goo blog サービス終了のお知らせ 

ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

デラウェアを棚に這わせて、自然薯は新方式で植え付けた (2018/2/17)

2018年02月17日 | 家庭園芸
 昨日は少し暖かくなったのでゴーヤのネットに絡みついてぐちゃぐちゃになっていたデラウェアを救出して、出来上がったブドウ棚に這わせた。



 これまでまったく手入れもしないで、ネットや支柱に絡みつかせていたデラウェア。土から出たらすぐにグニャグニャに曲がって、枝が分岐している。ネットの育て方というのを見ると棚までまっすぐ伸ばして、そこで分岐した枝を伸ばしていくのだそうだ。そしてもっと悪いことに延びた枝を整理する際に、主幹をかなり短く切り詰めてしまった。それでも棚に這わしたら何となく形は整ったようだ。

 次に自然薯を植える溝を掘るのだが、その前に自然薯の方にデラウェアの根が伸びないように、波板で仕切りを入れた。



 それから深さ40センチくらいの溝を掘って、そこに波板を丸めて土を詰めたものを斜めに埋め込んだ。農家では既製品の塩ビパイプを使うそうだが、お遊びの家庭菜園だからこんな真似事でいいや。



自然薯が成長する際にこの波板に沿ってのびていってくれればいい。



 実は一昨年のむかごを土に埋めておいたものから、子芋ができていたので11月末に掘り上げて保存していた。今年はこいつがどのくらい大きくなるかなあ。



 この目印の棒のところからつるが伸びてきたら、ブドウ棚の外側に誘導する予定だ。


 日本ブログ村キャンピングカーランキングに参加しています。
ここをクリックして投票をお願いします。


コメント (2)