「しかしなんだね。
日本にもこういう『おバカ映画』定着したってことかね、これは」
----うわあっ、過激。『トリック』ファンに怒られちゃうよ。
「いやいや、ぼくはほめてるんだよマジで。
だって、この映画は一つの『トリック』ワールドというのを
作り出していて、
その世界の中でのルールに則って動いている。
それを、一つひとつツッコミを入れるのはそれこそ野暮」
----野暮って言葉もまた古めかしいなあ(笑)。
「まあ、ある意味、こういう映画は評論家泣かせなのかもね。
最初から『トリック』ファンを意識して作られているし、
どれだけ彼らを満足させられるかが勝負だからね」
----ニャるほど、それじゃあ何も言えなくなってしまうね…。
「ぼくなんかは評論家でもなんでもないし、
気楽に喋られるけどね。
ただ、テレビシリーズを観ていない
普通の映画ファンの目線で言うならば、
この映画は前作より遥かにオモシロい」
----それはまたなぜ?
「前作『トリック劇場版』では神を名乗る3人の男が出てきて
彼らと山田奈緒子(仲間由紀恵)の勝負があるわけだけど、
その勝負や謎解きが数学、いや算数的で、
視覚的なオモシロさに欠けていた。
でも今回の敵・箱上佐和子(片平なぎさ)なる超能力者は
『浮遊する巨大な岩』『瞬間移動』『消失する村』と、
いずれもスペクタクルな技を見せてくれる。
それだけでもぼくみたいな普通の映画ファンは大満足。
しかも主演の仲間由紀恵、阿部寛の掛け合い、
バトルトークも舌好調。
いつまでも聞いていたい気にさせられる」
----そういえば、帰ってきたとき
変な声でポーズ取っていたよね。
あれ、な~に?
「う~ん。プレスに書いてあるから喋ってもいいんだろうな。
今回の敵は『箱のゆーとぴあ』。
合い言葉は『よろしくね』」
----ニャんだ、それ?
(byえいwithフォーン)
※お見通し度
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日本にもこういう『おバカ映画』定着したってことかね、これは」
----うわあっ、過激。『トリック』ファンに怒られちゃうよ。
「いやいや、ぼくはほめてるんだよマジで。
だって、この映画は一つの『トリック』ワールドというのを
作り出していて、
その世界の中でのルールに則って動いている。
それを、一つひとつツッコミを入れるのはそれこそ野暮」
----野暮って言葉もまた古めかしいなあ(笑)。
「まあ、ある意味、こういう映画は評論家泣かせなのかもね。
最初から『トリック』ファンを意識して作られているし、
どれだけ彼らを満足させられるかが勝負だからね」
----ニャるほど、それじゃあ何も言えなくなってしまうね…。
「ぼくなんかは評論家でもなんでもないし、
気楽に喋られるけどね。
ただ、テレビシリーズを観ていない
普通の映画ファンの目線で言うならば、
この映画は前作より遥かにオモシロい」
----それはまたなぜ?
「前作『トリック劇場版』では神を名乗る3人の男が出てきて
彼らと山田奈緒子(仲間由紀恵)の勝負があるわけだけど、
その勝負や謎解きが数学、いや算数的で、
視覚的なオモシロさに欠けていた。
でも今回の敵・箱上佐和子(片平なぎさ)なる超能力者は
『浮遊する巨大な岩』『瞬間移動』『消失する村』と、
いずれもスペクタクルな技を見せてくれる。
それだけでもぼくみたいな普通の映画ファンは大満足。
しかも主演の仲間由紀恵、阿部寛の掛け合い、
バトルトークも舌好調。
いつまでも聞いていたい気にさせられる」
----そういえば、帰ってきたとき
変な声でポーズ取っていたよね。
あれ、な~に?
「う~ん。プレスに書いてあるから喋ってもいいんだろうな。
今回の敵は『箱のゆーとぴあ』。
合い言葉は『よろしくね』」
----ニャんだ、それ?
(byえいwithフォーン)
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観たので戸惑った記憶があります。
でも、観る価値は十分にありそうですね。
トリック観てきました。
テレビ版もビデオで見てみようかしら・・と思いましたw
小ネタ多かったですね。
いろんな方の書かれた記事を読んで、
そういえば、
あれもあった、これもあったと…。
「そうか、貞子はセルフパロディね」なんて、
改めて思ったりもしています。^-^;
自分もシリーズの中では一番面白かったんじゃないかと思います。ストーリーなどはもうどうでもいいとして、随所にある小ネタがかなり多くて、おまけに幅の広いギャグ要素に分刻みで笑っていたかも?
最後ともいってましたが、全然そんな感じに見えなかったので、出来れば仲間が三十路になる前に、なるべく多くシリーズを作って欲しいと願うイチファンでありますです。
ぼくも「よろしくねっ!」は大受けでした。
もうすぐ公開される『ラブ★コン』には
「よろしクィーン」と言うのが出てきます。
これも笑えますよ。
堀北真希の生キラキラ光線も浴びたしw
ぼく個人の意見かもしれませんよ。
大丈夫かな……少し不安。
前作で一番印象的だったのが
ナポリタン・スパゲッティだった人の意見だから
あてにならないかも(笑)。
でも、楽しめたのは事実です。
私も「トリック」大好きなうちの一人です。
でも、前回の劇場版がそれほど面白くなかったので、あまり期待していませんでした。
・・・しかし、こちらのレビューを読んでよかった!
楽しみ~。
これは、ぼくみたいな『トリック』半可通が観ても楽しめました。
「よろしくね」が耳に焼きついて離れません。
しかし、海さんのマイレージ凄い。
何度でも海外へ、しかも遠くまで行けますね。
長年のトリックファンとしては、どこまでも貫き通して欲しい世界なのですが、今回も期待できそうな感じですね・・・((o(^ー^)o))ワクワク