どうにかSUB2の充電切り替え回路が完成した。

1. オルタネータ+メインバッテリーからSUB2の充電はサブバッテリーチャージャーを使う。1台が30A容量のものを2台持っているので、並列に入れた。
2. SUB1からの充電には昇圧充電器を使う。充電電圧は過充電を恐れてフロート充電電圧の27.6Vに設定した。SUB1をオルタネータやソーラーで充電しながらこの昇圧充電を行う際には、SUB1の端子電圧は27.6Vを超えることがある。昇圧充電器自体がSUB1>SUB2になった場合には充電を停止するようになっているかもしれないが、一応電圧検知リレーを入れてSUB1の電圧が27.5V以上になったら入力電流をカットするようにしておいた。(復帰電圧は27.0V)
取り外したG&Yuバッテリーが4個あるので、実験用の24Vバッテリーを2組用意できる。ちょうどよかった。充電側バッテリーに24Vの小型充電器を接続すると24Vから29.4Vまで電圧が変化していくので、電圧検知リレーの動作確認には重宝した。

テストの結果は1.も2.もうまく動作した。だがちょっと気になることがある。昇圧充電器の充電電流が表示されないのだ。キャンピングカーではバッテリーの-側が全部つながっているのがまずいのかなあ。
もう一つ気になるところは、動作中の高周波ノイズがどの程度かということ。PCやテレビに影響が出るようでは使えない。
ここまでテストしたところで電装ボックスにセットしてみた。なかなかいい感じに納まった。明日は気になる所を確認してから配線盤の一枚目を接続しよう。

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1. オルタネータ+メインバッテリーからSUB2の充電はサブバッテリーチャージャーを使う。1台が30A容量のものを2台持っているので、並列に入れた。
2. SUB1からの充電には昇圧充電器を使う。充電電圧は過充電を恐れてフロート充電電圧の27.6Vに設定した。SUB1をオルタネータやソーラーで充電しながらこの昇圧充電を行う際には、SUB1の端子電圧は27.6Vを超えることがある。昇圧充電器自体がSUB1>SUB2になった場合には充電を停止するようになっているかもしれないが、一応電圧検知リレーを入れてSUB1の電圧が27.5V以上になったら入力電流をカットするようにしておいた。(復帰電圧は27.0V)
取り外したG&Yuバッテリーが4個あるので、実験用の24Vバッテリーを2組用意できる。ちょうどよかった。充電側バッテリーに24Vの小型充電器を接続すると24Vから29.4Vまで電圧が変化していくので、電圧検知リレーの動作確認には重宝した。

テストの結果は1.も2.もうまく動作した。だがちょっと気になることがある。昇圧充電器の充電電流が表示されないのだ。キャンピングカーではバッテリーの-側が全部つながっているのがまずいのかなあ。
もう一つ気になるところは、動作中の高周波ノイズがどの程度かということ。PCやテレビに影響が出るようでは使えない。
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