ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

老いては子に従えということもあり、讃岐うどんのたびはお預けだ (2020/5/15)

2020年05月15日 | 2020/6 讃岐うどんを食べに行くぞ


 一部地域を除いて新型コロナの緊急事態宣言が解除された。そこで来週あたりから讃岐うどんのたびを始めようかと、情報を集めていた。

 香川県では連休中は観光客がうどん店めぐりをするのを避けるために、全ての讃岐うどんの店に休業要請をしていたようだ。そして連休明けから11日にかけてうどん店の営業が再開された。

 一方、香川県のホームページではいまだ(5月15日公開)に「緊急事態宣言が5月31日まで延長」というタイトルの下に、県知事のメッセージが公開されている。反応が遅いのか、国が緊急事態宣言を解除しても香川県は独自に緊急事態をのままでいくという県知事意向なのかわからないが、まあこれが香川県の姿勢のようだ。



 さらに昨日(14日)夕の首相記者会見では、「解除された地域の中でも、県をまたいだ移動については、少なくとも今月中は、可能な限り控えていただきたい。」と言っている。そもそも県をまたいだ移動というのは、感染の蔓延している地域から感染者の少ない医療資源の小さい地方に出かけて、(コロナ疎開にような形や観光で)地方に感染を広げることを防止する観点から、じ~さんとしても大いに賛同するものだ。一方、解除地域であれば県をまたいでも小規模な移動と消費は、マスクの着用とソーシャルディスタンスの確保を前提に、(経済活動を徐々に立ち上げていく観点からは)始めていくことが望ましいという理解でいた。

 一方、当ブログを見た長女から「県外ナンバーで他県をうろうろしていると、刺されるかもしれない」というLINEが飛んできた。

 う~ん。社会全体で不要不急の県外移動自粛がコンセンサスとなり、娘からも警告されては仕方がない。老いては子に従えということもあるので、うどんの旅はしばらくはお預けだな。


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