北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

あっという間に

2012-01-31 22:35:23 | 日々のもろもろ
1月が終ってしまった。
この一ヶ月、正直何やってたんだろうって気すらしてくる。

次は2月。
2月は、中旬に、函館のブログ仲間で初のオフ会が予定されていたり、昨夏の、ゴーカイジャーの劇場版のDVDがリリースされたりという楽しみが控えている(本編よりも、特典映像が楽しみだったりしてる)けど、気になる4月以降の身の振り方(転勤の有無)が、中旬になれば見えてくると思うので、ドキドキの日々を送ることになると思う。
今時点では、本当に何も聞かされていないのだけど、4年前に帯広から函館に来る時と、7年前、釧路から帯広に行く時は、1月末時点では、既に異動することがわかってた(行き先は別にして)ので、今時点で何も言われていないということは・・・なのかな?(淡い期待)
その辺は、見えて来次第お知らせします。

最近また帰宅が遅くなってきたのだけど、私の場合、就寝時刻は大体24時前後なので、この時期は、部屋が完全に暖まらないまま眠りについてしまうこともあるのが悩みどころ。
思いっきり遅い時刻の帰宅だと、ストーブを点けたまま寝ることもあるけど、今日は22時の帰宅だったので、どうしようか考え中。
まだ寒い感じだったら、微小にして寝るのも一つかもしれないけど、ストーブの周辺の物はきちんと片付けるよう注意しなきゃ。

暖房と言えば、今日、久しぶりに職場の車を自分で運転したら、前に乗ってた人が、エアコンを33度に設定していたらしく、出てきた風が、暖かいというより、むしろ熱かった。
私は、冬場もせいぜい28度が最高なので、33度はちょっと辛いなあ。
室内だと、ストーブの設定温度は24度しているんだけど、節電を考えると、もう少し下げた方がいいのかなとも思う。
因みに職場の中は、基本20度前後の設定なので、私はベスト着用だし、寒がりの人の中には、防寒着着用で仕事をしている人もいる。
正直、何もそこまで(温度を下げなくても)という気もするが、節電を呼びかけている時節柄、仕方のないことなのだろう。
でも、職場の暖房機器の中には、20度程度だと、そもそも温風が出てこないのがあって、それじゃ何の意味もないと思う。
何が悲しくて、この時期に冷風を体に浴びねばならないのかなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

微妙・・・

2012-01-30 23:10:32 | 日々のもろもろ



新発売の「やきそば弁当」ナポリタン味。
新しい物好きの血が騒いだ・・・というわけではないものの、物は試しと思い、早速食べてみた。





率直な感想としては、「ウーン・・・ちょっと微妙かも?」ってなところ。
確かに美味しいんだけど、ナポリタンソースが、普通にレストランとかで食べるのとは違う、ある種独特の味のようにも感じた。
何ていうか、酸味のようにも感じたんだけど、独特な味のせいもあるのか、やきそばと上手く絡んでいないようにも感じた。

結論としては、せっかくだけど、ちょっと私には合わないと思った
なんだかんだで、「やきそば弁当」は、ノーマルのが好きだな。
やっぱりナポリタンはスパゲッティでしょと、デンジマンファンとしては思ってしまうのでした。(わかる方だけわかっていただければと)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深まる謎

2012-01-29 15:16:02 | 特撮作品鑑賞
(今週の海賊戦隊ゴーカイジャー)

マーベラスと、宿敵バスコとの最終決戦。
宿敵との最後の一騎打ちと言うと、「電撃戦隊チェンジマン」第52話での、チェンジドラゴンVS副官ブーバが思い起こされるが、あれを超えるだけの展開は難しいだろうと思いつつも、画面から伝わってくる緊迫感は、あれに近い感じがするなと思った。
それだけ、バスコという存在が、単なる第三勢力という位置付けではなく、ゴーカイジャーが、宇宙最大のお宝を手に入れるという目標を果たすために、どうしても打ち破らなければならない存在として、しっかりと描かれていたということなのだろうと思う。
演じる細貝氏も、マーベラス達を完全に見下した口調と、その口調をそのまま体現したような仕草の一つ一つが、実に素晴らしかったと思う。

