気になることだらけ

（今週の海賊戦隊ゴーカイジャー）

冒頭の戦闘シーンのロケ地である、つくば市の広場。
ここもねえ・・・、行きたい行きたいと思いつつ行けてないんだよなあ・・・。
なんてことを言ってるといつまで経っても行けないと思うので、来年こそは本気で考えたいと思う。
この間書いた、平成国際大学も一緒に。

さて、今週は、ハカセの正体と過去が明らかに？という触れ込みだったけど、果たして本当に、伝説の勇者ドン・ドッゴイヤー＝ハカセなのだろうかという疑問は大きい。
中盤の、レストランで鎧達と食事をしている時の態度が、何だかぎこちないというか、言動が明らかに不自然だったのが気になったけど、それよりも気になるのが、冒頭の戦闘シーンで、倒れたゴーミン達の上に乗っかった際に発した、「あれっ？」という言葉。
あれは、一瞬何かを思い出したということなのだろうか？だとすると一体それは何か？

なんてことを考えながら、ジョー達がバスコによって消され、マーベラスがダマラスに捉えられるという衝撃の展開を観て言葉を失っていたら、来週の予告編でも、ハカセの気になる台詞があった。
「僕は、ただの嘘つきだ！」
これってどういう意味なんだろう？
加えて東映の公式サイトには、「ハカセは改めて衝撃の告白を・・・」とある。
予告編のマーベラスの台詞にある、「俺の仲間には、もっと凄いのがいる」というのは、間違いなくハカセのことだろうけど、それが、伝説の勇者であるドン・ドッゴイヤーとイコールなのか、それとも、マーベラスは既に、ハカセの隠された秘密を知っている若しくは気付いているのか？
気になりますねえ本当に。
来週は東京旅行なので、宿泊先のホテルで、その辺をしかと見届けるとしましょう。

それにしても、ワルズ・ギルの無念を晴らすべく出撃したダマラス、本当に強い。
ダマラスが本気を出したことで、バスコも、いつもの軽いノリを捨てて、今回ばかりは本気モードだったし。
ダマラスとバスコの関係ってのも気になる要素の一つだけど、第３１話でバスコが奪った、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマンの「大いなる力」は、一体どうなってしまったんだろう？
その辺は残念ながら年明けになりそうだが、描かれていない中で、他の戦隊の「大いなる力」も奪われている可能性がある気もするので、その辺も要注目だな。