北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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プレイバック2011 その3

2011-12-28 18:20:11 | 気になるコト
官庁の御用納めは今日だけど、私は、一日早く、昨日で今年の仕事を終えました。
ということで・・・、


Episode5 「青い残留劇。初の四年目突入!」

ここまで来ると、こじつけとしかいいようのないタイトルになってますが、それはそれとして。(笑)

今春は、函館に来て丸三年なので、転勤の可能性もあったけど、それはなく、四年目に突入。
同じ部署で四年目というのは、今の職場十六年目にして初のことになりました。

この間も書いたばかりだけど、三十年前からの案件を担当することになって早三年。
今年度は、表向きはそれに専念していることになってるんだけど、実際には、合間に他の案件もやったりしながらの自転車操業状態。
今は、何とかゴールがかすかに見えているかなと思える時もあれば、見ていたはずなのに全く視界から消えてしまっている時もあるなど一進一退だけど、年が明けてからの三ヶ月間で一気に勝負をかけることになるので、年末年始の休暇中は、それに備えて鋭気を養う時間にあてたいと思う。

また、今年はその案件の関係で、道外への出張がこれまでで一番多かったのも印象的。
Episode1でも書いた、一回で東京から帰ってこられなかったということの他にも、あんなことこんなことがあったりするなど、色々とあった一年でした。

さ、来年はどうなることやら・・・。
案件の先行きもさることながら、自分の身の振り方がやっぱり気になります。


Episode6 「銀色に煌く商店街。光の国への第一歩!」

せっかくタイトルに銀色を入れたのに、このブログの文字色には「シルバー」がないことに気付きました。
ま、それはそれとして。

7月29日から31日までの東京滞在中、これまで行こうと思っていて行けてなかった、祖師ヶ谷大蔵の「ウルトラマン商店街」へ行ってきたことも、今年の印象的な出来事の一つでした。








詳細はこちらをご覧いただければと思いますが、今思い返しても、本当に夢のある場所だったと思います。
また、この時は、池袋で開催されていた「ウルトラマンフェスティバル2011」を観に行ったことも、印象に残っています。
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第36弾参上!

2011-12-27 23:01:54 | 特撮作品鑑賞
来年2月26日スタートのスーパー戦隊シリーズ第36弾「特命戦隊ゴーバスターズ」の公式サイトが開設されました。

そうですか、ついに「相棒」と戦隊がコラボですか・・・
って思いたくなるようなネーミングですな。
だって、「特命」戦隊に、「バディロボット」ですよ。(「バディ(buddy)」とは「相棒」の意)
まさかとは思うけど、紅茶を高い位置から入れたり、「暇か?」が口癖だったりする司令官がいたりは・・・、ないかいくらなんでも。

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プレイバック2011 その2

2011-12-27 22:35:07 | 気になるコト
Episode3 「五色の光が夜空に映える!日本の夏ここにあり!!」

昨日書いたEpisode2の続きですが、8月6日に、初めて「ねぶた祭り」を観に行ってきました。








勇壮なねぶたの数々と、ハネトの皆さんの「ラッセラー、ラッセラー!」の叫び声、本当に素晴らしいの一言でした。
日本の夏を代表する一大イベント、また機会を作って観に行きたいものです。


Episode4 「黒い煙が雪原に舞う!見たか乗ったぞストーブ列車!!」


青森三連発といきます。
2月5日、津軽五所川原~津軽中里間を運行する津軽鉄道の名物列車、ストーブ列車に乗ってきました。








車内の雰囲気もさることながら、途中下車した、太宰治ゆかりの町である金木や、終点の津軽中里の風景も大変印象に残っている、短いながらも心に残る旅となりました。

実は、この旅に行きたい気持ちを強く駆り立てられるきっかけになった物があるので、ここでご紹介。





最近、来年のカレンダーや写真集を買ってしまうなど、すっかりファンになってしまった、フリーアナウンサーの中田有紀さんによる、津軽鉄道のナビゲートDVD。
沿線の観光スポットやご当地グルメ、それに普段はなかなか見ることのできない、列車運行の裏側の紹介など、大変に見応えのある内容です。
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プレイバック2011 その1

2011-12-26 22:31:20 | 気になるコト
先日の東京レポがまだ完結していませんが、今年も残り一週間を切ったので、ここいらで、今年一年を振り返る記事を書いていこうと思います。
昨年は、「○○と○○と○○」という、仮面ライダーオーズ風のタイトルにしたので、今年は、「○・○・○・○」という、フォーゼ風のタイトルにすることも考えましたが、考えた挙句、以下のようなタイトルにしてみました。

