冬晴れの遠足

今日は、楽しみにしていた「冬の遠足」。
首都圏は、数日前までの荒天の予報から一転、体が真冬モードになっている私にとっては、日差しがきついと感じられるほどの晴天。
そんな中、今回も、仲間達と歩き通し、楽しい時間を過ごせました。

詳細は明日以降順次書いていくけれど、今回の一番の収穫は、埼玉県と東京都の境を歩いて渡ったこと。
これまで全国各地を旅してきたけれど、市町村境を歩いて渡ったことはある（プライベートより仕事での方が多いかも？）ものの、都府県境は恐らく初めてだと思うので、何だか感慨深かったです。








晴天だけど、陽の当たらない場所では、こうして雪が残ってました。
貴重だなと思ったので、アップしました。





都内某所にある「ダイエー」の店舗。
函館からは「ダイエー」は消えてしまったので、懐かしいと思って撮りました。

まるで別世界

無事に東京に到着。
ドカ雪&ツルツル路面の函館から来ると、別世界というか、同じ日本国内とは思えないとさえ感じてしまいます。(笑)

今回は茅場町に宿泊。
初めて泊まるホテルだけど、地下鉄を降りて、「あれっ、前にも来たことあるような・・・」と思ったら、どうやら、以前泊まったことのあるホテルが、建物はそのままに、別系列になって新装オープンになっていた模様。
朝食が、バイキングではなく、パン主体だそうなので、楽しみ。

明日は、埼玉県内某所で「遠足」の予定だが、その前に、一ヶ所観光の予定。
幸い天候は回復するようだけど、気になるのは気温。
一応、ダウンよりも薄手のジャンパーも持ってきているが、外はそれで大丈夫でも、屋内が暖房ガンガンというのは勘弁してほしい。
今日は、都営地下鉄と東京メトロの両方に乗ったけど、メトロの方（T線とH線）は適温だったのに対し、都営の方（A線）は、車内だけでなく、座席の暖房がきつく、お尻が熱くなって座っていられなかった。
明日はJR主体の行動だけど、心配だなあ・・・。

いい方向に変わってきたぞ

気象庁のHPに掲載されている予報によると、明後日の埼玉県の予報から雨マークが消えた。
日本気象協会の予報では、埼玉では同じく雨マークが消えているのに、東京ではまだ雨マークが残っているのが気になるが、まあいずれにしても、遠足に支障を来すような悪天候は回避できそうなので、後は、再び予報が悪化することのないように願いたいが、現時点で最大の心配時は、明日の午後の羽田の天候。
気象庁の予報では雨若しくは雪で、日本気象協会の方は、雨のち曇りとなっているが、何が心配かと言うと、雨じゃなく雪が降って、滑走路の除雪が追いつかなくて・・・ってことにならないでほしいということ。
まあ大丈夫だろうとは思いますがね。

ただ、明日は、万一の場合を考慮して、天候に関わらず、観光はやめて、真っ直ぐチェックインし、東京駅周辺をぶらつくことにした。
適当にぶらついて、何か面白い発見でもしたいと思う。
夜は、「ブラタモリ」があるので、それまでには部屋に戻らないといけないけど、時間は十分あると思うので、気の向くままに散策してみようと思います。

そんなわけで、明日は予定通り出発。
後は、帰還する２月１日、函館の天候が急変しないことを祈ります。（予報では曇り一時雪）

一気に降った・・・

毎度同じような話題で恐縮だけど、日付が変わる頃から今朝にかけて、函館周辺を気圧の谷が通過した影響で、函館はほんの数時間で２８センチ（！）というドカ雪となり、おかげで今日は、朝から除雪で一気に体力を消耗。
昨夜眠りにつくときは雪がちらついている程度だったのに、５時に目覚めてみると、新聞配達の車が埋まりそうなほどのドカ雪だったのには本当にビックリ。
５時３０分頃から除雪を開始したが、三十分程度で終わると思っていたら、思いっきり一時間かかってしまい、通勤時間帯には雪も晴れたけれど、もう歩く気力もないし、かと言って、ツルツル路面でノロノロ運転必至の中、職場まで運転する気も起きなかったので、今日はタクシーで通勤。
何とか一日持って、帰りは普通に歩いてきたけれど、ここまで疲れた思いをしたのは久しぶりだったかも。
明日は、西日本から関東にかけて広い範囲で雨らしいけど、北海道も、雪じゃなく雨が降ってほしい。そして、積もった雪をどんどん融かしてほしいのだが、２月の天候は果たしてどうなることやら。

そんな状況だが、徒歩での帰宅途中にあちらこちらを観察してみると、私と同じように日中は車を使わないのか、アパートの駐車場や月極め駐車場に、雪で埋まっている車を結構見かけた。（と言っても、ここまで酷くはなかったが）
駐車場にある車は、見ても特段気にならないが、路上駐車している車が雪に埋まっているのも何台か見た。
その道路は、しっかりと除雪車が入っているのだけど、路上駐車の車がいると、それが邪魔になって、十分な除雪ができないということが、この時期の北海道では毎年のように問題になっている。
江差にいた頃の話なんだけど、港の近くに、車検が切れてから五年くらい放置されていた車があり、ドカ雪の時も、その車をかわして除雪車が進むものだから、その車の周囲だけ雪がうず高く積まれていて、何とかならないかと思いながら見ていた。
ようやく警察なり自治体なりが動いたのか、ある日とうとう撤去されてきれいになっていたけれど、そういう非常識な光景も、残念ながら今時期の北海道では見かけるのです・・・。

そんなわけで、今日はもう寝ます。
明日一日仕事すれば、明後日からは東京。
３１日も、大荒れにはならないようなので、何とか乗り切れるかな。
三日間不在にするので、戻ってきたら車が雪に埋まっていたなんてことだけは勘弁願いたいけれど。

どうなる？

以前書いた、冬になると出てくる手の指のパックリ割れ。
昨年までも含め、これまでは右手だけだったのが、とうとう左手の親指にも症状が出てしまった。
液体絆創膏でガードしてはいるが、こんなのが毎年恒例になるのは本当に嫌だ。
昨年までは、春になるときっちり症状が消えてくれているけれど、今年もすんなりそうなってくれるかどうか、正直不安・・・。

不安と言えば、依然として予断を許さなさそうなのが、今週末の東京の天候。
気象庁の予報では、３０日（土）は終日雨か雪で、降水確率は９０％。
ある気象予報士さんのコラムによると、低気圧が接近するのは間違いないが、今年は、寒気がどこまで南下して来るかが読めないことが多いため、直前にならないと、雨か雪かの判断が難しく、実際、十日ほど前の荒天の時も、当初は雨の予報にしていたのが、直前で雪の予報に変わったので、今回もどうなるかわからないとのこと。
その一方で、今しがた見たばかりの井田寛子さんの予報では、「気温が高いので、太平洋岸は雪ではなく雨でしょう」となっていて、日本気象協会の予報でも、「雨か雪」ではなく「雨」になっているが、いずれにしても、３０日（土）は、外での観光は諦めざるを得ないかもしれない。
宿泊先は地下鉄駅から徒歩１分だし、コンビニに直結しているので、最悪、夕食もそこで済ませばいいが、問題は３１日（日）の遠足本番。
予報では、雨か雪のち曇りで降水確率が７０％とあるが、「のち」って一体いつからだよってのが、本当にイライラを加速させるもとになっている。
せめて、遅くとも朝のうちには雨雲（雪雲？）が去ってくれることを祈りたいのだが・・・。
幸い、函館はずっと天気が持つみたいなので、飛行機の運航には支障はなさそうですけどね。