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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

さっさと死んじまうのが・・・

2013年11月12日 20時35分53秒 | 思考試行

どうせいつかは死ぬのが運命。それが、10年後だろうが、明日だろうが、何か問題があるのか。と問われれば、確たる答えはできない。

それが、いつになるのか、その可能性は、いつもある。車を運転していて、ひょっとその気になって、対向車線にハンドルを切れば、間違いなく正面衝突であり、それで、死ぬとは限らないにせよ、とんでもない事態が予想できる。

入院、その費用、相手の家族へのこと、周辺の被害、生きていることの危うさ、頼り無さ。長い先を考えて努力しても仕方がないような無力感。

だがしかし、一人の人間としては、そんなに簡単に死ぬとは考えてはいない。事があれば、大成功するかもしれない、などと考えていて、密かに、野望を抱いていたりするのである。

普通に考えて、そんなことは、まず起こりえない。何事をなすこともなく、特段のこともなく、静かに衰え、気力もうせて、生きていたことも、誰にしられることもなく、その存在は消え去るのである。

ほとんどみんがそうなる。それで、不満なのか。そういうもんだよ。人生は。と言ってはみたが、せっかく生まれてきたのに、そんな刹那的なことでいいのだろうか。ちょっと違うような気もする。


何という雲行き

2013年11月12日 20時14分31秒 | 思考試行

西の空には、少し青空がみえる。だが、東の空は、黒い雲と白い雲、まだらで、異様で、何とも言えない荒々しい感じがある。まさに雲行きが怪しいのである。天変地異なんて言葉が頭に浮かぶ。

フィリピンの災害は、まさに、異常気象のせいであろう。すさまじい気象の様子をみて、習近平はなんとも思わないのか、安部クンはどう思うのか。

変だぞ!どうみても、おかしい雲行き。このまま放置していいのだろうか。ただちに、国際会議を開いて対策会議を開くべきではないか。

誰もおそらく、何にも言いだしてはいないのではないだろうか。一万人が死のうが、町が消えてしまおうが、なんとも思わないのだろうか。これが、為政者の真の姿だろうか。彼らは、何を考えて政治家になったのだろう。

世の凡人ではないと自覚して、志をたて、厳しい選挙戦を闘い、権力を手に入れたのではないのか。こんな空をみていると、指導者なり、為政者のおバカさんぶりが、まことに腹立たしい。

しかし、彼らに託すほかないのである。われわれ凡人は。頼むぜよ!


元気を出して行こう

2013年11月12日 09時11分05秒 | 思考試行

人間関係で、大事なことは素直ということ、そして、自分の考えをしっかり持つということではないか。素直ということは、人の言うことを良く聞いて、理解して、良ければ了解して実行に移す、あるいは、移さない、を判断することである。

相手が言うことのすべてが正しいとは言えない。間違っていることもある。素直に聞く力が必要である。間違っている相手に、どう対処するか。それこそ、知恵がいる。そこで、素直さが武器になる。調べる。人の意見を聞く。対処の方法、戦略、戦術を考える。

これこそ、人生の醍醐味と考えて、困難を迎え撃って、元気に生きていきたいものである。指摘に対しては、素直に考えてみる。相手の窮状が判れば、全力で救助に向かう。いけないときは、ごめんなさいというしかない。

基準が難しいが、何を大事とするかの価値観が重要となる。無私の精神ならば、それでいいが、家族は苦しむかもしれない。家族第一というのも、限度があるかもしれない。とにかく、線引きが必要な時には、大いに悩んでしまうかもしれない。だが、そこでも素直に、判断したい。