ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

走行中に後輪からコツッ、コツッと不審な振動が伝わってきた (2021/9/18)

2021年09月19日 | 日記
 自転車のお話です。

 

 今回の北海道には自転車を持っていかなかったというか、荷物が多くなって積めなかった。長期に留守にするので、後輪は外して玄関に保管しておいた。



 久しぶりに自転車で走ることになるが、いつもの20キロコースを走ってこようか。
タイヤは前後輪共に手で押さえるとぺったんこになるレベル。出かける前に空気を抜いていたのだ。それを前後共に65PSIまで空気を入れて出発だ。
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 走り始めて8キロ行ったところで、後輪からコツッ、コツッと不審な振動が伝わってきた。それもタイヤの回転に同期している。後輪に何らかのトラブルが起こったことはすぐにわかったので、前輪ブレーキですぐに停止した。



 これは家に戻ってからの画像だが、タイヤの一部がこぶのように膨れている。これはバースト寸前ということなんだろうな。



 このタイヤにして3年くらいで、外見的には摩耗もひび割れもなかったのだが、いきなりこんなことになるとは参ったね。取りあえず空気を少し抜いてから、スピードを落として家まで戻ってきた。



 このタイヤは700×38cの少々太めのセンターリッジタイプのもので、もともとついていたブロックタイヤから入れ替えたものだ。タイヤの側面の表示では、 MIN. 50 - MAX. 85 P.S.I. となっているので、通常は65PSIまで空気を入れていた。これで空気圧が高すぎるということはないと思うんだが、どうだろうか。

 このままでは走れないので、夜になって同じタイヤを2本注文した。何しろパンクに強いのがいい、そして二本で4,000円で収まる。早く来い来い。
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