toboketaG の春夏秋冬 

雑文、雑感、懐古話そして少しだけ自己主張。
土曜日をベースに週1~2回の更新が続けられればと思っています。

084-241020この秋も頻繁に熊が里に出る

2012年10月20日 | スポーツや趣味

 

 

 

Pa1935411 古代4世紀の豪族の墳墓は今も威厳を保つ。(倉賀野町 国指定の浅間山古墳)

週に1ないし2回サイクリングを続けている。 5年ほど前はいろいろなコースを見つけては走っていたが、最近は2コースに絞られてしまった。 同年代の仲間と走る秋間や箕郷丘陵(42キロ)と独りが多い藤岡市の三名川沿いのコース(50キロ)。

Img_0273 Img_0274_2 Img_0277

折り返し点のバス停          登ってきた道を振り返る       折り返し点から先、もう我が体力では無理      

 

 

 

 

 

 

 

先日三名川コースの折り返し点でこんな看板を見かけ、一息入れながらも思わず周囲を見回してしまった。 スクールバスが来るまで学童はこのバス停で待っていると思う。 ここも熊が出没する可能性があることがわかる。 子供たちのランドセルには熊除けの鈴をつけているだろう。 親たちはわが子がバスに乗るまで付き添っているのだろうか?

New

熊が里に出たとの情報が警察に届くと、猟友会に連絡し最終的には射殺してしまう。 絶滅危惧種ではないだろうが、今の時代熊のキモをありがたがるわけでもなかろうに、麻酔銃で眠らし、練りカラシを鼻先に塗りつけて山に返すという手段は取れないのだろうかと思う。

またこんなことも頭に浮かぶ。 一間ほどの樫の棒を持って熊と対峙したら、人が勝つか、熊が勝つか?  落ち着いて構えれば熊ののどに向けて棒を突きまくれば熊退治ができそうな気もする。 これがヒグマとなると無理だが体調1mのツキノワグマなら何とかなるのではないか。 落ち着いていればの話だが・・・

そんなの無理だよ。 ちんころ犬に吼えられてびくびくしている犬きらいが。 ずんぐりしているが熊は結構すばやいんだから。  想像の話でした。

コメント    この記事についてブログを書く
« 083-241013野立て看板 | トップ | 085-241027左のストップラン... »

コメントを投稿

スポーツや趣味」カテゴリの最新記事