあるのって?
それが自分でもよくわからないんですよ。
気がついたら使い始めてたって感じで。
でも、そんな風に特にきっかけがなくて始めたことが、
意外と長続きするってのは結構あることなのでは?
好きなテレビ番組、好きなアーティスト
(真夜さんは違いますよ)、愛読誌・・・、
ウーン、自分も他にもまだあるかもしれない。
何かあったらまた書いてみようと思う。
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今日の一枚はこれ

2005-06-27 23:21:36 | 本&CD
MusicalBatonの回答2本目。
今日は、グッと時代を遡って、私が音楽に興味を持つ
1つのきっかけとなった1枚です。

それは、私が中学2年だった昭和62年。某アニメのテーマ曲が
きっかけでブレイクしたTM NETWORKの、「humansystem」というアルバム。
今でこそコンピューターを駆使したサウンドというのは珍しくないが、
当時としてはかなり斬新で、ある意味音楽界の革命といっても
過言ではない存在だった彼ら。
これは、私がそんな彼らの世界を知り、
音楽という物の奥深さを知った一枚と言える作品である。
当時はまだCDコンポがなかったのでカセットで買ったのだが、
その後CDで復刻版がリリースされ、迷わず購入。
そして、リリースから18年経った今でも、実は時々聴いている。
買った当時毎日のように聴いていたせいか、今聴いていると、
当時の懐かしい光景が次々と頭をよぎったりもするのだが、
その一方で、今改めて聴いても実に新鮮で、耳に心地よく響く
サウンドが何とも言えない、正に至福の一時を提供してくれる
一枚と言えるだろう。
因みに一番好きなのは、翌年シングルカットされた、
「Resistance」という曲。実はこれも、詞をよく読むと、
「あきらめるな」「くじけるな」というメッセージが
込められていて、やっぱり自分はそういう曲が好きなんだなあと
思ってしまう。
そういう意味では、今に続く礎を築いてくれた一枚と
言えるのかもしれない。

ということで、2本目はこれにておしまい。
次は、またまた元気をもらえる一曲を紹介する予定。

それにしても、今日は朝からずっとブルーな気分だった。
月曜日がブルーだというのは、社会人なら誰しも覚えがある
かもしれないが、今日はちょっと回復するまでに
時間がかかってしまった。
心の栄養を補給して、これからにつなげていかねば。
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まずはこれから

2005-06-26 20:15:17 | 本&CD
昨日書いたMusicalBatonの回答ですが、
使用できる画像の数に制限があるようなので、
数回に分けて掲載したいと思います。
ということで、まずはこれ。

早いものでデビューから10周年となった、
岡本真夜さんのファーストアルバム、「SUN&MOON」。
95年の夏に、デビューシングル「TOMORROW」を
聴いて以降、「この人は他にどんな曲を歌ってるんだろう」と
いう興味が湧き、機会があればアルバムも聴いてみたいと
思っていたのだが、結局購入したのは翌年の正月。
10年経った今聴いても、新鮮さを感じる曲が多いが、
中でも好きなのが、「制服の夏」と「これからだよ」の2曲。
前者は、夏の海をテーマにしている曲で、
これまで、真夜さんの故郷である高知県の桂浜や、
行ったのは夏ではなかったのだが、沖縄のどこまでも広がる
青空の下など、曲にマッチする光景にいくつも出会って
きたのが印象に残っている。
そして後者は、ラブソングと並ぶ真夜さんワールドの王道
とも言うべき、聴いていて元気をもらえる一曲。
あきらめないことの大切さがテーマになっていて、
今でも、仕事で困難にぶち当たったときなどは、
聴いて元気をもらったりもしている。

↑で書いたとおり、この2曲は勿論のこと、他の曲も、
全て10年前とは思えない新鮮さを保ち続けているというのが
今改めて聴いてみての印象である。これも、真夜さんの
大きな魅力の一つかな?

以上、大変雑駁になってしまったが、
とりあえずはこんな形でということで。
次回は、ぐっと遡って、中学時代の思い出の1枚を紹介します。
コメント (2)
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