久しぶりのアルバム

実家に帰ってきてしたこと・・・、
色々あるけど、今回は、久しぶりに高校の卒業アルバムを見てみた。
前にも書いたが、今年、実は高校で同学年だったんだけど、在学中は全く面識がなかったという人が、転勤で同じ課に来たんだけど、
先日彼が、友人から私の話を聞いて、どんな奴だと思って卒業アルバムを見たんだけど、全然ピンと来るものがなかったという話をしていたので、
ならば私もと思って久しぶりに見てみたのだが、確かに、しっかりと写っていた彼の写真を見ても、全くピンと来るものはなかった。
ま、１学年１１クラスで５００人もいたら、全然名前も顔も知らない人だって沢山いるよね。
久しぶりにアルバムを開いたということもあって、全クラスの写真をじっくりと見てみたんだけど、
確かに、今改めて見ても、「へぇ～こんな人がいたんだ」という人がまあ多いこと。
卒業から今年で１５年だけど、同級生達はどうしてるかなあ？
転勤してきた彼なら、私の知らない同級生情報も何か知っているかもしれないので、
今度そういう話もしてみることにしよう。


（今週のウルトラマンメビウス）

このコーナーも今日で終わり。
１年間、本当に楽しませてもらいました。
これから大全集的な本が続々発刊されることと思うので、楽しみにしていようと思います。

最終回だった今日の見所は・・・やっぱりGuys全員の変身シーン。これに尽きる。
隊員達ばかりではなく、サコミズ隊長もとい総監まで、しっかりゾフィーと同化しちゃったのには、ビックリだけど感慨深かった。
サコミズ＝ゾフィー説は、番組開始当初から囁かれていたようだけど、
正確にゾフィーの人間体だったというわけではなかったという展開で、
その詳細が謎のまま終わったのも、今思えばこれはこれでいいのかもしれない。
ラストのミライと隊員達の別れは、もしかして「ウルトラ５つの誓い」の絶叫かなとも思っていたけど、
みんなが思い思いの言葉をミライに送ったということで、実に爽やかな幕引きだったと思う。

私個人的には、平成シリーズの中でNo.1だった「メビウス」。これからも大切にしていきたい作品だ。

明日から札幌へ

先週末に引いた風邪はすっかり良くなったけれど、
昨日あたりから、何故かイライラや物忘れ症状が出始めた私。
今年度最後の難題が一昨日無事に解決したので、これからは新年度の準備なんだけど、
新しい仕事がドカドカと入ってくるせいもあって、それに対する不安や緊張で、
気持ちが冷静になれていないのかもしれない。
だからというわけではないけれど、明日の勤務終了後、札幌に帰ってリフレッシュすることにした。
特に目的はないのだけど、２ヶ月ぶりの帰省なので、新年度に向けて鋭気を養ってきます。

あ、失礼。よくよく考えると、目的はちゃんとありました。
まず、過去の旅行写真を全て帯広に持ってくること。
先日、「日本３大がっかり名所」について触れた際に、沖縄の写真が実家にある旨を書いたけど、
１１年前の旅行でありながら、今でもかなり鮮明に覚えているので、いずれ機会をみてアップしたいと思います。
後、これは毎度のことなんだけど、帯広では見られない、本やCDの探索。
帯広にも大きな書店はあるけれど、札幌の大型書店は、毎回帰省で立ち寄る度に、
圧倒させられる思いがしています。

アカレッド、参上！

ようやく見ることができた、「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」。
今作品の目玉は、歴代戦士の平和を願う心から誕生したという、謎の戦士「アカレッド」。
そのアカレッドと、ボウケンジャー＆先輩戦士達が力を合わせて・・・という触れ込みではあったのだけど・・・、
実際見ての感想は、「ウーン・・・」ってのが正直なところ。

