興味がないだけ

あっという間に５月も終わり。
あと一ヶ月すれば、今年も折り返し地点なんですって。
いつものことだけど、時の経つ速さってやつを、改めて実感しています。


5月31日は「世界禁煙デー」だよ！ タバコを吸わない人にどうしてタバコを吸わないのか聞いてみたところ…喫煙者には耳が痛い結果に！（Pouch）


仕事の話でも書こうかなと思ったけど、咄嗟に「今日は何の日なんだろう？」と思って調べてみたところ、この話題に辿り着いた。
喫煙しないので、そもそもこんな日があること自体、聞いたことはあったと思うけど、意識の中にはなかったです。
まあそれはそうとして、この記事を読んでちょっと考えてみました。

私の答えは、単純に「興味がないから」。それしか思いつかない。
実を言うとですね、吸ったことはあるんですよ。（吸っていい年齢になってからですよ。一応念のため）
ただ、案の定というか、その後全く続くことがなかった。
周りにも喫煙者は結構いるのだけど、正直、吸っているのを見ても、吸いたいという気持ちは湧いてこない。
でも、だからと言って、吸っている人に対して、吸っているというだけでどうこう言うつもりはない。
以前にも書いたことがあるが、マナーさえきちんと守り、周りに迷惑をかけないでいるのであれば、特に思うことはないので。
少なくとも、私の身近には、嫌悪感を抱くような、マナーのなっていない人はいないと思っている。

自分は吸わないけれど、学生の頃、大学内の生協（購買）でバイトをしていて、タバコも扱っていたので、当時よく売れていたタバコの銘柄は頭に入っていた。
記憶に間違いななければ、セブンスターとマイルドセブンが２２０円（税別）で、この二つが、売上ツートップだったと思う。
結構幅広い銘柄が売られていて、中には、何ヶ月かに一つ売れるか売れないかという物もあったのだけど、こういうのは懐かしい記憶。
当時は、今ほど喫煙に対する風当たりも強くなく、大学でも、特に定められた場所以外は喫煙OKだったし、就職した当時の職場も同様だった。
今では信じられないのだけど、二十年前は、自席で仕事しながらの喫煙ができていたので、非喫煙者にとっては辛い部分もあったが、周りにそういう人が多くても特に何とも思わなかったので、良くも悪くも、喫煙には全く興味がないというのが、提起された問いの答えになるのかな。

まあ緑茶でしょう

ジャスミン茶派ですが、何か？
ウーロン茶もほうじ茶も好きですが、何か？

いやまあ、それはそれとして、麦茶か緑茶かの二者択一となると私は断然緑茶だな。やっぱり風味が好きなので。
今現在、毎朝コンビニで５００mlのお茶を買ってから出勤しているのだけど、この習慣は、就職する前の学生時代まで遡り、割とよく買っていたのが、「おーいお茶」の緑茶。
これは今でも大好きだけど、最近は、大手コンビニの自社ブランド製品も多数店舗に並ぶようになり、その中で言うと、「セイコーマート」のお茶が好き。
一番好きなのはジャスミン茶で、他に、その名のとおり濃いめの風味である「濃茶」なんてのも好きだけど、緑茶も、さっぱりした風味で口当たりがよく、一息付けたい時に買うことが多いかな。
麦茶は、これから暑くなる季節にはいいと言われるが、その点で言っても、これからの季節にゴクゴク飲むなら、私は麦茶よりもウーロン茶の方が好き。
あくまでも個人的になので、そうじゃないという意見に反論などするつもりは全くないのだけど、喉の渇きが一気に解消されると言う点ではウーロン茶が一番。麦茶は、風味は好きだけど、喉が潤うのを通り越して、その風味が喉に残って流れ去らないような気がするというのが正直なところかな。
で、喉の渇きがそれほど強くなく、さっぱりとした風味でリラックスしたいような時は、緑茶かジャスミン茶。これからの季節はそんなところかな。

さてと、明日はどこで何茶を買って出勤しようかな？
明日は大気の状態が非常に不安定だそうで、万一に備えて車で出勤する予定だけど、そうなると、寄るコンビニもいつもと違う所になるので、たまには違うのを買って行くのも悪くなさそう。

