ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

キャンピングカー「アラモ」のタイヤをオールシーズンタイヤに交換した (2017/6/29)

2017年06月29日 | キャンピングカー
 マイ・アラモも2回目の車検が終わって、2か月が経過したところ。先日のタイヤローテーションの際の点検で、トレッドがかなり摩耗しているものもあった。



 タイヤの更新に当たって、6/26にも書いたようにオールシーズンタイヤがいいかなと思っている。その相談も含めて、大手メーカーのショップを回ってみた。



 BSはオールシーズンタイヤは騒音が大きくて、勧められないという返事。それならどうして売っているんだと思ったが、おススメはR201で低燃費が特徴だそうだ。そして価格が高いのも特徴のようだ。さらに現在履いているBS R202のトレッドに3年目に深い亀裂ができていて、不安なので常に予備タイヤにしていると言っても、そんなこともありますよという態度で、自社の製品の不具合について関心を示そうともしなかった。これはダメだよね。

 次のDUNLOP/タイヤランド。



 ここもオールシーズンタイヤを通年装着することはほとんどなく、冬にスタッドレスではなくてオールシーズンに替える車がある程度ですと言っている。ここはトラック専門店のような店なので、走行距離も多くて燃費のいいタイヤが望まれているのだろうな。そこで冬にオールシーズンにするということは、それなりに冬も使えるというようにも取れる。
 ここでの見積もりは、工賃を含めてBSの8割程度でかなり魅力的だ。

 最後にYOKOHAMA。
ショップのフロントで大きな声で「こんにちは」と言っても誰も出てこない。ピットでは作業中なんだけど。しばらくして奥から人が出てきたが、話も半分で「ああオールシーズンですかと言って、見積もりを書いてくれたが、見た感じでは全くやる気なし。価格はBSよりも1割高かった。

 ネットでタイヤを買って、装着は地元のガレージに頼むというのもあるが(以前の乗用車ではそうしていた)、そんな手配をする苦労を背負うような価格差でもなかったのでDUNLOP/タイヤランドにお願いすることにした。

 

 タイヤはSPLT21 195/75R15 109/107L 。





 作業中は近くのホームセンターにいたが、1時間の作業が終わって戻ってから作業内容の説明を聞いたら前後とも6.5キロ充てんしているとのこと。前6.0、後4.0に調整してもらった。

 

 交換してから数キロ走ってみた。確かに50キロを越えるとウォーンと音がする。このくらいなら、大したことでもない。でも80キロを越えるともっと大きな音になるんだろうなあ。

 そういえば、20年くらい前にライトエースワゴンに乗っていた時に、オールシーズンタイヤを装着していた。あのときそんなにうるさかったかなあ。あまり覚えていない。


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