北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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二つの発音

2011-01-31 21:01:59 | 日々のもろもろ
以前、「日本」という字を「にほん」と読むか「にっぽん」と読むかについて書いたが、正直、自分は「にっぽん」と読むことが多いかなと思っていた。

最近、サッカーの応援をテレビで観ていて思ったのだが、あの「ニッポン!」というエール、あれは、「ニホン!」ではなく「ニッポン!」と叫ぶからこそ、ああも盛り上がるのではないかなと。

そう言えば、日本ハムファイターズも、ユニフォームのロゴは「NIPPONHAM」だったなと思い出した。
やっぱり「にっぽん」の方が言いやすいのかなと思って調べてみたら、「日銀」こと「日本銀行」も、「にっぽんぎんこう」と読むのが一般的だとわかったけど、「JAL」こと「日本航空」は、「にほんこうくう」らしい。

ケースバイケースなんだろうけど、調べてみると結構面白いなと思います。

皆さんは、どっちで発音することが多いですか?
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最近の風景

2011-01-30 19:09:12 | 日々のもろもろ



アパートの前の道路。
ここに限らず狭い道はどこもそうなんだけど、車が走るところが完全な轍になっている。
今日もこの道を走ったけど、走りずらいのなんのって。
早くスムーズに運転できるようになってほしい。





たまたま目に止まったので一枚。
下を歩く時は注意しなくちゃ。

2月はどうだろう?暖かくなるかな・・・?
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最終回間近

2011-01-30 15:00:09 | 特撮作品鑑賞
(戦隊日記)

昨日はシンケンジャーのことしか書かなかったので、今日はゴセイジャーの話。

いよいよ物語もクライマックス。
ブラジラとの最終決戦を迎え、最終回らしい正統派の盛り上がり方になってきたなというのが正直な実感。

今日の回の圧巻は、アラタが、自分のパワーをアラタに託そうというハイド達の思いを蹴り、あくまでも五人で戦うことを決意するところ。
ハイド達が自分のパワーをアラタに託そうとするシーンは、一瞬、「あ、そういう手があったか。そう言えば過去の戦隊でも似たようなことが・・・」って思ったけど、そんな思いを蹴り、あくまでも五人、いや、ゴセイナイトやデータスも含め、皆で戦い抜くことを決意したアラタは、これまでになく力強く見えた。
放送開始当初は、お坊ちゃん然とした振る舞いと優しすぎる言葉遣いで、レッドとしてどうなのかみたいなことを言われたりもしたけれど、ここへきて、真の戦士となったアラタの成長は、正に見事といっていいと思う。

さて、いよいよ来週は最終回。
前半、モンス・ドレイク、膜イン、筋グゴン、ロボゴーグの亡霊が出てブラジラを攻撃するシーンがあったが、あれ、何となくだけど、最終回に繋がっているような気がしなくもない。
一体どんな形でブラジラは倒されるのか、いや、そもそも倒して終わりという展開になるのだろうか?
最終回は、海を挟んだとある町のホテルでしっかりと見届けます。


ところで、昨日と今日は、東京ドームシティプリズムホールにて、「海賊戦隊ゴーカイジャー」のプレミア発表会が開催されている日。
一度観てみたいと思いつつ、まだ行けてないんだけど、きっと今年も凄い盛り上がりなんだろうなあ・・・。
今週は、「東映ヒーローMAX」と「ハイパーホビー」の発売日。
函館に入荷するのは多分3日(木)だと思うので、楽しみにしていよう。


最終回と言えば、30周年を記念して昨年2月から観続けてきた「電子戦隊デンジマン」は、明日でいよいよ最終回。
来週からは、今年30周年を迎える「太陽戦隊サンバルカン」を観始める予定。
今まで何度も観ているけれど、30周年ということで、また新たな発見などできればいいかな。
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最後の侍活劇

2011-01-29 22:47:23 | 特撮作品鑑賞
昨日の日記で書いた「今日の予定」
メールで予想してくれた方がいたんだけど、答えは・・・、

(私信)Mさん予想ありがとう。正解です!

