グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

プロ野球・中日ドラゴンズの契約更改に思う

2013年11月08日 | 日記
日本シリーズが閉幕した日本プロ野球界はこれから契約更改シーズンに入るがさっそく中日・落合GMの大ナタが話題を呼んでいる。
長らくチームを率いた監督経験者が前面に立って契約更改業務をリードするなど過去あまり例がななかったと認識しているが同氏は全く臆することがなかった。
中日は今季十数年ぶりにBクラスに転落、観客動員数もドーム移転後初めて200万人を割り込んだ危機感をバックに減額制限を連発、時によってはそれを上回る金額を提示し主力選手との契約更改を終えた。
従来どちらかといえば選手の顔色を伺いながら恐る恐る交渉を重ねる契約更改だが過去の因習にとらわれない落合GM の姿勢は爽快でもある。
選手諸君にとっては大変かもしれないが何、来季実績を残せば必ず結果はついてくると思えばよい。
ドライとも思える落合流が来季の反攻に繋がることを願っている。
他チームも見習ったらいいと思うがいかが?


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