緊急事態宣言が解除されて、外出ができるようになっても、マスクは大切な感染防止ツールだと思っていた。それでもまだ官給品のマスクが届かない。届いたからといってどうということもない。じ~さん謹製のELFマスクで準備は万端だ。

昨日付けのPRESIDENT Onlineの記事『驚愕の結果…アベノマスク、中華マスク、お洒落マスクの効果を測定してみた 』を見て、恐れおののいた。(かなり大げさかな)
まだ届いてはいないが官給品のガーゼマスクは、普通に顔にかけただけでは飛沫の漏れ率は「100%」(透過率が100%)だというのだ。マスクの周囲を抑えると「89.58%」。これはよく読んでみるとくしゃみをした際の気流の流れをモデルにして、飛沫の発散を測定しているようだ。たぶん咳の場合や普通に呼吸している場合は、もう少し漏れが少ないのではないかと思う。それでもガーゼを数枚重ねてもフィルター効果はあまり期待できないようだ。さらに形状に問題があって、マスクと顔の間の隙間から漏れているようだ。

じ~さん謹製のELFマスクは顔との間に隙間ができないように、形状に工夫をこらしているので、漏れ率は間にはさむフィルターの性能にかかっている。これもキッチンペーパーを二重にするなどすると、漏れは少なくなるが息苦しくなるので難しいところだ。まあ、ほどほどでいこうかな。
なお、記事によると最近流行しているファッショナブルなウレタンマスクは、顔にぴったりフィットして横漏れはないように見えるが、漏れ率は「100%」で、フィルター効果はほぼ期待できないそうだ。まあ、「マスクしてます」というファッションだと思えばいいということだな。
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じ~さん謹製のELFマスクは顔との間に隙間ができないように、形状に工夫をこらしているので、漏れ率は間にはさむフィルターの性能にかかっている。これもキッチンペーパーを二重にするなどすると、漏れは少なくなるが息苦しくなるので難しいところだ。まあ、ほどほどでいこうかな。
なお、記事によると最近流行しているファッショナブルなウレタンマスクは、顔にぴったりフィットして横漏れはないように見えるが、漏れ率は「100%」で、フィルター効果はほぼ期待できないそうだ。まあ、「マスクしてます」というファッションだと思えばいいということだな。
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