そう、これを観に行くことでした。


「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピック ON 銀幕」








DVDが3月にリリースされるとはいえ、シンケンジャーの最後の活躍とあっては、銀幕で観ないわけにはいかないでしょうということで、何と、札幌まで行ってきちゃいました。

まず、入場券を買う際、ちょっとビックリしたことが一つ。
カウンターで「今日は大人の方は1,200円です」と言われ、一瞬、「えっ?ひょっとして『大きいお友達』は割引なの?」って思ったけど、よくよく考えたらそんなわきゃない。
全部の映画において、割引が実施されていたのでした。(笑)

観ての感想だけど、数日前に観に行った友人が、日記の中で、「想像を上回る面白さ」と評していたので、かなり期待して行ったところ、そのとおり、本当に面白かったというのが正直な実感。

以下、印象に残った点を幾つか。

まず、冒頭の、丈瑠とアラタの初対面のシーン。
昨年の「VSゴーオンジャー」では、初対面のゴーオンレッド=走輔を「素人」と見下し、険悪な雰囲気を強く出していた丈瑠が、アラタをすんなりと受け入れたのは、いい意味で予想外の展開。
観る前は、きっと今回も、走輔との時みたいに・・・と思っていたのだけど、これはやっぱり、真の志葉家当主となって、人間的にも成長したってことなのかな?

そして、外道衆の再侵攻の報せを受けて、次々と舞い戻ってくる家臣達。
熱くて空回り気味の流ノ介、ゴセイジャー達に対してカッとなりやすい一面を見せた千明、天然で、モネ曰く「全然話が通じない」ことはなど、その相変わらずぶりは、観ていて本当に面白かった。
中でも一番笑えたのが、源太の寿司の味が、依然として「普通」と表現されたこと。
一体あんた何しにフランスまで修行に行ってたのって。

今回の敵は、倒されたドウコクの遺志を受け継いだと豪語する「血祭のブレドラン」。
普通に考えると、「何でそうなるの?」って気もするが、テレビ本編で、ブレドラン=ブラジラの謎を知った今となっては、ごく自然に受け入れられた気がする。
また、「ブラジラ」という名前に慣れたせいもあってか、「ブレドラン」という名前が何だか懐かしく感じられたし。

圧巻は、クライマックスの戦闘シーン。
名乗りの後、「♪チャンチャンバラ チャンバラ~」とシンケンジャーの主題歌が流れ始めた時は、本当に応援し続けてきてよかったって思いが強くなって、感動してしまった。
本当、最高の主題歌ですよこの曲は。

大体そんなところだけど、「何でそうなるの?」と思ったシーンもあった。
昨年の「シンケンジャーVSゴーオンジャー」でゴセイジャーが初登場したのに続き、今年もまた、新戦隊であるゴーカイジャーの顔見せシーンがあったけど、ただ登場するだけならともかく、シンケンジャーの最終回でも死ななかった骨のシタリに、何でゴーカイジャーがとどめを刺す必要があるんだろう?
これは本当に解せなかった。
もっとも、あれで本当にシタリが死んだのかどうかも怪しいけどね。

他にも色々と思ったことはあったけど、時間をかけて札幌まで観に行った甲斐があったということは言えると思いました。
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シンケンに考えよう

2011-01-28 22:32:22 | 日々のもろもろ
今、「美しい隣人」ってドラマが放送されているけれど、この表記を見ると、「ウルトラセブン」第10話、「イカルス星人」という宇宙人が登場する、「怪しい隣人」を思い浮かべてしまう私。

イカルス星人と言えば、函館のイメージキャラクター、「イカール星人」と響きが似ているので、函館に来て間もない頃は、イカール星人の表記を見ると、反応することが多かった。

ウルトラシリーズ繋がりで言えば、「相棒」Season6の第12話の「狙われた女」というサブタイトルは、「帰ってきたウルトラマン」の第47話と同じなので、これも、最初は「何それ?」と思いながら観ていた。
今では、「相棒」の方が印象強いですけどね。

そして、最近思いっきり反応していること。
相武紗希さんが出演しているオートバックスの車検のCMのキャッチコピーである、「車検に シンケン」というフレーズ。
カタカナで「シンケン」なんて書かれたらね、私はどうしてもシンケンジャーを思い浮かべちゃいますよ。
実は今年車検なんだけど、どこに頼むかはまだ決めてない。
考えているところはあるのだけど、どうしようかな・・・?

ということで、「シンケン」って言葉が出てきたことで、この日記、明日へ続く予定です。
明日何が予定されているかは、お楽しみにということで。
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