北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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ギリギリセーフ

2011-12-04 15:47:44 | 特撮作品鑑賞
この間マットレスを新調してから、毎晩グッスリ眠れてるのはいいんだけど、その分、土日の朝は、寝すぎてなかなか起きられなくなってしまった。(平日は仕事があるので、辛うじて携帯アラームで目覚めてるけど)
まあ土曜日は特に何もないからいいんだけど、日曜日は・・・ね。
因みに、先週は7時10分起床で、慌てて髭を剃り、顔を洗ってテレビの前へ。
今日も、6時50分起床で、朝食を食べた後は、やはり慌てて髭剃りと顔洗い。テレビの前に座ったのは、7時27分でしたとさ。


(今週の海賊戦隊ゴーカイジャー)

てなわけで、何とか生で観ることが出来ました。
アイム編だってのに、観逃すわけにはいきませんからね。

今回の敵は、アイムの故郷ファミーユ星を滅ぼした憎むべき存在・ザツリグ。
アイムって、もしかして復讐のために海賊に入ったのかって思った時期もあったけど、なるほど、宇宙の各星々へ散った同郷の人々の支えとなるためという目的があったんだ。
これは、すごく理解できる動機だと思った。
そして、それをしっかりと受け止め、一人で戦おうとする彼女を制するマーベラス達。
素晴らしい絆で結ばれている仲間達なのだなと改めて実感させられた。

今週のサブタイトルであった、「なくしたくないもの」とは何かということについて、最初は、アイムの、故郷を思い続ける気持ちなのかなと思ったけど、なるほど、マーベラス達にとっての「なくしたくないもの」は、アイムという存在そのものだったんだ。
いや、わかるよすごく。
うちの職場でも、以前同じようなことがあったから・・・って、これ以上言うのはよそう。

クライマックスの戦闘シーンで、アイムが、他の5人と一人ずつ組んで戦うシーンは、色々な変身パターンが観られて面白かった。
最近、鎧の「一人ゴーオンウィングス」に慣れてしまったせいか、久しぶりに二人のウィングスを観たのも何だか新鮮だったけど、圧巻だなと思ったのは、マーベラスと組んだ際の、Wシンケンレッド。
シンケンジャーファンとしては何とも言えない気持ちになり、胸がスカッとした。

さて、来週は、ハカセの過去と正体(?)が明らかになりそうな展開だけど、これでいよいよ、過去が詳細に描かれていないのは、マーベラスだけになった。
何ゆえに赤き海賊団、とりわけアカレッドと関わるようになったのか?そして、アカレッドとは一体何者なのか?
その辺が楽しみだ。
コメント
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