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ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

困ったぞ、バックカメラのモニタがブルースクリーンになった (2020/10/17)

2020年10月17日 | アラモの故障・不具合...
 昨日のこと、深入山に向かう途中でバックカメラのモニタがおかしくなった。



 このモニタに「无信号」と表示されるのは、無信号ということだろう。カメラからの映像信号が無いということだろうが、常用している二つのカメラの信号が同時に切れるとは考えにくい。
 あり得るのはカメラの電源12Vを供給しているDDコンバーターの故障だが、このDDコンバーターはカーナビやETCにも12Vを供給していて、そちらは異常なしだ。

 予備のカメラもないし、ここでは調べようも無い。

 当面の運転でも後ろが見えないのはバックの時に大変不安だ。ポータブルナビにつなごうかと思ったが、ナビには映像入力端子が付いていなかった。

 仕方が無いので帰ってからの対処として、できるだけバックをしないようにしよう。
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またまた出ました A to Z 品質  (2020/7/16)

2020年07月17日 | アラモの故障・不具合...
 昨日のこと、荷物の積み込みの際はエントランスを網戸にしていた。そうすると開け閉めが頼りない感じなのだ。



 ヒンジの部分を確認すると三つあるヒンジの取り付けのうち、一番下の固定ビスが外れてなくなっていた。

 タッピングビスなので同じ大きさならまた振動で外れる可能性がある。手持ちのタッピングのうち、少し大きいものをねじこんでおいた。これだけならたまにはあることだが、網戸側のネジ穴が4つあいている。一度取り付けミスをしたのだろう。まあ、あの会社のやることだ。表面から見えなければそれでいいという社是かな。



 もう一つ上側のタッピングも緩んでいた。緩み止めにペイントでも塗っておこうか。


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メインバッテリーも7年使ってきたらかなりへたばっている (2020/3/8)

2020年03月08日 | アラモの故障・不具合...
 マイ・アラモの納車は2013年4月末だった。電気関係は色々と修理・交換してきたが、メインバッテリーは納車時からそのままだ。もうすぐ7年になるわけで、かなりへたばってきたように思う。2月初に九州から帰ってきてからまったく動かさずにサブバッテリーの配置換えをやっていたら、電圧が24Vを割っている。そろそろ交換時かな。

 いきなり交換という前に充電してから、しばらく様子を見てみよう。出先で万一バッテリー上がりを起こしてもサブバッテリーがあるので、エンジンをかけることに関しては心配しなくてもいい。 



 そんなことを考えながらメインバッテリーをのぞいてみたら、少しバッテリー液が減っている。必要量を補充してから充電しよう。



 いつものように5個が100円のスポイトを使って水位を確認しつつ補水していく。こんなふうに12あるセルの全てで補水をして、0.5Lでは足りなかった。もうバッテリーの劣化が進んでいるので、充電時にも電気分解をすることが多くてバッテリー液が減っているのだろうな。



 その後は29.4V/3.3Aの充電器で充電したが、6時間後に28.6Vになってから電流は2A程度流れるものの、電圧が上がっていかない。もう電気分解しかしていないのかもしれないと思って、これで充電は切り上げた。
 明日の朝になったら電圧はいくらで落ち着くかな。25V(これは間違いで)24Vを割るようなら、更改しようか。


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懸案になっていたヘッドライトのアイラインを消そう (2019/4/28)

2019年04月28日 | アラモの故障・不具合...


 エルフはヘッドライトの上と横を裏側からぎざぎざの模様で縁取っているのだが、そこに汚れがたまってだらしのないアイラインのようになってしまった。

 それをきれいにしようという作業にやっと取り掛かることができた。

 このためにはヘッドライトとフロントコンビランプのアッセンブリを取り外す必要がある。取り外しの手順は取扱説明書に記載されている。

 フロントグリルを外す。



 この際にグリルの内側の汚れを洗い流しておこう。



 次にフロントコンビランプを取り外し、やっとヘッドライトユニットを外すことができる。ランプの交換もこのように外さないと作業ができない。



 ヘッドライト上の汚れはどうやら苔のようなものがこびりついているようだ。歯ブラシに洗剤をつけてごしごしやってみたが、奥まったところはなかなか取り切れない。

 ここで奥の手を出そう。



 それは歯周病対策のために買ったウォーターピックだ。こいつはノズルの先から間歇的に高圧の水流が出てくるので、細かい部分の水洗いにもってこいなのだ。



 ほらきれいになった。さらにフロントコンビランプの周囲も洗浄して、バルブの点検もしておこう。

 そうするとスモールランプのバルブが黒くなっている。



 これはそろそろ寿命だな。ちょっと明るいLED球に取り換えようかな。




 よしよしきれいになったぞ。


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ライセンスランプ問題は簡単には片付かない (2019/4/25)

2019年04月26日 | アラモの故障・不具合...
 車検の前に発見した、ライセンスランプの中にゴミがたまる問題は簡単に片付くだろうと思っていた。

 当面の対策としてライセンスランプの裏側をプラスチック系のフィルムで覆うことは、材料さえあればすぐにできそうだ。すぐに頭に浮かんだのはシャンプーの詰め替え用の容器で、これはかなり丈夫そうだ。

 根本的にはライセンスランプのユニットごと、サイズの合う汎用防水LEDランプに交換する。これは探せば色々なものがあるだろう。そういうことで車検に出している間にいろいろと調べてみた。

 そうするとライセンスランプというのは地味だが難しい規制があって、簡単に汎用の明るい防水LEDライトにユニットごと交換するというわけにはいかないというのが分かってきた。

 夜間に20メートル後方からナンバーが見えるということだけでなく、「均斉度」という尺度で規制されているそうだ。要するにむらがあってはいけませんということで、ナンバーの8か所で同じ明るさでなければならないというのが規定されている。これはユーザーが簡単に調整できる範囲ではない。ちなみに純正のハロゲン球をLED球に交換してもなかなか均一に照らすことはできないようだ。それでLED球の適用範囲にライセンスランプやナンバー灯というのが出てこないわけだ。

 仕方がない。当面の対策と思っていた方法を恒久対策にしよう。

 

 まず、ランプユニットを外して洗剤で洗い、錆を落とした。



 それからシャンプーの空き袋を使って両面テープで裏側を覆うようにカバーした。

 これで取り付けようとしたが、ハロゲン球とカバーにした袋が密着してしまう。これでは袋が溶けてしまうのではないかと心配になった。

 それでカバー材料の変更だ。次の手は粘着アルミテープだ。



 端子の部分はプラスチックの薄い板を使って、短絡から保護した。このようにアルミテープで全体をカバーした。



 導通試験をしてからボディに組み付けて完成だ。これはもうこれでいいことにした。


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