さ、今年はどんな出来事があったかなあ・・・。


Episode1 「灰色の雲が函館を覆う!1165便着陸不能!!」

7月14日の出来事でした。
今の職場に入って16年目、初の誕生日出張で、誕生日当日の13日から一泊で東京に行ってましたが、帰りの便に乗るべく羽田に行ってみたところ、我々が乗るJAL1165便は、函館地方濃霧のため、羽田に引き返すこともあるという条件付きでの運航とのこと。
それでも、何とか離陸し、函館上空まで順調に来て、雲の切れ間から、函館のシンボルである五稜郭タワーが見えたので、大丈夫かなと思っていたら・・・、

その顛末は、こちらをご覧下さい。
私にとっては初となる、着陸できずに引き返すという経験になりました。
あの時、羽田に戻ってから、係員さんに、「何で一回で(着陸を)諦めるんだ!」と食ってかかっていたおじさんがいたのが、凄く印象に残ってます。
何故かと言うと、私も同じ気持ちだったから。


Episode2 「緑色の勘違い!浮いた200円の有り難味」

「どんな勘違いだよ!」って思われるかもしれませんが、要はこういうことです。





「ねぶた祭り」を観に行った際、青森駅前で、東北地方のB級グルメを集めた屋台をやっていたので立ち寄った所、相手のお子さんが、写真のメロンゼリーが欲しいと言ったので、屋台まで付き添い、金を払って、商品を受け取ったつもりでいた。
この、「つもりでいた」とはどういうことか、その顛末は、こちらをご覧下さい。

最近、出張先のホテルで、デジカメを鞄から取り出した際、脱いだ服の下に埋もれさせてたにも関わらず、「ない!ない!」って一人で大騒ぎしたり、これはブログには書いていないけど、車でスーパーに買物に行った際、車のキーを、鞄の小さなポケットに入れていたのをすっかり忘れ、これまた「ない!ない!」と一人で騒ぎ、ついには店員さんに「キーの落し物届いてませんか?」と聞いてしまうなど、そそっかしいことだらけの私ですが、そんな私を象徴するようなエピソードとしてお読みいただければと思います。
来年はこのようなことのないよう、重々気をつけますので。

今日はこの辺にしておきますが、このタイトルの由来は、分かる方には分かるかなと思います。 
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Merry Christmas in Hakodate

2011-12-25 22:00:12 | 函館
クリスマスも終ってしまいましたね。
早いもので、街中には、もう門松が飾られていたりしています。

さて、今年は函館四度目の冬にして、一番クリスマスらしい雰囲気を味わうことになりました。
どんなことがあったかと言うと・・・、





ここは、函館市大町にある、「函館元町ホテル」。
その一角に・・・、





ほほう、ツリーが飾られてますね。





何ですと?日本最初のツリーとな?

実はここは153年前、初代駐日ロシア領事であったゴシケーヴィチが、地域住民と友好を深めようと、国内で初めてツリーを立てたと思われる場所なんだそうで、「函館の森林の再生と活用を考える会」が、毎年12月の「はこだてクリスマスファンタジー」期間中における、「市民ツリー」の一つとして手掛けたものだそうです。
これまで、日本最初のツリーは、1860年の横浜とされていたが、同会の代表が、ゴシケビッチが1859(安政6)年12月22日に箱館奉行所へ送った祭礼の招待状や、当時の古地図などから、58年に同ホテル周辺にツリーを立てていたことを突き止めたのだそうです。





そして、夜はこのように輝いています。





因みに、この周辺は、新撰組にも縁の深い場所だそうですので、参考までに。





これは、元町ホテルの近くにある「基坂」のライトアップ。
こちらも幻想的で美しいです。



そして、函館のクリスマスと言えば、毎年開催される、「はこだてクリスマスファンタジー」
今年初めて行って来ました。








これが、イベントのシンボルである大きなツリー。
函館と姉妹都市提携を結んでいる、カナダのハリファクス市から、友好の印として、毎年モミの木が送られているのです。











イベント期間中は、毎日午後6時になると、カウントダウンによる点灯式が行われ、このとおり花火も打ち上げられていました。
それくらい、冬の函館には欠かせない一大イベントなのです。





こんな色にも変わりました。

実は今日ここへ行った最大の理由は、18時から20時までのステージイベントで、彼女から、子供の所属するダンスチームが、AKB48の「フライングゲット」の曲でダンスを踊るので、写真を撮影せよという任務を与えられていたためなのだけど、動きが激しい上、光の調節もかなり難しかったので、出来はイマイチだったかな・・・?
でも、出演していたお子さん達は、真冬日で底冷えがする中、本当によく頑張っていたなと感心させられました。
コメント (2)
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