普通の人ではないような、結構偏った人物を政権にいれる様子があって、トランプ政権は何をやらかすかわからないと思った方が正解のようだ。
それぞれの国の言い分があって、利害関係があって、それなりに調整してきたのが、ここへきて一転してそれぞれが内向きとなり、自国のことばかりに注目するようになれば、世界は、また競合し角突き合わせての生存競争をすることになる。
常に、世界は競争であって、新しい技術の登場によって、その優劣が変わる可能性もある。これから世界がどうなっていくのか、なかなか難しい時代を迎えつつあるようだ。
勉強さえしていればいい、ともいえないし、さりとて遊んでいるばかりもいかない。トランプの知識はいかほどかは不明だが、評論家曰く、日本の位置さえ定かではないのではという話も飛び出す。
であれば、勉強してくれればいいのだが、その期待はあまりできない。
日本も軍需産業が色めき立ちはじめているのではないだろうか。自衛隊はいよいよ危険な地域に派遣されて、新しい任務を押し付けられている。戦場へ行かない連中は、問題ないとのたまう。こんな連中に政権を与えてしまっているのだ。