２００６年の最後に

今年も一年ありがとうございました。
２００６年は、これが最後の更新になります。

年が明けたら、そうですねえ・・・、ちょっと早いけど、GWの旅行（山陰方面予定）のプラン練りをはじめようと思います。
ただ、ちょっと気になることとして、自分は恐らくないだろうと思ってるんだけど、
来年春に、またまた転勤の可能性もないわけではないということが・・・。
転勤そのものは問題なしなんですけど、空港から遠い街に行っちゃったりしたら・・・、
それがちょっと怖いです。（汗）

趣味の関係では、来年は、鈴木美潮さん主催の特撮関係イベントに行ってみたいです。
毎週金曜日、読売新聞の携帯サイトで鈴木さんの特撮レポを読んでいるのだけど、
読むたびに、イベントに行ってみたい気持ちが強くなっていますので。

今年一年は、残念なニュースも色々とあったけれど、総括としては、楽しく充実した一年だったと思います。
それを支えてくださった皆様に、この場を借りて感謝を申し上げつつ、
２００６年を締めくくりたいと思います。

「大変ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします」

今年の冬は・・・

京都・渡月橋の欄干壊し、車転落　乗っていた３人は無事(朝日新聞) - goo ニュース


このニュースを聞いて、うちの母親がこんなことを言っていた。

「渡月橋って車通れたんだ。知らなかった」

確かに。
渡月橋というと、嵐山を訪れた観光客が大勢歩いている風景が強く印象に残っているから、
同じ事を思っていた人はきっと多いんじゃないかと思う。
私は、４年前と３年前に行った際に、実際に車が通るのを見ていたので不思議には感じなかったですけどね。

ここ数日、低気圧の影響で全国各地に寒波が襲来しているようですね。
テレビのニュースによると、京都市内も気温が２℃しかなかったとのことなので、
きっと渡月橋もブラックアイスバーンみたいになってたのかなという気がする。
同じ京都市内では、金閣寺が雪を被った様子がニュースで報道されていて、
テレビの前でビックリしてしまった。
今年の冬はどうなるんでしょうねえ。また昨年みたいな豪雪被害続出なんでならなけりゃいいんだけど。

仮面ライダーエレキング？

年末になり、ようやく来年の戦隊＆ライダーの情報が解禁となった。

「獣拳戦隊ゲキレンジャー」
http://www.tv-asahi.co.jp/geki/

「仮面ライダー電王」
http://www.tv-asahi.co.jp/den-o/

今日、散歩中に立ち寄った書店で「ハイパーホビー」の最新号を見つけたので買って読んでみたところ、
両者の写真と簡単な設定に関する情報が解禁されていた。
詳細はこれから順次明かされていくようなので、楽しみにしていきましょう。

ところで、「電王」という表記を最初に見た時、一瞬何て読むのかわからなかったのだけど、
普通に「でんおう」でよいみたいなので、何だか拍子抜けした感も否めない。
まさかとは思うけど、「電」は「電気」の「電」なので、「電気＝エレキ」、「王＝キング」ということで、
「エレキング」なんて読むんじゃないだろうなって思ったりもしたんだけど、
よくよく考えたらそんなことあるわけがない。
「エレキング」はウルトラセブンに登場する（マックスにも登場したけれど）怪獣の名前なんだから。

ゲキレンジャーの方は、久しぶりに３人からのスタートらしい。
途中でまた５人６人と増えていくのか、はたまた・・・というのが注目すべきところかな。

「ハイパーホビー」は隔月くらいで買っているんだけど、今月は新作情報に加えて、
ウルトラマンメビウスのミサキ総監代行役、石川紗彩さんのインタビューが掲載されていて凄く嬉しかった。
来月号では、１月の放送分で登場する、８０＝矢的猛役、長谷川初範さんのインタビューが掲載されるそうで、こちらも楽しみ。

自分へのご褒美

今日から３日まで札幌滞在。
毎年年末の帰省は、自分へのご褒美（と言うほど大したことはしていないのだけど）として、
グリーン車利用と決めているので、今年も、今月頭に切符を確保して帰ってきた。


グリーン車には数年前の帰省の時に初めて乗ったのだけど、
ゆったりとした座席に加え、飛行機と同じように、客室乗務員さんの様々なサービス（飲み物や雑誌、毛布など）
があるというのがすごく画期的に感じられた。
今日も、１人がけの座席でコーヒーをいただき、のんびりとした気持ちで帰ってきたのだけど、
たまにはこういう贅沢もいいよねと思える瞬間でした。
来年も、年末にこういうご褒美を与えられるように日々を過ごしていきたいです。

今日、立ち寄った本屋でたまたま目に入った児童誌の表紙に、来年の仮面ライダーの写真が載っていた。
そういえばライダーは戦隊より１ヶ月早いんだよね入れ替わりが。
戦隊もそろそろ情報が解禁になる頃と思うので、楽しみにしていましょう。

プレイバック２００６ 特別編

昨日最後に告知した、今年の十大ニュースの最後の１つ。
やっぱりこれしかありません。
悲しく残念な出来事だったけど、１０年後２０年後に２００６年を振り返る時、
この話題だけは絶対に欠かすことはできないでしょう。


ニュースその１０「天上界への旅立ち。我らの女王よ永遠に」

本当に今でも信じられない、曽我町子様ご逝去の訃報でした。


http://blog.goo.ne.jp/five-colors1213/e/342e1f577c765ff12ae6c6d996005107


５月８日月曜日朝。私は九州旅行の最終日で、鹿児島市内のホテルにおりました。
そのホテルは、１階に１０分１００円のインターネットコーナーがあったので、
朝食前にちょっくらやるかという軽い気持ちでコインを投入しました。
そしてそれから間もなく、信じられないニュースが目の前に飛び込んできました。
それが曽我さんの訃報でして、正直、言葉を失って頭が真っ白になりました。
この日は、９時頃鹿児島を経って、一旦熊本へ戻り、熊本空港から北海道へ戻ると言うスケジュールでしたが、
正直な話、この間のことはほとんど記憶にありません。
それだけ、ショックで何も考えられない状況になっていたということなのでしょう。
数少ない記憶の１つとして、鹿児島中央駅のホームで新幹線を待っている間、
ニュースでこのことを知った友人からメールが届いたことがあるのだけど、
気持ちの整理がついていなかったせいで、かえって相手に気を使わせる表現になってしまいました。

（私信）せっかくメールして頂いたのに、あの時は本当にごめんなさい。

あれから７ヶ月。曽我さんの思い出を振り返る機会が何度かあったものの、
今でもやっぱり「信じられない」という気持ちに変わりはない。
でも、そんなことばかりを考えてばかりはいられません。
子供の頃から現在まで、数多くのかけがえのない思い出と財産を与えてくれた曽我さん。
とりわけ私にとっては、「ナナマガラー」というハンドルネームと、数多くの仲間達という貴重な財産を与えていただいたのだから、
今後とも、これらの財産を誇りにし、かつ汚すことなくやっていこうと思います。
本当にありがとうございました。

ところで、曽我さんも登場されているという、東映作品の悪役俳優さんをフィーチャーした本が近日発売だそうだけど、
果たして年内に買えるかどうか心配です。
明日から３日まで札幌にいるので、滞在中に手に入れたいです。