北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ショック3連発

2006-01-31 19:35:00 | 日々のもろもろ
最近、週に1回は、隣の課にいる親友と昼食を共にしている私。
今日は、近くにあるラーメン店(行列のできる人気店)へ行ってきたが、
そこで、ちょっとショッキングなことを聞かされた。
どうやら、彼も今年転勤で帯広を離れるらしい。
せっかく同じ職場になったのに、一年で離れるというのは少々寂しいが、
ま、これは転勤族の宿命ということで、受け止めることにしましょうか?

昼休みが終わって午後の勤務開始。
今日は特に大きな仕事もないのでのんびり・・・と思っていたら、
いきなり上司から、現在進行中の業務の段取りの悪さについて叱責されてしまった。

昔から叱られることには慣れていたつもりだけど、
今日のはちょっとこたえてしまった。

ま、明日から2月だし、気を取り直して頑張りますわ。

全然話は変わるけど、先日ある友人から、携帯の「着うた」について
質問を受けたので調べてみようと思ったら、
私の今の携帯は、古くて着うたに対応していないことが判明し、またまたショック。
そのためせっかくの質問にも答えてあげることはできなかったのだが、
だからといって機種変更は今は考えていない。
多分、もう1~2年は使い続けると思う。
そう、これでも物持ちがいいんです。
今部屋で使っている机は、小学校の入学祝いに買ってもらった(25年前!)
ものだし、旅に使っているリュックなんかも、実は10年近く使っている。
ま、いいのか悪いのかってとこですがね。
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旅好きの血が・・・

2006-01-30 19:19:01 | 日々のもろもろ

部下との会話。

部下「専門官は今年もどこか旅行に行かれるんですか?」
私「行くよ。GWは九州に行く予定。」
部下「九州ですか、凄いですね。九州のどこですか?」
私「熊本と鹿児島の予定。空港をどっちにするかは決めてないけどね。」


私の旅好きはどうやら職場にも浸透しているらしい。
土曜日に、日記に掲載した写真を撮りに帯広空港へ行ったら、
たまたま名古屋行きの便が待機していたため、
それを見て、また旅好きの血が騒ぎ始めた気がする今日この頃。
早く来い来いGWと言ったところか?

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まずはお手並み拝見?

2006-01-29 21:46:24 | 特撮作品鑑賞
平成ライダーシリーズの最新作「仮面ライダーカブト」がスタートした。
前作の響鬼にハマり過ぎたせいで、恐らく馴染むのに時間がかかるのでは
ないかと予想しており、初回の感想と言っても、
「まあ、長い目で見ていこうか」ぐらいしか思い浮かばない。
しばらくは響鬼の余韻に浸りながら見ていくことになると思うけど、
どうかな・・・平成ライダーシリーズは途中で挫折しちゃったのもあるし・・・。
あ、でも、2月12日の放送分に菊地美香さんがゲストで登場するそうなので、
それは非常に楽しみ。
何度も繰り返し見て、次回の上京時にロケ地探訪をしようなどと計画中です。

一方で、最終回間近のマジレンジャーは、ここへきて断然面白く感じられている。
前作のデカレンジャーにハマり過ぎたせいで、馴染むのに時間がかかって
しまったが、ようやく感情移入しながら見られるようになってきた。
一体どんな結末になることやら。一瞬たりとも見逃せない展開になりそうだ。
今週末には、2大愛読誌「New type THE LIVE」と「東映ヒーローMAX」の
最新号が発売になるので、新戦隊の情報共々、楽しみににしています。
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愛の国から幸福へ

2006-01-28 19:29:51 | 帯広&十勝地方


今、北海道は各地で冬のイベントが真っ盛り。
大体どこの会場でも共通して見られるのが、写真のような、雪や氷の像。
この写真は帯広空港で撮った物ですが、
モチーフになっているのは、帯広の観光名所のひとつ、幸福駅の駅舎です。



でもって、これが本物の幸福駅の写真。
この幸福駅があった旧国鉄広尾線というローカル線は
昭和62年に廃止されてしまったんだけど、
「幸福」という縁起の良い名前と、この駅から帯広に向かって2つ目の
「愛国」という駅名に引っ掛けて、
「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで全国的に有名となり、
廃止から約20年が経とうとしている今でも、
ひっきりなしに観光客が訪れているという、
帯広の一大観光スポットなのです。
駅舎の壁に付着している白いものは、訪れた観光客が残していった、
メモや写真の山で、これは建物の中にも無数に残されています。



写真は、今でも駅舎前の売店で販売されている切符。
このキャッチフレーズに魅かれて、今でも、結婚間近のカップルなどが、
幸せを祈願しに訪れているんだそうです。
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灯台もと暗しな出来事

2006-01-27 22:10:07 | 日々のもろもろ
出来事その1
今日の午前中、調べ物をしようと思い、職場の書棚へ向かって本を探していたが、
お目当ての本が見つからない。
で、たまたまそこにいた先輩専門官(通称アニキ)とのやりとり。

アニキ「何探してる?」
私「○○って本なんですけど。」
アニキ「そこにあるべや(北海道弁丸出し)。」

「そこ」というのは、私のすぐ目の前。
何で気がつかなかったのか、不思議やら情けないやらの心境だった。


出来事その2
不注意で、紙で指を切ってしまった(血は出なかったけど)ので、
昼休みに、絆創膏を求めに職場近くの薬局へ。
だが、探してもなかなか見つからないので、薬剤師さんに声をかけた。

私「絆創膏どこですか?」
薬剤師「こちらにございますよ。」

「こちら」というのは、これまた私のすぐ目の前。
何でこんなことが2回も続くのだろう・・・。


出来事その3
数週間前、私の係の書類がファイルごと行方不明になり、
みんなで探しまくったのだが、どこを探しても出てこなかったということがあった。
なのに今日・・・

部下「専門官、あの時探してたファイル見つかりました。」
私「どこにあったの?」
部下「ここにありました。」

「ここ」とは、あの時散々探しまくったはずの書棚の一角。
それも、中に入っているファイルを全て出して、
隅っことかに埋もれていないか探しまくったのに見つからなかったのだ。
じゃあ一体なぜそこから出てきたのか?
まったくもって不思議極まりない出来事であった。


とまあそんなわけで、こんな出来事が一日に3回も起こるとは。
「灯台もと暗し」とはよく言ったものだと実感した1日でした。
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