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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

部屋を暖めるならFFヒータの吹き出し口を直接部屋に出すのは当たり前 (2018/3/2)

2018年03月02日 | アラモの快適化と車中泊・キャンプの快適化
 先日Webastoの外付け温度ヒータを取り付けても部屋の温度があまり上がらずにいた。そこで吸排気ダクトを全部外してから吹き出しのダクトを上に向けて運転してみた。



 そうすると順調に室温が上がっていく。だがこのままでは実用にならない。そこで排気ダクトはサードシートの後ろと足元に、吸気ダクトは大きな穴を開けてシートの横から吸気するようにした。







 これで温度調節ダイヤルを中間位置にしていても1時間半で14.5℃から23.3℃になった。
 よく考えてみたら、部屋を暖めるためには暖める部屋に温風をドンドン吹き出すようにするのは当たり前のことだった。吸気も抵抗なく吸い込むようにするのがよかったようだ。これなら外付けの温度センサーは無くてもよかったのかもしれない。まったく合理的な原因究明をしないで行き当たりばったりになっているぞ。
 それはともかく、今の排気位置も暫定的なものでどこに出せばいいかなあ。そしてマルチルームにも温風を出したい。それからセンサーの位置はまだ決まっていない。もう少し考えてみよう。


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