マイバッグの流れに

最近、ちょっとした買い物の際には、マイバッグ持参というのが定着した私。
周りを見ると、同じような人が結構多くなっていて、最近はすっかり躊躇なくマイバッグを持てるいうになった気がするが、
残念ながら、そういう動きに対応していないと思われる人達がいるのもまた事実。
それは、一部ではあるのだけど、店員さん達。
この１～２ヶ月だけでも、会計の際に「袋は必要ありません」と言ったら、何度怪訝そうな顔をされたことか。
どうかしたら、ポケットに収納できるような小さな物を買っているのに、
さもそれが当然であるかのように袋を用意する店員さん（主にコンビニ）や、
こっちが、「袋はいりません」と言った後で、既に用意していた袋を、
明からさまに嫌な顔をして、置いてあった所に放り投げるような仕草をする人までいる始末。
こういう人達は、「エコ」という世の流れが全くわかっていないか、
わかっていても、自分には縁のない話だとでも思っているのだろうか？
はっきり言って、こういう人がいる店では、二度と買い物などしたくなくなってしまう。

最近は、会計の際に、「レジ袋は必要ありません」という意思表示をするための小道具を用意する店も増えてきているが、
やっぱり、本気でエコに取り組むのなら、レジ袋という物は、我々客からの依頼があった時にのみ出すようにした方がよいと思う。
最近は、一部においてレジ袋の有料化という動きも出てきているようだが、
有料にまでしなくても、客からの依頼がない限りレジ袋は出さないというだけで、
私としては十分な意識改革に繋がるのではないかと思うのだが・・・、どうだろうか・・・？

最後に、ちょっと話題を変えて。
最近、残業を口実に、すっかり「水戸黄門」をご無沙汰してしまっていたが、
今日は、しっかりと見るために、７時で仕事を強制終了させて帰ってきた。
理由は、「デンジマン」のヘドラー将軍役、藤堂新二さんがゲスト出演されているから。
やっぱり、戦隊ゆかりの役者さんが出演される回は、どうしても注目してしまいます。
我らが（木下）あゆ美さんも、ぜひ一度、町娘役などで出演してほしいものですよ。
（↑結局そこへ行く私（笑））