北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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謎のヒーロー

2006-05-31 22:28:17 | その他テレビ全般
http://www.stv.ne.jp/tv/index.html?idno=20060306163938

今日2回目の投稿。
明日から北海道でも始まる「地上デジタル放送」
それを受けて、我が北海道のローカル局が
「地デジマン」なるヒーローを作ってしまった。

にしても名前見た時びっくりした。「デンジマン」かと思っちゃったよ。
(「地デジマン」と「デンジマン」・・・似てるなあ)

興味がおありの方は↑のURLをクリック!
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過去の記憶

2006-05-31 22:22:53 | 日々のもろもろ
http://blog.goo.ne.jp/five-colors1213/e/dcb5220f68956ab7340c12d8cbbf05e0


5月14日に書いた、ヒーロー番組における言葉遣いの問題について、
とりわけ「きもい」なる表現が使われていたことについて、
複数の方から、メールにて「嫌だった」「どうかと思う」
という意見をいただき、自分と同じ意見の方がいたということで、
正直安心しました。

何故嫌かと言うと、勿論、正しい日本語ではないというのも大きな理由だが、
私の場合、小学校から中学校にかけて、周囲から
「きもい」
と言われて大変嫌な思いをしたことがあったため、
そういう言葉遣いを聞いたことで、
忘れたはずの過去の記憶が甦ってきそうになったからというのも理由の一つ。
特にマジレンジャーの場合、最初にこの表現を使ったのが女性キャストだった
というのも私にとっては嫌だった。
何故なら、昔私を「きもい」呼ばわりしていたのは、
主にクラスの女子だったからで、今だから言える話だけど、
そのせいで高校生ぐらいまでは、女性の友人が殆どできなかった。
(未だ独身なのがそのせいだとは決して思ってないけどね)
今ではそんなトラウマも克服でき、おかげさまで女性の友人も沢山できたけど、
安心して見ていられる筈の番組でそうした嫌な表現が用いられると、
やっぱり不快感が強くなってしまう。
そんなわけで、今後、脚本家の方々には十分留意いただきたいのと共に、
出演者の方々にも、せっかくアフレコでやっているのだから、
万一脚本に正しくない日本語があっても、
自分の判断で正しい表現に改めて喋るくらいの気持ちでやってほしいと思う。

明日からは6月。
18年度も早2ヶ月が過ぎたけど、仕事では、連日発生する難題の数々に、
正直な話半分パニック状態。
基本的に弱音を吐くのは嫌なんだけど、先週釧路で元上司と飲んだ際に、
「最近どうだい?」と聞かれ、
「今年ほど時間のやりくりの難しさを実感している年はない」
なんて答えてしまった。
いやー、どうしよう。まだしばらくこの状態は続きそうだなあ・・・。
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テレビ雑感

2006-05-30 20:43:59 | その他テレビ全般
ワンセグ放送で見てみたい番組ランキング (gooランキング) - goo ニュース


ワンセグ放送・・・
正直まだピンと来ていないんだけど、
それはまあ、自分が世の中の進歩についていけないアナログ人間
だということでお許し願えればと・・・。

見てみたい番組・・・
そりゃやっぱり、一番は戦隊シリーズ。
て言うか、それしか思い浮かばなかった。
9位に入っている旅番組なんかも面白そうだけど。

でも正直な話をすると、ワンセグ放送にピンと来ていないのは、
テレビ自体、実は余り見ていないからというのも理由の一つ。
バラエティ番組なんかでも、例えば出かける日に録画予約してでも見たい
と思える番組がほとんどないのが実態。
もう少し良質で安心して楽しめる番組が増えてくれれば、
ワンセグ放送にも興味が湧いてくるのかもしれないけどね。
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インタビュー

2006-05-29 22:27:29 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
よく雑誌のインタビューなんかを読んでいて、
妙に気になるというか、「何じゃこりゃ」という表現にぶち当たることがある。
例えば、先日発売された某特撮系雑誌に収録されている、
某特撮番組のレギュラーキャスト(女性)に対するインタビューの中に、
こんなのがあった。

「○○ちゃんがよく話しかけてくれて、優しくしていただいています」

どうなんだろう?
「いただいている」と敬語を使っている一方で、敬称は「ちゃん」を使っている。
敬語を使うのならせめて敬称も「さん」にしろと言いたくなるのは私だけか?
ついでに言うと、ここで「ちゃん」で呼ばれている人は、
呼んでいる人(インタビューを受けている人)から見て6つも年上の人。
以前とあるキャスターの方が、
「最近の若い人は、ちょっと親しくなるとすぐに馴れ馴れしい態度を取る」
なんて批判していたのを見たことがあるが、これは全く同感。
確かに、日ごろから仲良くしていると、ついついそういう態度になってしまう
のもわからないではないが、それでもやっぱり最低限の礼儀は必要なはず。
こういう考え方がもう古いなんてことは、絶対に思いたくない。

インタビューと言えば、受ける方だけでなく、
する方の言葉遣いも時に気になる。
読んでいて正直腹が立ったのが、昨年木下あゆ美さんのDVDがリリース
された際の、特撮系雑誌のインタビュー。

「○○(DVDのタイトル)ってどういう意味なんですか?」

このDVDのタイトルはフランス語なんだけど、
いきなり「どういう意味ですか?」なんて聞くのは、
私に言わせればインタビュアー失格。
やっぱりファンが興味を持って読むのだから、せめて、

「○○とはフランス語で●●という意味だけど、どういう理由でこれを
 DVDのタイトルにしたのですか?」

と聞いて欲しい。
それであれば、より楽しく、違う角度からDVDを見ることができるのに、
正直このインタビューにはがっかりした。
因みにこの雑誌は、今週最新号がリリースされる。
一応毎号買ってはいるけれど、こういうことが何度も続くと、
考えなくちゃいけないかななんて思ってしまいます。
コメント (2)
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ご当地戦隊

2006-05-28 19:17:49 | 特撮作品鑑賞





数年前から、地方限定の所謂「ご当地ヒーロー」というのが
あちこちの地方で活躍するようになってきているけれど、
この写真は、先日の旅行で見つけてきた、その名も
「さつま戦隊カゴシマン」と「火の国戦隊くまもとマン」。
物産店で偶然見かけたので、買って帰ってきました。
最近は、「マン」や「レンジャー」をつければすぐにご当地戦隊に
なってしまう傾向があるようだけど、こういうのは面白くて好きなので、
これからもどんどん探していきたいと思ってます。

因みに我が北海道では、
カモメの舞う町釧路のご当地ヒーロー「カモメンジャー」や、
ハルニレの木が町のシンボルになっている豊頃という町の
「ハルニレンジャー」などが有名で、お祭りの時などには
キャラクターショーも開催されています。


(今週のボウケンジャー)

「ゴーゴーファイブ」のマイク真木さんと、
「ガオレンジャー」の柴木丈瑠さんという、
ちょっと懐かしい戦隊のキャストがゲスト出演ということで注目していたけれど、
どうも最近、ストーリーは面白いのだけど、少々違和感が感じられる。
それは、秘宝=プレシャスを巡る戦いはいいとしても、
悪の側が、そのプレシャスを手に入れて何をしようとしているのかが
明確に描かれていないため、戦いの意味自体がよくわからなくなっている
気がしているということ。
先週だって、菜月の予知能力を利用してプレシャスを手にするということに
主眼が置かれていて、それから先のことは全く描かれていなかったし、
どうもこのままだと、先々の展開がどうなっていくのかと心配になってしまう。
もう少し、敵の側の目的を明確に描いて欲しいと、見ていて思う。

それにしても、「ジャリュウ一族」の長「リュウオーン」って、
一体何者なんだろう?
勝手な想像だけど、意外と正体は人間だったりして?
その辺は興味深く見ていられる気がする。


(今週の仮面ライダーカブト)

ゴンの記憶が意外とあっさり戻ったのには少々ビックリ。
でも、これで完全に退場というわけではないような気がする。
演じていた子役の演技力も素晴らしかったし、
また何らかの形で登場して物語を盛り上げてほしいです。
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