
今朝はこんなにいい天気なのに駐車場で故障修理とは悲しくなってしまう。

電装BOXの上箱を外して、上側のボードには問題はないはずだが、緩みなどを点検してたまったほこりを自転車のポンプで吹き飛ばしておく。この上のボードを開けると奥にD/Dコンバータが見えてくる。

緑のランプがついているが、SUB3の12Vがかかっているので点灯しているだけ。SUB3を切り離すと消えた。メインスイッチを入れてから、D/Dコンバータの24VINの電圧を測ったら101mVで電圧がかかっていない。これはヒューズ切れだなと思ったら、奥の方から直に配線されている。


これは低電圧になったら負荷を切り離すユニットから電気が来ていないということなのだろう。今日はそのユニットの所まで手が出せない。
それで元の24Vの供給線を取り外して、仮に24Vを給電してみたらOKだ。とりあえず近くにある24Vの電源ターミナルから30Aのヒューズを介して供給することにした。
これでD/Dコンバータの件は仮修理終了だ。
ついでにPCの給電ができるようにしよう。こちらはTVの電源にしている12Vの給電コードを19VのD/Dコンバータのラインに切り替えて完了だ。TVはあまり見ないのでこれでいいや。
どうやらこのままたびが続けられそうだ。
D/Dコンバータそのものの故障ならソーラーチャージコントローラーの配線をSUB3/12Vに直配線して、ソーラーで充電できる範囲で車内機器を使おうかと思っていたが、そこまで行かないで済んで良かった。
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