北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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来年のGWはこれで

2011-05-31 22:50:10 | 映画
たまたま買って読んでいた某エンタメ系雑誌で、興味深い見出しを見つけた。


「相棒-妖怪編-」が密かに進行中


何でも、岩手県を舞台に、水谷豊さん主演、和泉聖治監督という、「相棒」でおなじみのコンビによる映画が作成されるらしい。

雑誌の解説をもとに調べてみると、それはこういうことらしいです。


水谷豊「愛しの座敷わらし」で29年ぶり単独映画主演


家族の再生をテーマにした小説を原作とする作品で、東京から田舎へ引っ越した一家が、築200年の古民家で暮らすうちに精霊「座敷わらし」と出会い、徐々に家族のきずなを取り戻していく様子が描かれる作品とのこと。
気になる豊さんの役どころは、「出世の見込みもなく家での居場所もない父」という、右京さんとはガラリと変わった設定のようです。

映画は、2012年GW予定で、6月クランクインとのこと。
これは楽しみ。

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元4年5組

2011-05-30 22:35:45 | 懐かしの思い出
だからどうしたってわけじゃないけど、今日は、ブログ開設から2,200日という節目の日だそうです。
上二桁に「2」が二つ並んでいるけど、単なる偶然か、今日も帰宅は22時、2が二つ並ぶ時刻でした。
明日はどうかなあ・・・。


話は変わって。

この間、中学校のクラス数について書いたけど、では小学校はどうだったろうと思い、思い出してみた。

記憶に間違いがなければ、以下のとおりだと思う。


1年生の時は、北見という市の小学校で、六クラスあったうちの5組。

2年生から4年生までは、函館に近い八雲町の小学校。
学年は五クラスあって、2年生の時が3組で、3年生と4年生の時は5組。

5年生から卒業までは札幌で、クラス数はやはり五クラス。
私はその中の1組。


更に記憶を振り絞ってみると、1年生の時は、1組から5組までが一階で、6組だけが、なぜか二階にあるという、変則的な配置だった記憶がある。

また、4年生の時は、1組から4組までが並んでいて、私のいた5組だけは、角を曲がったところに教室があった。
これは転校した札幌でも同じで、5年生の時は、私のいた1組だけが、角を曲がった所に教室があって、しかも、2組~5組の教室と、微妙に中の作りが違っていたような記憶がある。
6年生になったら、1組から5組まで全部並ぶ形になったんだけど、旧5年1組の教室は、理由は忘れたけど、空き教室になったので、時々入って遊んでいた記憶が。


思い出したのはそんな感じだけど、凄いと思ったのが、やっぱりクラス数。
特に1年生の時は、札幌ならいざしらず、地方の町で、一学年六クラスというのは、ちょっと凄いだったかもしれない。
全校児童がどのくらいだったのかは知らないけど、結構なマンモス校だったんだろうと思う。

八雲の小学校も、小さな町で五クラスというのは凄いことだと思うけど、徒歩通学が困難な遠方までが校区になっていて、スクールバスや、スクールハイヤー(!)で通っていた同級生もいたのが大きかったかもしれない。

小学校か・・・、早いもので、今年で卒業から25年、四半世紀ですよ。
時々、「懐かしい」「戻りたい」を思うことがあります。

因みに、↑の中で一番良かったと思えるのは、八雲時代の4年5組。
理由は、書くと長くなりそうなので、いずれまた。
コメント (2)
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また一週間が始まる

2011-05-29 22:45:03 | 日々のもろもろ
日曜日に週明けの仕事が憂うつになる瞬間ランキング - gooランキング



ま、この時刻になると、もういいやって諦めてますけどね。

1位については、「サザエさん症候群」って呼び名が定着しているようです。
6時30分から7時までは、平和な家族の象徴とも言える磯野家を見て癒されるけど、見終えた途端、現実に引き戻されるという方が多いということなのでしょう。
私も、月曜日が休みの週以外は、ほぼ例外なしに陥ってます。(苦笑)

因みに今週は、明日と明後日が、夜間に住民の方々を集めての説明会。
その後、水曜日と木曜日は日帰り出張。(木曜日は、朝7時の特急!)
無事に乗り切れますように。

皆さんも、また一週間頑張りましょう。
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名前の秘密に興味

2011-05-29 15:40:34 | 特撮作品鑑賞
(今週の海賊戦隊ゴーカイジャー)

かつて、マーベラスが身を置いていた「赤き海賊団」の裏切り者、バスコ・ダ・ジョロキアが登場。
来週へ続く展開になっているけど、多分、来週では消えないでしょう。
今後、第三勢力的な位置づけになっていくんだろうと思う。

で、その名前だけど、十中八九、あの「バスコ・ダ・ガマ」が由来だと思うのだが、それじゃあ、マーベラス達5人は、一体どういうネーミングの由来があるんだろう?