まず思ったのが、さくら姐さんの見せ場が少ない・・・ではなくて（笑）、
アカレッドや、悪の魔人によって復活した歴代の悪の使者も含めて、
登場キャラの扱われ方がすごく中途半端だなということ。
アカレッドに関して言うと、特にインパクト絶大な見せ場があったわけでもないし、
（見せ場があったと感じられた方には失礼します）
悪の使者にしても、例えばフラビージョ（ハリケンジャー）の復活から最期までの間が短すぎて、何だかすごく不自然に感じたし、
ツエツエ（ガオレンジャー）にしたって、復活して早々
「ヤバイバ？ヤバイバはどこ？」
なんて台詞を言わせるくらいなら、やっぱりヤバイバと一緒に復活させてほしかった。
他にも、マジトピアで平和に暮らしているはずの、ヒカル先生＝マジシャインがいきなり異空間に現れたり、
そのヒカル先生を、いきなり「ヒカルンルン」などと呼んだ菜月＝ボウケンイエローなどなど、
「何でそうなるの？」って言葉が出てきそうな展開の連続でした。

まあこれから繰り返し見ていくなかで、また新たな面白さが発見できるかもしれないので、
その時はまた改めて感想を書こうと思います。

そうだなあ・・・、どうせなら、アカレッドの他に、
「アオブルー」「ミドグリーン」「モモピンク」「キイエロー」
なんてのが出てくると、また違った面白さがあったかもしれないかな？
もっともその場合、アオブルーとキイエローは、果たして男女どっちなのかという疑問もあるけれど（笑）。

連鎖店

春の到来と共に、背景をリニューアルしました。
帯広もすっかり雪が融け、来週にでも自転車通勤を再開できそうです。

ということで今日の本題。

今朝の出勤途中、こんな看板が目に止まった。

「連鎖店」

「れんさてん・・・？」一瞬何のことかわからなかったけれど、
もしかしてひょっとして、「チェーン店」ってことなのかな？
何となくそうかなと思いつつ、確信が持てない自分がいます・・・。

これに限らず、普段仮名表記で使われている言葉に、実は漢字表記があると知って驚いたこと、皆さんもないですか？

今までで一番びっくりしたのは、「兎に角」って言葉。
これって、「とにかく」って読むんだそうですねえ・・・。

後、高校の時、国語の時間で出てきてビックリしたのが「五月蝿い」。
一体どうひねりをきかせれば「うるさい」って読めるんだろうって、当時は思ったものでした。

そうそう、ビックリと言えば、これも「吃驚」という漢字があるんですもんね。
数年前、友人からのメールに書いてあったのを見て、一瞬画面に釘付けになっちゃいました。

約３年ぶりに

「３７度９分」

体温計見て愕然としちゃいました。
ここまで熱上がるのは、約３年ぶりだよ・・・。

いや、実はですね。２３日に書いたとおり、２４日から一泊で網走に行っていて、
東北地方（岩手県）へ赴任する先輩の送別会ということで一緒に飲んでたんだけど、
二次会の店を出たあたりから急に寒気に見舞われ、高熱の時にありがちな、口がガクガクと震える症状が出てきたので、
まさかと思いつつホテルに戻り、当日はそのまま睡眠。
そして、翌朝起きてみると、喉は痛いし体はだるいし、明らかに風邪の症状。
とはいえ、ここは旅先。帯広までは、列車とバスを乗り継いで５時間かかる。
結局その５時間、体の違和感と格闘しながら列車とバスを乗り継ぎ、
駅に着いたところで、すぐに家には戻らず休日当番病院へ直行。
結果は、風邪との診断でした。
薬を飲んで一晩休み、今朝は平熱まで回復したので今日は普通に出勤したのだけど、
久しぶりにここまで熱が上がったのは、やはりショックでした。
季節の変わり目ですからね。皆様もどうぞご自愛くださいませ。

それにしても、そういう状況の中で唯一ラッキーだったのは、
昨日の休日当番病院が、帯広駅から目と鼻の先の病院だったこと。
もし、駅・自宅の両方から遠い病院が当番だったりしたら、
あるいは昨日は病院行きを断念し、今日まで尾を引いていたかもしれないのだから。
来る新年度に備え、体調管理を万全にせねばと改めて感じさせられました。

というわけで、本当は、２３日に続いて「仲間の旅立ち　その２」というタイトルでアップしようと思っていたのだけど、
それどころじゃない出来事に見舞われたので、こういう形になってしまいました。
今回東北へ赴任する先輩とのエピソードは、後日改めてアップしたいと思います。