琴似の名店ななしです。
暖簾には大きな「旭川ラーメン」の文字。
札幌で旭川ラーメンを食べたい時に、必ず名前があがる店です。
所謂加藤ラーメンの系譜で、例の古い家系図にも載っていますが、この店内には見当たりません。
2013年時点の旭川ラーメン村の工房 加藤らーめんの家系図には載っていないので、もしかしたら今は関係ないのかもしれません。
まず券売機で食券を購入します。
先頭の正油だけが漢字記載。
続く、しお、みそは平仮名。
正油にこだわりがあるのでしょうか。
と思ったら、こちらのメニューは塩が漢字です(笑)
正油。(700円)
おおこれこれと思わせる外観です。
白濁した豚骨スープ。
そこに魚介が加わります。
まろやかですねー。
ねっぱりますねー。
塩分抑えめで、スープをよく味わえます。
美味いです。
麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の細麺で、縮れはほとんどありません。
かなり細く感じます。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは目の前のスライサーで切られたばかりのもの。
同じ系統として、札幌には元祖かとうらーめん、旭川には味乃やまびこ、工房加藤らーめんなどがあります。
多くの店がありますが、旭川で長らく食べていた私としては「やまびこ系」と表現したくなるんですよね。
札幌と旭川のこの系統を比べると、札幌の方が全体に塩分抑えめでまろやかに仕上がっています。
その中でも、ここななしの完成度はかなり高いように思います。
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いつもクリックありがとうございます。
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札幌で旭川ラーメンを食べたい時に、必ず名前があがる店です。
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続く、しお、みそは平仮名。
正油にこだわりがあるのでしょうか。
と思ったら、こちらのメニューは塩が漢字です(笑)
正油。(700円)
おおこれこれと思わせる外観です。
白濁した豚骨スープ。
そこに魚介が加わります。
まろやかですねー。
ねっぱりますねー。
塩分抑えめで、スープをよく味わえます。
美味いです。
麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の細麺で、縮れはほとんどありません。
かなり細く感じます。
具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは目の前のスライサーで切られたばかりのもの。
同じ系統として、札幌には元祖かとうらーめん、旭川には味乃やまびこ、工房加藤らーめんなどがあります。
多くの店がありますが、旭川で長らく食べていた私としては「やまびこ系」と表現したくなるんですよね。
札幌と旭川のこの系統を比べると、札幌の方が全体に塩分抑えめでまろやかに仕上がっています。
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