さて、そんなバスコとの最終決戦もさることながら、バスコの口から語られた二つの事実が、やはり観ていて引っ掛かりを覚えた。
ナビィこそが、宇宙最大のお宝への扉であるということと、アカレッドが地球人であったということの二つ。
前者の方は、予告編を観ていて、来週解明されるのかなと何となく思ったけど、問題は後者の方だなあ。
加えて、東映の公式サイトにも、大変気になることが書かれていた。

「(来週、サンバルカン、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン、ファイブマンから素顔の戦士が登場することで)素顔の戦士が登場していないスーパー戦隊、残るはひとつ。さてさて、『宇宙最大のお宝』の行方とともに注目してご覧ください!」

そう、来週で全部だなと思っていたら、実はもう一つあるんだよね。
学校のテストやクイズ番組にありがちな引っ掛け問題のごとく、素顔の戦士が出ていない戦隊が、実はもう一つあったことに気がついて、「あっ!」と思った。
こんな風に書くってことは、やっぱり、クライマックスに何らかの関係があるってことだよね・・・。
その戦隊を語る上での要素、「1億7千万年前」「恐竜」「初の六人目」・・・、
さて・・・?

それにもう一つ気になったこととして、やはり東映公式サイトに、来週は、元バルイーグル=飛羽高之が、ゴーカイジャーに重要な言葉を告げると書かれているのだが、もしかして、来週登場の五戦隊がこのタイミングで出てくるのって、たまたまではなく、最初から何か意味があってのことなのだろうか?
その意味を強く表に出すために、あえて、バスコが「大いなる力」を奪ったということにしたのだろうか?
いやあ、気になることだらけだよ・・・。

最後に、ストーリーに戻って一つ。
ラストで、食事を作ると申し出たルカに、ハカセがそれを拒絶するシーンがあったけど、そもそもルカの料理の腕前ってどうなんだろう?
一瞬、シンケンピンク=白石茉子とどっちがましかななんて思っちゃったんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「よろしく勇気」と「かつての子供達」

2012-01-28 22:24:25 | 映画
昨日の日記の最後で触れたキーワード、「よろしく勇気」。
聞き慣れないフレーズだろうけど、我々の世代においては、大いにグッとくるフレーズの一つ。
そう、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」
函館では残念なことに上映されないので、札幌までの日帰りで観に行ってきた。
札幌圏の大雪のため、行きの特急が15分遅れで札幌に到着し、帰りに至っては25分も遅れて函館に到着というオマケ付きでしたが。
 







公式ガイドブックとパンフレット。
ガイドブックの方は先週月曜日に買ってたんだけど、さらっと見ただけで深くは読まないようにしていた。

実際に観ての感想だけど、ギャバンをリアルタイムで観ていた世代としては、とにかく感動の連続だった。
感動したポイントとしては、

・ギャバン登場のシーンで、夜の闇に映える、銀色のコンバットスーツ姿。
・「スパイラルキック」、「レーザーZビーム」、そして、当時胸躍らされたBGMに乗って炸裂した、「ギャバンダイナミック」などの必殺技。
・「蒸着」のシーンと、放送当時と同じナレーション(声優さんは違うけど)で語られた、0.05秒の蒸着プロセス。
・クライマックスの戦闘シーンで流れた、懐かしいギャバンの主題歌。
・そして、各メディアでも大きく取り上げられている、大葉健二さんが演じられた三大ヒーローである、ギャバン、バトルケニア、デンジブルーの揃い踏み。

