グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

民主党の支持率急落に思う

2012年06月24日 | 日記
どのメディアだったか失念したが与党民主党の支持率が直近で9.0%に急落したことを伝えていた(自民党は21%)。
昨今の体たらくぶりを見れば当然の帰結だろう。
首相も「反対派の説得に全力を尽くす」とお決まりのフレーズを繰り返すがまるで本気度が伝わってこない。
民主党には酷な言い方かもしれないが多くの国民はもう民主党の力量に何も期待していない。
党幹部がいくら強がりを言おうが民主党は政権担当能力の欠如を露呈してしまった。
過去にこんな例があったかどうか分からないがいっそのこと民主党は国民に09年マニフェストの不達成を詫びた上で潔く下野したらどうか。
このまま政権を保持しても自党のダメージを大きくするだけだ。
一旦政権を手放し出直したほうがむしろ再起に近づく(あるいは再編を促す)ように思う。
無論日本全体にとってもそのほうがいいだろう。




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