北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
(C)ナナマガラー All Rights Reserved.

お菓子の国へようこそ

2007-01-31 20:05:06 | 帯広&十勝地方
北海道といえばコレ! 北海道で買いたいお土産お菓子ランキング - goo ランキング


我が北海道を全国にPRできる、願ってもないランキングが登場しました。

そうか・・・、なんだかんだ言っても、やっぱり1位は「白い恋人」なのか。
2位は「ロイズ」の生チョコレートか・・・。
実は、まだ食べたことがなかったりしているので、
どんなお菓子なのか全くイメージが湧いてこないのだ。
近年、道外の観光客にも人気が高くなってきていて、
空港とかの土産店にも沢山置かれているのは知っていたけれど、
こんなに上位に来ていたとは、ちょっとビックリでした。

そしてその次、3位4位と立て続けに登場したのが、我が町帯広の銘菓「六花亭」
のお菓子。
これは、地元民である私も大好物で、昔から良く食べていた。
ランキングに登場する「マルセイバターサンド」や「ストロベリーチョコ」は全国的に有名だそうだけど、
他にも美味しい名物お菓子は沢山あるので、興味のある方のために、
六花亭様の公式サイトをリンクさせておきます。

http://www.rokkatei.co.jp/

他にオススメなのが、21位に入っている「ねこのたまご」。
これは、お餅でクリームをくるんだお菓子で、その柔らかい食感が好評で、
最近は「ねこたま」の愛称で、すっかり釧路名物になっているらしい。

このランキングに入っていないお菓子の中にも、オススメしたい物がいくつかありますが、
とりあえず今回はこの辺で。
御来訪くださる皆様が、これで北海道に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イナズマ!再び

2007-01-30 21:45:35 | 特撮作品鑑賞



昨年6月にリリースされて大人気を呼び起こした特撮時代劇、「超忍者隊イナズマ!」。
リリース直後から、「ぜひ続編を!」という声が高まっていたのだけど、
何と何と、本当に続編の製作が決定したらしい。

※ 東映様の公式サイトではまだのようだけど、「イナズマ!」の公式ブログでは
 既に表明されています。

http://ninja-inazuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_8d8f.html


これは本当に楽しみだ。
今週末(東京は明後日)発売される、「New Type THE LIVE」と「東映ヒーローMAX」に何か情報出てないかな?
情報が入り次第、当ブログでも順次お知らせしていく予定でいます。

で、情報によると、マジレンジャー、デカレンジャー以外に、
ボウケンジャーからも、レッド=高橋光臣さんと、風のシズカ=山崎真実さんが出演されるらしい。
えっ、さくら姐さん・・・じゃなくて遥さんは出ないの!?
それはちと残念・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再びこの問題について

2007-01-29 19:39:40 | 気になるコト
「あるある」で新たに捏造の疑い 「みそ汁で減量」も(朝日新聞) - goo ニュース


依然として尾を引き続けるこの問題だけど、
職場でこの問題について語っていた時、ある同僚がこんなことを言った。

「納豆にしても何にしても、あれだけ沢山の人が踊らされることがなかったら、この問題もここまで大きくはならなかったのではないか?」

(注:引用に際し、当人の許可は得ております)

どうだろうこれって?
そんな単純な問題ではないと思うし、取りようによっては、
多くの人が踊らされたりしなければ、多少の捏造ぐらいは見逃されるとも取られかねない言い方かもしれない。

でもね、私はこれを聞いて、的を得ていると言えるかどうかはちょっと自信がないけれど、
決して間違ってはいないとも感じた。
なぜなら、この問題は、製作サイドが犯した過ちを白日のもとにさらすのと同時に、
今回のように、ちょっとでもいい情報(悪い言い方をすれば、苦労せずに良い結果を出せる方法)があると、
すぐにそれに飛びつくという行動パターンが大きくクローズアップされて、
結果的にそういう行動パターンに警鐘を鳴らしたと言えるとも思うから。
勿論一番反省すべきは、事実と異なる内容を公共の電波で流した製作サイドなんだろうけど、
今回の問題を契機に、もっと物事を冷静に考え、しっかりと見極める人が増えてくれば、
この問題も決してマイナスな要素ばかりではないんだろうと私は思う。

それにしても、次から次へと出てくるもんですねえホントに。
自分の健康は自分で考えて管理しろってことなんでしょうねきっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リリースは嬉し、イベントには行けず・・・

