北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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今年の紅葉

2010-10-31 19:55:33 | 函館
函館郊外にある紅葉の名所、「笹流(ささながれ)ダム」へ行ってきた。
先週も行ってみたんだけど、今年は夏の猛暑のせいで紅葉が遅れていたらしく、それほど色付いてもいなかったので、今週改めて行ってみた。
昨年のこの時期と比べてどうなってるかなあと思って行ってみると・・・、





ほほう、なかなかいい色付き具合ですね。
綺麗綺麗。








「紅葉」と言うからには、やっぱり赤色がいいという向きもあるけど、赤の中に、適度に黄色が混ざっている方が、やはり景色としては映える気がします。





地面に落ちていたのを一枚。
間近で見て、よくここまで赤に染まるものだなあと思いつつ、これら一枚一枚は小さな葉にすぎなくても、何百枚何千枚と重なる中で、素敵な景色が生まれるということがいかに凄いことかと思いました。
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早くも第38話

2010-10-31 15:46:20 | 特撮作品鑑賞
(戦隊日記)

先週は遅い帰宅が続き、出張もあったせいで、DVDも殆ど観ていなかった。
今週は、愛読誌である「東映ヒーローMAX」が発売されるので、来週はその感想が書けるかな・・・?

今週のゴセイジャー。
人間のイラつくエネルギー(?)を利用して人間を石灰化させるという、過去にも似たようなのが何度かあったような展開だったけど、観ていて残念だったのが、冒頭で、行列に割り込む男をモネが注意するシーンを入れていたのに、最後は、その男の記憶を消去するだけで終わったということ。
せっかく、観ている子供達に、割り込みはいけないということを伝えるシーンなんだから、せめて、ラストでもあの男を登場させて、例えば再び割り込もうとしたところをまたまたモネに注意され、今度こそ改心するとか、そういう展開にしてほしかったなあと思った。
私達が子供の頃のシリーズと比べると、そういう点が、尻切れトンボとまでは言わないけど、何か今ひとつ徹底されていないような気が、最近のシリーズを観ていてするんだけど、どうなんだろう・・・?

それから、天知博士による謎かけのシーン。
「素晴らしき大喜利の会」なんて、どっかで聞いたような名前の会も良かったけど、面白かったのが、自分のネタがモネにウケず、「芸人の風上にもおけない」と嘆くシーン。
あれ、かなり慎重に言葉を選んで脚本を書いたんだろうなあという気がする。
博士を演じているのが、芸人じゃなく普通の俳優さんだったとしたら、あるいは「芸人失格」なんて言葉でもよかったのかもしれないけど、さすがに・・・ね、いくらドラマでもそれはできないんだろうなと、観ていて思った。

でも、あの謎かけ、

「天知博士とかけて刑事ドラマの主人公と解く。→ その心は、どちらも星(ホシ)を追いかけている」

は、モネにはウケなかったけど、私はすごく良かったと思う。
私が「素晴らしき大喜利の会」の司会者なら、きっと座布団をあげたと思う。

ところで、東映公式サイトによると、来週は、望のお母さん、即ち博士の奥さんにまつわるエピソードらしい。
公式サイトによると、望はお母さんのことを、名前でさん付けしており、その辺がちょっと微妙だなと思うけど、さて、どんなお母さんなんでしょうかねえ・・・?
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冬の使者

2010-10-30 23:14:45 | 日々のもろもろ



これ、何だと思います?
この時期になると街で飛び交い、冬の訪れを告げる「雪虫」です。
外出中に服についていたらしく、寝ようと思って布団を敷いたら、シーツの上に止まっているのを見つけたのでパチリ。





でも、見てるとすごく弱っていて、羽はバタバタさせてるんだけど、もう自力で飛ぶことはできない状態。
何だか可哀想だったので、ティッシュにそっと乗せて、窓の外へ出してあげました。

明日も多分、街で大量に見かけると思います。
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本日のカレー

2010-10-30 16:26:25 | グルメ・スイーツ



今日は、西部地区にあるカレーショップ「ぐるぐる本舗」へ行ってきた。
スープカレーのお店としては評判らしいのだが、私も、一年以上前に友人から薦められていながら、迂闊にも場所を知らなかったので機会を逸していたところ、ようやく場所がわかったので、今回行ってみることにした。





名前のとおり、暖簾の模様は、こういう渦巻状。
建物の2階にお店があるんだけど、階段を登りきった所には、もうそんな季節じゃないのに、蚊取り線香が置いてありました。





オーダーしたのは、「野菜たっぷりチキンカレー」。(玉子2つはトッピング)
辛さは、上から2番目の「大辛」。
何か、いかにも辛そうな色してますね・・・。





そして、忘れちゃいけないのがライス。
前にも書いたけど、スープカレーは、ライスをカレーに浸して食べるというのが、食べ方としては主流です。





残ったスープの色を見ても、すごく辛そうだというのが伝わるかと思います。
同じようなレベルの辛さは他のお店でもチャレンジしたことがあるけど、辛いのが好きな私でも、ちょっとこれは凄いと思ってしまうほどの、刺激的な辛さでした。

でも、そこは野菜やごはんと一緒に味わうもの。
例えば、上の写真でピーマンの左下にある野菜、これはトマトなんだけど、一緒に食べると、辛さが中和されたようなまろやかな味になりました。
スープカレーにトマトというのは、他のお店では食べたことがなかったと思うので、自分で作る時にもぜひ採り入れてみようと思います。
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ちょっと怖かった・・・

2010-10-29 23:00:01 | 日々のもろもろ
今年もハロウィンがやってきたんですね。
昨年のハロウィンの時は、帰宅してみると、アパートの玄関前に、カボチャをくりぬいたオブジェが置いてあってビックリしたけど、今年はそれはなかった。
今はもう引っ越していったんだけど、当時私の部屋の上の階に住んでいた女性が、どうやら外国人と交際していたらしく、恐らく、その2人の共同制作だったのだろうと今では思ってるんだけど、どうだったのかな?
札幌の街中にも、ハロウィンの飾り付けがされているお店が幾つかあったのを見て、咄嗟に昨年のそういうことを思い出しました。

そんなわけで、用務を終えて函館に帰ってきたけど、今日の帰りの特急は、ちょっとどうなんだろうって思った。
何がかと言うと、札幌出発直後、前方車両に遅れが出たことによる徐行運転となり、途中の苫小牧に着いた時点で7分の遅れがあったのだけど、最後、函館に着いた時は、遅れはわずか1分に。
そう、途中で何とか遅れを取り戻したんだけど、今日の場合は、乗っていて、ちょっとスピード出過ぎてやしないかいって気が・・・。
函館~札幌間の特急には何度も乗っているので、何となく速度の感覚が体でわかるんだけど、今日は、明らかに速く、途中で、不自然に車両が揺れて、移動していた人や、ワゴンサービスの乗務員さんがつまずきそうにもなったこともあったし。

ねえJRさん、遅れを取り戻したいのはわかるけど、無茶はいけないよ無茶は。
乗客に対し、「お急ぎのところ、遅れましたことをお詫び申し上げます」なんてアナウンスしてるけど、今日の場合は仕方がないんだから。
責任感の強い運転士さんだったのかもしれないけど、遅れても安全に乗客を運ぶことが、責任を果たすということになるんじゃないのかな?
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