興味深い。ゾクゾクするねえ・・・。
さあ、検索を始めよう!

って、番組が違いますね。失礼失礼。


咄嗟に思ったのが、「マーベラス」と似た響きで、戦隊シリーズと関連のある物として、かつて、「バトルフィーバーJ」で東映と提携していた、アメリカの「マーベル・コミック社」という漫画出版社。
戦隊関連書籍を読むと、「バトルフィーバーJ」は、当初、同社の「キャプテン・アメリカ」という作品をもとに、「キャプテン・ジャパン」という名前が付いていたそうなのだけど、「マーベル」と「マーベラス」、そして、同じ「キャプテン」という呼称というのが気になった。
これはどうも偶然ではないような気がしてきたが、だとしても、直接結びつくものがないので、ちょっと違うかなとも思った。

しかし、更に調べてみると、同社の作品に登場するヒーローで、「Captain Marvel」という戦士がいたことが判明!
英文サイトしか見つけられなかったので詳しいことはわからないけど、恐らく、これが由来になっているのではないかなという気がします。

画像はないのかなと思って調べてみたところ、公式なサイトではなかったけど、一つだけ発見。
多分個人サイトだと思うので直接リンクはしないけど、見ると、マーベラスと同じ、赤い戦士でした。

因みに、辞書を引いてみると、「marvel(マーベル)」とは、「驚くべきこと,驚異,不思議」という意味で、「marvelous(マーベラス)」とは、「驚くべき、優秀な、見事な、すばらしい」という意味の形容詞だそうです。


ということで、こっちが長くなったので、本編の感想はサラリと。

まず、「赤き海賊団」のリーダーとして登場した、赤い戦士「アカレッド」。
5年前の「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」で初登場したが、よもやこういう形で再登場するとはというのが驚き。
しかも、ご丁寧に、「VS」の時は、胸のエンブレムの数字が、当時、戦隊シリーズが30周年だったことを意味する「30」だったのが、今回は、しっかりと「35」に変わっていたのも面白い。
その辺については、「大きいお友達」目線で分析しちゃうとツッコミどころが多々あるんだけど、それはまあいいでしょうということで。

後半、バスコが取り出した、歴代の追加戦士達のレンジャーキー。
これまで、マーベラス達が使ったレンジャーキーが、オリジナル戦士の物ばかり(厳密に言うと、「超獣戦隊ライブマン」のブラックバイソンとグリーンサイはオリジナル戦士じゃないけど)で、追加戦士が誰も登場しなかったのはこういうことだったのかと納得。
バスコが操る追加戦士達が、変身を解いたマーベラス達を思いっきり痛めつけるシーンは、「何もそこまで」って気もしたけど、「爆竜戦隊アバレンジャー」のアバレキラーだけは、元々そういう役どころだったこともあって、違和感が全くなかったのも面白かった。

さ、来週は一体どうなるんだろう?
ラストでバスコに捉えられたジョー達4人。
マーベラスはどう立ち向かうのかな?
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設置完了

2011-05-28 19:21:12 | 日々のもろもろ



消防法によって設置が義務化された火災警報器。
うちのアパートにも、今日、不動産会社の人が来て、取り付けをして行った。

で、取り付けが終った後、担当の人からこんなことを言われた。

「タバコと、あと、『バルサン』のような煙には注意してください」

タバコは吸わないからいいし、「バルサン」ったって、北海道はゴキブリも出ないし、じゃあ大丈夫なんじゃないのって思ってしまいがちだけど、これはあくまでも例えであって、他のことで煙が発生することだってあるんだから、そこは十分注意しなきゃいけないということなのだろう。

でも、北海道、特に函館で、「バルサン」を使うことは本当にないんだろうか?
答えは「NO」。

「バルサン」と言うと、どうしてもゴキブリ退治のイメージが強いけど、実際は、ダニなどの害虫駆除にも効果があるそうだから、そっちで使う人も多いのだろうと思う。
そして、ゴキブリ退治を目的に使うことも、残念ながら、ないとは言い切れないらしい。
やっぱり本州に一番近いだけあって、稀ではあるけれど、ゴキブリの発生例はあるらしいです。

思い出した話では、昔、滋賀県から引越してきた同級生が、引越し荷物の中にゴキブリの卵が付着していて、こっちについてから生まれて、結構大変な思いをしたことがあったとのこと。


※ 食べながら読んでくださっている方、ごめんなさい。


あとどのくらい函館にいるかわからないけど、見ることのないまま終りますように。

最初の話題に戻るけど、皆さんも、火災には十分に注意しましょう。
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