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川原を散歩していたら、砂地の場所でこんな花を見つけた。
何と言う花か知らないけど、それほど大きくもなく、割と強めの風に吹かれながら健気に咲く様に、思わずシャッターを向けてしまいました。
最近、週末や休日に近所を散歩している時の楽しみの1つが、「こんな所にこんな花が」的な発見。
例えば、もうすぐ秋になろうとしているこの時期に、タンポポが1輪だけ、草原や庭に咲き残っていたり、
先週土曜日にアップしたようなひまわりの花が、自然とは縁遠い都心の小さな一角に咲いていたりするのを見ると、
それだけで心を奪われてしまい、時に感動すら覚えてしまう。
実はうちの職場の庭にも、先日までタンポポが1輪だけ残っていたのを見つけたので、
数日後、それを写真に撮ろうとデジカメ持参で出勤したところ、残念ながら既に白くなってしまっていてガッカリ。
でも、最盛期をとっくに過ぎたこの時期に、夏の暑さにも負けず咲いていた生命力には、ホント感服の一言だと思う。
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これは、3年前の秋、小さな無人駅のホームで見つけた花。
何もない殺風景な場所に立つ小さな駅なんだけど、こういう光景を見ると、待ち時間も心が和むというもの。
最後に、話をタンポポに戻すと、以前、タンポポの葉は食べられるという話を聞いたんだけど、本当なのかな?
どんな風に食べると美味しいんだろう?て言うかその以前にどんな味なんだろう?