(原題:The Hangover Part II)
----これって、
一作目『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の評判が
やたらとよかった映画の続編だよね。
今回もアメリカで大ヒット。
でも、批評的には厳しいと聞いたけど…?
「うん。それは分からない気もしないでもないな。
ぼくも観る前は、いったい、どう展開させるのかと…。
いやあ、驚いたのなんのって。
もう、ほとんど前作をそのままなぞっている。
出演もフィルを演じるブラッドリー・クーパー以下、
まったく同じ。
ただ、異なっているのは舞台がバンコックになったこと。
そして結婚する仲間がダグ(ジャスティン・バーサ)から
スチュ(エド・ヘルムズ)にバトンタッチしたことくらい。
後は、(言ってもいいのかな)
冒頭の電話連絡から、
一見落着した後の画像による振り返りに至るまでおんなじ」
----確か前作は、実はアルコールだけが
二日酔いの原因ではなかったことが明かされたよね。
今度も、そうニャの?
「うん。
じゃあ、どうやってその異物が、
またどういう理由で彼らのアルコールに入り込んだか?
つまり、今回は、
前回と同じことがなぜ起こって、
それがどのようにして、
前回とそっくりのドタバタを巻き起こしていくのか、
前作の記憶をたどりながら、先を想像しながら観ていくというのが、
この映画の楽しみ方と言う気がする。
そうそう。
今回もあるひとりが姿を消すんだけど、
その彼が今度はどこにいるのか?…とかね。
前回にも登場した中国人マフィアもいれば、
あのマイク・タイソンもまたまた登場。
このウォールペーパーで分かるかな。
アラン(ザック・ガリフィアナキス)は坊主頭、
スチュの頬には刺青。
どうしてこんなことになってしまったのか?
まあ、こういうことに想像を働かせながら観ると、
けっこう楽しめると、ぼくはそう思うよ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「そういえば、今回はポール・ジアマッティも出ているらしいのニャ」
※彼のポジションも楽しみだ度
こちらのお花屋さんもよろしく。
こちらは噂のtwitter。
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※画像はオフィシャル・ダウンロードサイトより。
----これって、
一作目『ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の評判が
やたらとよかった映画の続編だよね。
今回もアメリカで大ヒット。
でも、批評的には厳しいと聞いたけど…?
「うん。それは分からない気もしないでもないな。
ぼくも観る前は、いったい、どう展開させるのかと…。
いやあ、驚いたのなんのって。
もう、ほとんど前作をそのままなぞっている。
出演もフィルを演じるブラッドリー・クーパー以下、
まったく同じ。
ただ、異なっているのは舞台がバンコックになったこと。
そして結婚する仲間がダグ(ジャスティン・バーサ)から
スチュ(エド・ヘルムズ)にバトンタッチしたことくらい。
後は、(言ってもいいのかな)
冒頭の電話連絡から、
一見落着した後の画像による振り返りに至るまでおんなじ」
----確か前作は、実はアルコールだけが
二日酔いの原因ではなかったことが明かされたよね。
今度も、そうニャの?
「うん。
じゃあ、どうやってその異物が、
またどういう理由で彼らのアルコールに入り込んだか?
つまり、今回は、
前回と同じことがなぜ起こって、
それがどのようにして、
前回とそっくりのドタバタを巻き起こしていくのか、
前作の記憶をたどりながら、先を想像しながら観ていくというのが、
この映画の楽しみ方と言う気がする。
そうそう。
今回もあるひとりが姿を消すんだけど、
その彼が今度はどこにいるのか?…とかね。
前回にも登場した中国人マフィアもいれば、
あのマイク・タイソンもまたまた登場。
このウォールペーパーで分かるかな。
アラン(ザック・ガリフィアナキス)は坊主頭、
スチュの頬には刺青。
どうしてこんなことになってしまったのか?
まあ、こういうことに想像を働かせながら観ると、
けっこう楽しめると、ぼくはそう思うよ」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「そういえば、今回はポール・ジアマッティも出ているらしいのニャ」
※彼のポジションも楽しみだ度
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前作とまったく同じ。
でも、楽しめるからそれでよし…
ぼくは、そう思っています。
ただアランとステュの変態ぶりは増していたのが個人的には好きでした。
いやあ、昨日も某女性評論家の方に、
この映画をこちらで、こういう形でとりあげていることについて
「やさしいな~」と…。
でも、恥ずかしながら楽しめちゃったんです。
アメリカで大ヒット、と聞いて、『デュー・デート~』がイマイチだった私には、あれ?なんて思ってました。
これを見て何となく、納得しました。