西の空には、少し青空がみえる。だが、東の空は、黒い雲と白い雲、まだらで、異様で、何とも言えない荒々しい感じがある。まさに雲行きが怪しいのである。天変地異なんて言葉が頭に浮かぶ。
フィリピンの災害は、まさに、異常気象のせいであろう。すさまじい気象の様子をみて、習近平はなんとも思わないのか、安部クンはどう思うのか。
変だぞ!どうみても、おかしい雲行き。このまま放置していいのだろうか。ただちに、国際会議を開いて対策会議を開くべきではないか。
誰もおそらく、何にも言いだしてはいないのではないだろうか。一万人が死のうが、町が消えてしまおうが、なんとも思わないのだろうか。これが、為政者の真の姿だろうか。彼らは、何を考えて政治家になったのだろう。
世の凡人ではないと自覚して、志をたて、厳しい選挙戦を闘い、権力を手に入れたのではないのか。こんな空をみていると、指導者なり、為政者のおバカさんぶりが、まことに腹立たしい。
しかし、彼らに託すほかないのである。われわれ凡人は。頼むぜよ!


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