畑に囲まれているけれど・・・

もうすぐ５月も終わり、陽気も初夏のものとなり、雪国北海道の農業も、本格的なシーズンとなってきた。

そこで、今日はこんなスポットをご紹介。








北斗市の、旧大野町のエリアにある「北海道水田発祥の地」の碑。
場所はこちら。





元禄５年（１６９２年）、つまり江戸時代の話です。
現在の道南地方にあたる松前藩は、この地方で米が穫れなかったことから、当初は石高０の大名であったところ、この地方での稲作が進んだことで、享保４年（１７１９年）になって、ようやく１万石の大名になったと言われている。





この辺りは、「大野平野」と通称される水田地帯なのだけど、この碑の周辺に限って言うと、ご覧の通り、水田ではなく畑が広がっています。








事前に調べてからでないと辿り着くのは難しいかもしれないけれど、近くを走る道道には案内看板も出ています。

やばいのかやばくないのか・・・？

【やばい話その１】

アレルギーのような気がするのだけど、右手の親指の付け根付近が、一ヶ月前ぐらいから白く粉が吹いたような状態になり、時々痒みも酷くなって、一度思いっ切り掻いたらただれてしまったので、これはもうやばい、市販薬では限界だと思い、皮膚科を受診した。





でもって、処方されたのが、写真の塗り薬。
「最強」とあるとおり、同じような成分の薬の中では最も効果が強いと言われる薬なんだそうで、これまでも、これより１ランク低い薬は何度か処方されていて、それで治癒できていたのだけど、今度のは結構手ごわい症状なので、「最強」を信じて根気よく頑張ってみるとしよう。


【やばい話その２】

先日、職場の朝礼のスピーチで、順調に減量できていることを話題にした。
実際、十年前と比較すると１０kg近く落ちていて、スピーチでは、徒歩＆自転車と食事の成果であることを強調したのだが、朝礼が終わってかけられた言葉は、「やばいんじゃないの？」「どこか悪いんじゃないの？」とかそんなのばっか。
それはまあ、話題としての冗談なんだろうと受け止めていたが、今日、昼食後に行った日帰り温泉で測ってみたところ、昼食から一時間が経過していないタイミングで、「６２．９kg」の表示。初めて、６３kgを切ってしまいました。
一体どこまで落ちるんだろう・・・？６０kgを切る所まで行っちゃうと、さすがにちょっと別な原因を疑ってみた方が・・・。
ま、来年１月だけど、次の人間ドックでどうなってるかだな。





写真は、その日帰り温泉で食べたソフトクリーム。
体重がそのまま若しくは増えていたら遠慮したかもしれないけど、今日のところは大丈夫でしょうということで。

普通の金曜日

昨日の続き。
「あること」は、どうやら杞憂に終わった可能性が高い。
はっきりするのは週明けだけど、私の悪い癖である、余計な心配をし過ぎていたということになるのかな。
ここを通過すれば、ゴールまであと一歩なので、最後まで気を抜かずにやるとしよう。

今日は、午前中外出していたので昼食は外だったのだけど、立ち寄ったのは、函館市近郊某所にある蕎麦屋。
そこは、「爆盛」と言って、約三人前相当というとんでもないボリュームのメニューがあるのだが、とても自分は無理だろうなあと思っていたら、隣のテーブルに座っていた、現場作業員っぽい兄ちゃんがオーダーしたのが聞こえてきた。
どんな盛り具合なんだろうと思って見ていたら、何だかもう、タワーのように聳え立っているかのようなボリュームで、これは、食べる方も大変だろうけど盛る方も大変だろうなあと思った次第。
オーダーした兄ちゃんはペロリと平らげていたけれど、あれは本当、食べられる人を尊敬しちゃいそうなボリュームだった。
来週は、火曜日に別な方面への外回りがあるのだけど、昼に寄るお店はもう決まっているので、何を食べようか今から考え中。
基本的に、その時食べたい物をオーダーするだろうけど、昔と違って、外食時にも体のことを気にするようになってきたので、あまりガッツリし過ぎていてカロリーの高いのはさすがに控えるかな。

帰宅後は、三日続けて夜の運転となったが、今日は、目的地の都合上、市内中心部では珍しい砂利道を走ることに。
普通に住宅街なんだけど、何故かそこだけ舗装されておらず、しかも凸凹なので、まあ運転しずらいのなんのって。
二回目で、何とか目印となる建物も覚えたので、次回以降（あるかどうかは不明）は、迷わず行けそうだなと。

さて、今週末はどう過ごそう・・・？
明日は「ブラタモリ」がお休みなんだよねえ・・・。