北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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どうなることやら・・・

2018-01-31 19:21:48 | 日々のもろもろ



今日で1月も終わり。
歌丸師匠が「笑点」の解答者だった頃、1月最後の大喜利で、「今年も残すところ11ヶ月。皆さん暮れの準備は宜しいですか?」という挨拶を恒例にしていたのが懐かしい・・・。

仕事は、先日の連続出張でピークを越えたけれど、落ち着いたと言いつつも、ぼちぼち新年度を見据えて動き出さないといけないので、できることから始めている状況なのだが、今一番気になるのは、そうやって始めていることを、4月以降は誰がやるんだろうということ。
自分という可能性もなくはないと思っているが、今年は、動くとすれば、家族を持って初の転勤になるので、どちらにしても早く知りたいんですけどね・・・。年々情報管理が厳しくなっているようなので、ギリギリ(2月末?)なんだろうなあきっと。
と言いつつ、早く聞いたら聞いたで、この時この時のように、さらっと匂わすようなことを書いちゃうかもしれませんけどね。(笑)

全然話は変わるけど、先日の関西出張でお会いしてきた方(女性)が、大学時代の同級生によく似ていたので、ちょっとビックリしていた。
2月もまた首都圏への出張があるのだけど、色々な方にお会いできるのも今の仕事の楽しみでもあるので、大変だけど、そういう楽しみをもって望みたいです。
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マナーを守って

2018-01-30 19:09:09 | 日々のもろもろ
まあ、何だかんだで利用してますね。
今のアパートは、決して交通の便がよいとは言い難い場所なのだけど、徒歩圏内には三つのバス停があり、一日当たりの運行本数は少ないながらも四路線が利用可能と考えれば、贅沢は言っていられないのかなと。
函館駅前との往復は、市電だと最寄電停まで徒歩で十五分くらいあるので、大体いつも、往復どちらかはバスを利用しているし、函館空港までは、市内を循環している路線バスの停留所が近いので、便利だなと思っています。

そんな函館市内の路線バスの中で、先日、ちょっと気になる貼り紙を見つけた。
乗客に向けた呼びかけなのだが、バスの待合時にやめてほしいことが三つ書いてあって、それは、


・住宅などの敷地に立ち入らないこと。

・柵などの工作物に寄りかかったりしないこと。

・煙草の吸殻をポイ捨てしないこと。


というもの。
どれも当たり前のことばかりだけど、察するに、バス停近くに住んでいる人とかから、バス会社に苦情の電話か投書でもあったのではないかなと。
違うかもしれないけど、こういうことに関して、バス会社に苦情を入れるというのは、なんかちょっと違うんじゃないかなという気もするのだが・・・。

ま、いずれにせよ、みんなの公共交通機関なんだから、マナーを守ってきちんと利用したいものですね。
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病院再興記念碑

2018-01-29 19:46:51 | 函館



昨年6月に撮った写真。
「はこだて検定合格者の会」主催の町歩きイベントで、この建物の一角にある石碑は何かと問われ、勉強不足により答えることができなかった。





それがこの石碑。
この場所は、2000年まで「市立函館病院」があった場所なので、もしかするとその関係かな・・・とうっすら思っていたのだけど、そのとおりだったことに、つい先日辿り着いた。





完全に文字が読み取れなくなってしまっているのだけど、この石碑は「函館病院再興記念碑」という碑。

「市立函館病院」は、1860年に創設された「箱館医学所」を起源としているが、明治期に頻発した火災により度々の移転を余儀なくされ、1900年(明治33年)の火災では、なかなか再建が進まない事態に見舞われてしまいました。
そんな状況下にあって、「函館四天王」の一人である渡辺熊四郎が10万円を寄付し、これによって1905年(明治38年)に病院は再興され、それを記念してこの碑が設置されました。
そして、2000年に病院が現在地へ移転した後も、この碑は変わらずここに残っているということです。







かつての病院跡地は、ペリーの像がある「ペリー広場」として整備されています。





そしてその下は、大型観光バス専用の駐車場として。

この碑の場所はこちら
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閉店してしまったけれど

2018-01-28 21:48:26 | 函館



ベイエリアにある白壁の建物。
2008年制作、翌2009年に公開された「つむじ風食堂の夜」という映画でロケ地として使われていたということと、かつて、廻船問屋の店舗として使用されていたということで、「はこだて検定」のテキストにも載っています。

なんだけど、近々発売予定の改訂版テキストでは、もしかすると紹介のされ方が変わっているかもしれない。
というのは、この建物は、「cafe dining JOE」という店舗の建物として使用されていたのだけど、昨年の9月、残念ながら閉店してしまったのです。





なので、大変今更の話になってしまうのだけど、店名となっていた「JOE」とは、かの「新島襄」のこと。
以前紹介したことがある「新島襄海外渡航の地碑」にも近いのだけど、地碑の解説板にも記載されている「襄」の名前の由来が、ここでも紹介されています。

ということで、この建物は改訂版でどう紹介されているかなあ・・・。
4月以降の身の振り方に関わらず「はこだて検定合格者の会」の活動は継続するので、その辺はちょっと興味があります。


この建物の場所はこちら
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何だかんだでLINE中心に

2018-01-27 19:58:57 | 日々のもろもろ
昨年4月にLINEを始めてからは、すっかりLINE中心になった。
それまでは、携帯(スマホ)のメールアドレスを知っている人は携帯(スマホ)メールが主体で、長々と書く場合はPCメールの時もあったけど、気が付けば、携帯(スマホ)メールもPCメールも、一時期と比べれば使用機会が激減してしまいました。

なので、今は大体こんなところかなと。


妻子・・・・・・LINE若しくはショートメール。緊急の時は電話(LINE電話含む)。

実家の両親・・・固定電話若しくは父親のPCメール。(二人とも携帯は殆ど活用していないので)

義母・・・・・・専ら電話(携帯、固定共)。たまにショートメール。

同僚・・・・・・同じチームのメンバーでLINEグループを構成している(全員じゃないけど)ので、チーム内の連絡はそれを使っているが、LINEで繋がっていない人は電話。

友人・・・・・・LINEで繋がっている相手はLINE。そうじゃない相手は携帯メールか電話。


そして、職場のチームの他にもう一つ加入しているLINEグループが、年二回開催している「遠足」の仲間達のもの。
今日現在、「まだ」全員じゃないのだけど、「もうすぐ」全員になりそうなので、次回からは更に利便性が向上しそうだ。
(PCメールの使用機会が激減したのは、「遠足」の連絡がLINE主流になったのが最大の理由かと)
  
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