といったところか。
勿論、ゴーカイジャー側にも見所は沢山あったと思うけれど、今回はもう、ギャバンと、大葉健二さんが演じられた三大ヒーローのことで、私の頭もいっぱいというところ。
昨年の「スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」で、実際には共闘したことのない、違う戦隊のメンバー同士が、実は互いに顔見知りだったということが描かれていたので、元バトルケニア=曙四郎と元デンジブルー=青梅大五郎も、やはり互いに面識があったというのはすんなり受け入れられたけど、まさか、ギャバン=一条寺烈も含めた三人も、互いに面識があったというのは驚き。
しかも、青梅曰く、「ギャバンに間違えられたことがある」とのことだけど、もしかして、間違えたのって、あの小次郎さんでは?なんてことを想像しながら観ると、楽しさも増してくる。
小次郎さんか・・・、ほんの短いシーンでもいいから出てほしかったなあ・・・





写真は、その三大ヒーロー揃い踏みの舞台である、「晴海客船ターミナル」。
このシーンの元ネタは新宿副都心が舞台だけど、友人が、CSで録画したのをダビングしてくれたので、元ネタのロケ地も究明してみたくなった。
このシーンで、私達の世代について、「かつての子供達」という表現が使われたのも、凄くグッとくるものがあった。
今までは「大きいお友達」って言ってたけど、今日からは、「かつての子供達」と改めるようにしよう。

ゴーカイジャー側で言うと、やっぱり面白かったのは、「魔空監獄」に収容されている、歴代悪の組織の面々とのやり取り。
及川奈央さんのケガレシアが出てきたのが一番嬉しかったけど、久々に登場のヤツデンワニはやっぱり面白い。
最初は、「アイムに手ぇ出したりしたら許さねえぞこのワニ野郎!」なんて思ってたんだけど・・・、ま、いいか。(笑)

それと、エンディングを観てて「おお!」と思ったのが、エンドロールで流れた「撮影協力」の場所。
この間、今年の年末に群馬に行く計画をしていると書いたけど、年末と言わず、今すぐ行きたくなってきた。(笑)
ま、楽しみは後に取っておくことにするけれどね。

ということで、まだまだ書きたいことは沢山あるけれど、そこは、3月にリリースのDVDを観ながら、二度三度と感動に浸る中で、自分なりに整理していくことにしよう。
本当、はるばる遠くまで観に行っただけの価値がある内容だったと思う。





最後に、これは、劇場で販売されていた、特製タンブラー。
(注・全ての劇場で販売されているオフィシャルグッズではなく、私が行った劇場限定のグッズです)
単品ではなく、売店で売っているソフトドリンクをこれに入れて販売するという、何とも商売上手なグッズ。
劇場内は暖房が効いているので、アイスコーヒーをオーダーしたのだけど、季節に関係なく重宝しそうなアイテムですよこれは。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖いけど

2012-01-27 22:14:56 | 日々のもろもろ
予想どおりと言うか何と言うか、ここへ来て再び忙しさが増してきた。
しかも来週にかけては、「予想どおり」ではなく「予想以上に」忙しくなりそう。
何があるのかと言うと、停滞していた件がようやく動き出したというのもあるが、これまで、対外的に、「それはできない。勘弁してほしい」と言い続けてきたことが、一転して、できる方向に転がりそうだということがある。
本当にそうなるかどうかは来週月曜日にはっきりするんだけど、もしそれができることになった場合、対外的には多分了解を得られるだろうけど、怖いのは、「できないと言い続けて来たのに今更何だ!」と言われて、かえって不信感を抱かれてしまうのではないかということ。
そこはまあ、何ゆえそうなったのかをきちんと説明して理解してもらうしかないのだけど、正直な気持ちを言うと、やっぱり怖い。
今年度も残り二ヶ月だけど、その二ヶ月で何とかしなきゃいけない件なので、4月以降の身の振り方が気になるなんて呑気なことは言っていられなくなってきた。
ま、怖いことは怖いけど、そこは勇気をしっかりもって望むしかないだろう。
「よろしく勇気」を合言葉にね。

さて、「よろしく勇気」なんて言葉が出たところで、この日記は明日へと続きます。
明日何があるのかは、お楽しみに。
気になるのは雪だなあ。列車に遅れが出たりしないといいんだけど・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする