北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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上半期の終わりに

2016-06-30 21:45:09 | 日々のもろもろ
早いもので、今年ももう折り返し地点。
そんなわけで、例年同様、上半期を振り返る記事といくところだけど、正直、何を書いていいかわからない。
つまり、それだけ、トピックスらしいトピックスのない半年間だったということ。
それでも、何とか思い出して、幾つか挙げてみると、


【1月】

・結果的に大したことはなかったが、愛車にちょっとした不具合発生。

・恒例の「冬の遠足」。埼玉県と東京都の境を歩き通したのが何より印象的。他にも、高島平「さいたまスーパーアリーナ」など、充実度の高い内容に。


【2月】
・上半期のNo.1トピックスは恐らくこれ。翌月に迫った北海道新幹線開業を前に、廃止となる「スーパー白鳥」「白鳥」に乗るべく青森へ。


【3月】
・この五年間の平日夜のお楽しみで、これを楽しみに残業も頑張れたという、「ニュースウォッチ9」のお天気コーナーから、井田寛子さんが卒業


【4月】
・五年ぶりに、異動のない4月を迎える。

・井田寛子さんに続き、「ブラタモリ」でも、桑子真帆アナが卒業


【5月】
・業務の関係で、社会人二十一年目にして初の、100%暦通りのGWに。でもそのおかげで、昨年度からの懸案が、二件纏めて一気に片付くことに。


【6月】
函館で震度6弱の地震が発生


あれっ、大変失礼致しました。
結構ありましたねトピックスが。

実は、この他に、4月に、大きな出来事が一つあったのだけど、これはすみません、諸事情により、もう少ししてからアップします。

さ、下半期はどんなことが待っているやら。
今のところ、7月以降に予定されている「ブラタモリ」の書籍化は、年末にプレイバック記事を書く際に、上位として紹介することは確実と思われます。
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感情の行き違い?

2016-06-29 21:53:14 | 日々のもろもろ

「別に隠してるつもりは全くないんだけど、かと言って、積極的にアピールしようとも思わない。」
ということって、誰にでも一つや二つはあるでしょうきっと。
勿論私にもあるけれど、そんな風に思っているから、口にするタイミングには結構気を遣うもので、大概は、会話の流れなどで、「今なら言ってもいいかも?」と思える時が来たら話のネタとして口にしているということが多いのかと思う。

でも、だからと言って、一度口にしたが最後、そのことを根掘り葉掘り聞かれたり、あっという間に広められたり、あるいは、幾ら隠してるつもりがないとはいえ、そのことを暴き立てるようなことをされたら、誰だって嫌なもの。
ましてや、そのことがきっかけで、相手への信頼が崩壊するようなことになったりしたら・・・。

いや、とりあえず今はこれ以上は考えないでおこう。
せっかく今まで信頼できる相手だと思っていたんだし、感情の行き違い、例えば私が勝手に悪く解釈しちゃってたということだってあるかもしれないから、たった一度のことで付き合い方まで変えるというのはよそう。
次に会った時、多少緊張なり警戒はするかもしれないけど、そこで何もなければ、今までどおり接していけばいいわけだし。

何があったかは書かないけど、とりあえず、そういうことがあったということで。
その人は自分と同じく個人情報を扱う仕事をしているので、積極的な意図はなかったものと信じたい。

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実感を得るために

2016-06-28 22:12:38 | 日々のもろもろ
仕事で外回りが多い私が信条としていることの一つ。


「『百聞は一見にしかず』と同じ理屈で、百回図面を見るより、一回現場を見た方が、絶対によく理解できる」


できあがった図面を基に現地を調査し、その結果を反映させるという業務内容で、実際今日も、初めて行く現場に、図面の内容を頭に叩き込んで向かったら、「なるほどそういうことか!」と理解することができたので、こうして記事で引用してみたが、よく考えると、一ヶ月後に迫った、「夏の遠足」、ロケ地巡りも同じことが言えると思う。
事前に映像を確認し、地図や航空写真などで調べてから現地へ向かうが、そうした事前調査で見えてくることというのはどうしても限られてしまうもので、実際に行って、「なるほどこういう場所だったのか!」となる方が楽しいに決まっている。
今、来月の本番に向けた事前調査中だけど、今回もまた、こうした実感を得られるような「遠足」でありたいものだ。