2007-01-28 19:25:12 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント



待望のリリースと相成った「マスター・オブ・サンダー」のDVD。
本編90分に加え、メイキングなど特典映像も満載で、大変見応えのある内容に仕上がっていると思う。
でも、肝心の感想はと言うと・・・、さすがに1回や2回観ただけではちょっと整理できないのが正直な所。
「おぉ~、凄い!」と関心させられる場面もあれば、
「えっ、何でそうなるの?」ってな場面もあって、なかなか一筋縄ではいかない作品というのが、現時点での感想かな?
せっかくの、あゆ美さん初主演映画なんだから、何度もじっくりと時間をかけて観ていくことにしよう。
来月開催される、DVD発売記念のイベント、ぜひ行ってみたいんだけどねえ・・・、
時期が時期だし、この時期の上京は無理ということで、レポートに期待することにします。


(今週のボウケンジャー)

なんだかねえ・・・、最終回が近づくに連れて、
ストーリーがどういう方向に向かっているのかわからなくなっているような気がする。
例えば、ガジャの総攻撃に先手を打つ形で、せっかく回収したプレシャスを全て破壊したという展開だけど、
これは見ていて、解せるような解せないような、凄く複雑な心境。
あれだけ苦労して回収したプレシャスを、ああも簡単に破壊するということは、
何か余程の意図があってのこと・・・と普通は思うのだろうけど、
せめて、破壊されたのはダミーで、本物は別な場所で厳重に保管・・・なんて展開だけは勘弁してほしい。
少なくとも、この破壊が、クライマックスへの伏線となるのは間違いないと思うので、
その理由を納得できる形で説明できる展開であってほしい。
その点を納得することができれば、自分の中で、ボウケンジャーという作品を、
良い方向に総括できるような気がする。


(今週の仮面ライダー電王)

スミマセン、何がどうなって、どうなるのか、1回の放送では全くわかりませぬ。
来週も気を抜かずに見なければ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出の先生

2007-01-27 19:16:27 | 日々のもろもろ
(今週のウルトラマンメビウス)

感動しました・・・。
旧1年E組の生徒達と、ウルトラマン80=矢的猛先生との再会。
学校の屋上から、怪獣に勝利した80に向けて、
「思い出をありがとう」の横断幕が掲げられた瞬間、見ていてグッときてしまい、
「仰げば尊し」の合唱が始まった瞬間、思わず涙を流してしまった。
そして最後に待っていた、生徒達と、80ではない、矢的先生本人との再会シーンの時にはもう・・・(涙)

ということで、今日のテーマは「思い出の先生」

そうですねえ・・・お世話になった先生、印象に残っている先生は沢山いるんだけど、
今一番会ってみたいと思っているのは、小学校3~4年生の時の担任だった先生。
思い出は正直な話、ありすぎ・・・かな?
例えば、当時の私は結構落ち着きがなく、イタズラをしたり、ちょっと羽目を外したりして、
周りに迷惑をかけてしまったりしたこともあったんだけど、
そんな時先生に叱られた時のことはよく覚えている。
今思えば、ただ厳しい言葉を浴びせるだけでなく、
私が悪いことをしたんだということをしっかりとわからせるような叱り方をしてくれていたような気がする。
叱る時は凄く怖かった印象があるんだけど、普段はとても優しくて、
今思えば、みんなが楽しい学校生活を送れるよう、見えない所で大変な配慮をして下さっていたんだなあと振り返っている。
そう言えば同級生と一緒に先生のお宅に遊びに行ったこともあったっけ・・・。

後もう1つ覚えているのが、3年生の時の体育の時間で、
跳び箱が跳べるようになるまで励まして下さったこと。
何段だったかは忘れちゃったんだけど、クラスのみんなが次々とクリアしていく中、
とうとう私が最後の1人になってしまい、正直情けない思いをしていた中、
先生が、「○○(私です)、頑張れ!」と声をかけて下さったのを皮切りに、
既にクリアしていた同級生達もそれに同調してくれて、
何度目かの挑戦でついにクリアした時は、子供心に凄く感動したのを覚えている。
私が「やればできるんだ」ということを身を持って実感したのは、
恐らくこの時が最初だったように思う。
そしてクリアした瞬間、先生に「やったな」と声をかけていただいたのもよく覚えている。

書いている内に色々と思い出してきて、本当はまだまだ書き足りないんだけど、
今日はとりあえずこんなところで。
でも、今日のメビウスを見て、自分がもしあんな風に懐かしい先生と再会したら、
どんな気持ちになるんだろうなあと考えてしまった。
きっと、言葉では言い表せないような気持ちになるんだろうと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする