現役にして懐かしい味

函館の某電器店でやっていた抽選で当たった「うまい棒」のテリヤキ味。
この「うまい棒」も、世代を超えて人気のある一つだと思う。

私が初めて食べたのは、忘れもしない、小学校５年生の時の秋の遠足の時。
同級生といっしょにおやつを買いに行った際に知って、食べてみたのだが、何味だったかは忘れたけど、すごく美味しいと思って、安いのをいいことに、何本かまとめ買いして持って行った記憶がある。
それ以降、小学校を卒業するまで、遠足の時は決まってこれを買うという、私や同級生の間では定番となっていたものだった。
今回久しぶりに食べたけど、口に含んだ瞬間、何だかすごく懐かしい気持ちになりました。

そう言えば、似たような名前で、「うまか棒」という棒アイスがあって、子供の頃はよく食べていたのだけど、覚えている方はいらっしゃいますか？
「うまい棒」は、バリバリ現役であるせいか、時々話題に登ることがあるのだけど、「うまか棒」の方はそうでもないので、ちょっと寂しいかなと思ってました。

さてさて、明日は日曜日だけど、市役所が臨時に開庁しているので、転出届を出しに行ってくる。
今日は、部屋の片づけを一気に加速させていたけれど、箱詰めを終え、ダンボールをガムテープで閉じ、部屋の隅っこに集約させたら、心なしか、引越し準備を始める前よりも、部屋が広く使えているような気がして不思議。
思えば、前回の引越しの時は、帯広で住んでいたアパートとの間取りが、７．５畳と６畳の１ＬＤＫと、今よりも若干狭かったこともあり、引越しの前日あたりは、それこそ足簿踏み場もないくらいだったのだが、今回はそういうこともなく、布団を敷いて寝るスペースもきちんと確保できている。
今度住むのは２ＤＫなので、着いたら、まず一つの部屋に箱を集約させておいて、そこから、一つ一つ取り出して整理していくというやり方をすれば、部屋が手狭になることもなく、効率的かなと思っている。
４日から出勤なので、着いてからの整理は、次の週末ぐらいまでかけてゆっくりやるつもりでいます。

終っちゃった・・・

今日で、四年間に亘った函館での仕事は終わり。
月曜日に辞令を受け取って江差に発ち、４日（水）から新任地で勤務の予定です。

四年間かぁ～、振り返るとあっという間だった。
今朝も、いつもと同じ道を通って出勤したけれど、その道は、函館に越してきたばかりの時、適当に職場まで歩いてみようと散歩していて開拓した道だということが思い起こされて、感慨深くなってしまった。
江差では車通勤になるので、徒歩通勤というのがしばらく休みということも、感慨を覚える一因だったかもしれない。

仕事では、四年間本当に色々なことがあった。
この間、南茅部地区を担当して、多い時で週に三～四回は通うなど、すっかり馴染みの地になった感は否めない。
最後に行ったのは昨日なんだけど、特に関わりの深かった地区を車で通過する際には、もう、どこが誰の家か、住宅地図を見なくても把握できるまでになっていたので、通過しながら、心の中で、「皆さんお世話になりました～。お元気で～」と叫んでいる自分がいた。
担当していた業務は本当に大変なことばかりで、心が折れそうになったことも一度や二度じゃなかったけど、これもまた、よい思い出として残り続けるのだろうと思う。

仕事はそんな感じだったけど、プライベートでも、この四年間は大変充実していた。
一番大きかったのは、これまでも何度か書いたけど、この町で新たな交友関係が沢山生まれたこと。
前の帯広や、その前の釧路ではそういうことがなかったので、これは本当に大きな収穫であり、今後に繋がる財産だと思っている。
勿論その人達との関係はこれからも続けていきたいし、願わくば、江差でも新たな交友関係が生まれるといいなと。
そのためには、受身じゃなく積極的に色々と行動することが必要なのは言うまでもないけどね。

ということで、仕事は今日で終ったけど、函館市民としては、まだあと三日残っている。
既に、最低限の物意外は箱に詰めたし、諸手続きも、あとは転出届だけなので、明日明後日は、箱詰めを完了させつつ、基本はのんびり過ごそうかなと思っている。
四年間、沢山の思い出を作ることができた函館に、本当に感謝です。

古代の神

あるニュースで見たのだけど、古代エジプトに、太陽神　ラーなる神が存在していたらしい。
「太陽神」と聞くと、私などは、「太陽戦隊サンバルカン」の「機械帝国ブラックマグマ」を連想してしまい、その一方で、「ラー」と聞くと、「電子戦隊デンジマン」のベーダー怪物を連想してしまうのだけど、そこで、この「ラー」について調べてみると、こういう神も存在していることがわかった。

デウス

ケフレン

ネフェル

メス

へぇ～、「超新星フラッシュマン」の敵、「改造実験帝国メス」というのは、こういうところにネーミングの由来があったんですな。
なかなか奥深いというか、戦隊ファンとしては興味をそそられる話題でした。

ズルズルッと

北海道新聞の読者の声欄に、興味深い声が寄せられていたのを読んだ。

「ラーメン屋さんで、麺をいったんレンゲに乗せてから口に運ぶ人が、見ていて気になる。麺をすする音や、汁が飛ぶのを嫌ってのことなのだろうけど、ラーメンは、ズルズルッと豪快にいきたいものだ」

とのこと。

わかる気がする。
私も、レンゲには乗せたりしないで、そのままズルズルっといっちゃうことが多いので、この記事を読んで、それがラーメンの醍醐味だろうという思いを再確認した。

ただ、その一方で、汁が飛ぶのを気にするというのも気持ちとしてはわかる。
私がよくオーダーする辛味噌ラーメンとか、カレーラーメンなんかの場合は、そういうリスクがつきまとうので、注意しなければいけないとは思っているから。
でも、そうは思いつつも、やっぱりズルズルッといっちゃうんですよねえ・・・。
私の場合、上下共に白を着用することが多いんだけど、そういうのを食べる時は、白以外を着用すべきなのかもしれないですけどね。

マナーと言う点で考えると、余りに汚らしい印象を与えるようなすすり方は別にして、ズルズルッといっちゃうこと自体は決してマナー違反なんかではないと思うので（時と場合によりけりかもしれないけど）、そんなに神経質にならなくてもいいのかなと思うんだけど、どうなのかな・・・？

皆さんはどう思われますか？

名前を間違えられたら？

名前間違えられたら、どう対応する？ - gooランキング



昨日、一足お先に辞令をもらった人の一人が、課長から名前を間違えて呼ばれてしまうというハプニングがあった。
本人は、「いやあ、間違えられちゃったよ」なんて笑い飛ばしてたけど、自分はどうかなあ？
自分も間違えられやすい名前なので、来週２日はちょっとドキドキかも。
そういや、中学の卒業式の時も、同級生で、担任に名前を呼び間違えられたのがいたなあ・・・。

そんなわけで、辞令交付を一週間後に控えてのこのランキング。
自分は、基本的には３位、４位、５位のどれかかな？
初対面の人、とりわけ公式な場面で今後とも関わることが多くなりそうな相手なら、１位のこともあるけど。

中学の頃、同じクラスの女子で、私と苗字が一字違いという人がいて、お互いに間違えて呼ばれることがたまにあったことを思い出す。
自分も確かに嫌だったけど、向こうも、多分嫌だったと思う。

この１０年間、人様と会って話す仕事を担当してきた関係上、何を間違えても、相手の名前だけは間違えないようにと努めてきたが、失礼ながら、何度か間違えてしまったこともあった。
一番強烈だったのは、某女性タレントさんと、名前の字が同じだけど、読み方が違うという方。
間違えたとわかって、即座に「申し訳ありませんでした」と謝罪した際、当のご本人には、「いや、よく間違えられますので」なんて言われたのだけど、そう言われると、何だかかえって恐縮してしまったのを覚えている。
やっぱり、先入観で「こうだろう」と思い込むことなく、確認できるときは極力確認するようにしないとねと思ったのでありました。