仕事に話を戻すと、実は明日も現場。
今回が二回目なんだけど、一回目は遠巻きにさらっと見ただけだったのが、明日は、許可を頂いて立ち入らせていただき(よく「ブラタモリ」でテロップが出ている「特別な許可を得ています」ってやつ)、細かい部分まで確認して写真に収める作業なので、太陽が照りつける中では大変かもしれないけど、しっかりと成果を挙げられるよう頑張って来ます。
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他愛無い(?)言い間違い

2016-06-27 21:42:19 | 懐かしの思い出
亡くなった祖母が、私の幼少期のエピソードとしてよく話題にしていたこと。
なんでも、幼少の頃、私はこんなことを口にしていたらしい。


「婆ちゃん婆ちゃん、僕ね、『ケケコース』頼むから。」

いきなりこんなこと書かれても「?」だと思うけど、当時住んでいた北見という町のデパートにあるレストランに「松竹梅」の「松コース」「竹コース」「梅コース」という三つのメニューがあり、この「竹」の字を見た私は、カタカナの「ケ」が二つ並んでいるものと思い込み「ケケコース」なんて言葉を口にしていたそうな。


同じく北見時代のエピソード。やはり祖母が話題にしていたこと。


「婆ちゃん婆ちゃん、あのバスね『えーだい』に行くんだよ。」


「えーだい」って何かと言うと、北見には、国立の「北見工業大学」ってのがあり、略して「北見工大」と呼ばれているのだが、どうも大学最寄りのバス停が「工大前」というらしく、まだ漢字も少ししか読めなかった私は、「工大」と「工」を、カタカナの「エ」と信じ、「えーだい」と読んでいたんだそうです。


三つ目。


「婆ちゃん婆ちゃん、僕ね『おおゆき』で帰ってくるから。」


これは簡単。当時、札幌~網走間を結ぶ「大雪(たいせつ)」という急行列車があり、それを「おおゆき」と読み間違えていただけの話。


最後に、これは祖母ではなく、うちの両親が話題にするエピソード。


「スカラライン」


何のことかわからないでしょ。
子供の頃の私は、台のミニカー好きで、車の名前にもかなり詳しかったそうなのだが、何故か「スカイライン」と正しく発音できず「スカラライン」なんて読み方をしてしまっていたのだそうです。

以上、ちょっとお題の趣旨からは外れちゃうかもしれないけど、今から思えば他愛無い言い間違いのエピソードとして、振り返ってみました。
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オリジナルヒットチャート

2016-06-26 20:44:09 | 懐かしの思い出



先日、実家からこんな物を発掘してきた。





別に個人情報とかじゃないからマスキングしなくてもいいのかもしれないけど、高校1年生の時、「ザ・ベストテン」が終了した1989年10月から始めた、自分のオリジナルヒットチャートを記録したノート。
「ザ・ベストテン」をはじめとする色々なランキング番組のシステムに倣い、CD売り上げ、有線放送、ラジオ番組の三項目ごとに毎週実績を集計し、それを積み上げて、1位から20位までを算出し、ノートに記録するということで楽しんでいた。

その、各項目ごとの集計要領は、確かこんな感じだったと思う。


CD売り上げ・・・毎週「オリコン」誌を買い、その順位をそのまま採用。
有線放送・・・・毎週日曜日の、確か10時か10時30分から、有線放送に特化したランキングのラジオ番組が放送されていたので、その順位をそのまま採用。
ラジオ番組・・・・毎週聴いていた、AM2つ、FM1つの電リク番組の順位を集計し、三つのランキングを合算して算出。


要するに、雑誌とラジオを題材に算出していたのだけど、最終の得点は、「ザ・ベストテン」が、9999点が最高得点とされていたことに鑑み、このランキングでも、合計が10,000点を超えないような得点の割り振りを考えてやっていた。
実際、そのおかげで、さすがに満点は出たことがなかったけど、毎週、ほぼ「ザ・ベストテン」に近いような得点を出すことができて、自分でも凄いと思いながらやっていたのを覚えている。





念のため言っておきますが、決してズルはしていません。(笑)
実際、この「はんぶん不思議」というCoCoの二枚目のシングルは、オリコン初登場第4位で、「歌のトップテン」でもランクインしていたし、その以前に、この曲がリリースされていた頃、私はまだFCにも入っていませんでしたので。
(「はんぶん不思議」のリリースは、90年1月、私がCoCoのFCに入ったのは、91年の7月)
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