北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

プレイバック2011 その4

2011-12-29 18:14:00 | 気になるコト
Episode7 「真赤なアニバーサリー!我らのヒーローは永遠に!!」

今年は、東映特撮シリーズにとってのアニバーサリーイヤー。
私も、十分に楽しませていただきました。

まずは、仮面ライダーシリーズ40周年。
今年4月3日、40年前に「仮面ライダー」第1話が放送されたその日に、通算1,000回目の放送を迎えたこのシリーズ。
その集大成とも言える映画、「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」は、函館では一ヶ月遅れでの上映となったけれど、1号2号をはじめとする歴代ライダーの活躍を含め、大変見応えのある展開の連続だったと思う。

テレビ編で言えば、8月まで放送されていた「仮面ライダーオーズ」も大変面白く、ヒロインの泉比奈にハマってしまったこともあって十分に楽しませてもらった。
大黒摩季さんの歌う主題歌「Anything Goes!」も、平成に入ってからの主題歌では一番好きと言える素晴らしい曲だと思っている。

そして現在放送されている「仮面ライダーフォーゼ」。
実は、雑誌等で情報が解禁された際、「えっ?」と思ってしまうことが一つあり、違和感なく観続けられるかどうか心配でもあったのだけど、そういうことは全く無く、楽しんで観ることができている。
感想としては、主人公の弦太朗をはじめとする「仮面ライダー部」の面々達が描く、等身大の高校生像がとてもリアルに描かれていて、時々「大丈夫か?」と思うことはあっても、全体的には安心して観ていられる。
年が明けたら、新ライダー・メテオの活躍も本格化するようなので、新たな展開に期待したい。
後は・・・そうですね、ユウキが歌う「はやぶさクン」の歌、是非CD&カラオケ化して欲しいです。(笑)
27日に発売された「宇宙船」の最新号で、演じている清水富美加ちゃんも、インタビューの中で熱望してました。


続いて、35作記念を迎えたスーパー戦隊シリーズ。
その記念作品、「海賊戦隊ゴーカイジャー」は、毎週日曜日に感想を書いているので、改めて細かくは書かないが、歴代戦士やそれに纏わる設定が数多く登場することで、長年観続けてきて良かったと思える内容になっていると思う。
その集大成とも言える。「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」は、劇場でも二回観たし、先日買ったDVDも、面白くて毎日のように観ている、最高の作品だと思っている。

登場人物の中では、ゴーカイピンク=アイムのファンになってしまったけど、リーダーであるゴーカイレッド=マーベラスも、ここ最近のレッドとしては一番好きな気がしている。
そのキャラクターもさることながら、演じている小澤氏も、インタビューやメイキング映像で見せる素顔が実に清々しく、同じ男としても大変好感が持てるので、私としては、記念作品に相応しいリーダーたりえているのかなと思っている。

そして来年は、「特命戦隊ゴーバスターズ」。
どんな展開になるかわからないけれど、引き続き楽しんで観ていければと思う。

最後に、戦隊の話題が出たところで、ここでタネ明かし。
今年のニュースのタイトルは、こちらを真似て考えています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プレイバック2011 その3 | トップ | 雲海と下界と富士山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。