----豪華な顔ぶれの映画だね。
主演のジョン・トラボルタにユマ・サーマンが絡むだけでも
『パルプ・フィクション』なのに、ハーベイ・カイテル、
ダニー・デビート、ジェームズ・ウッズといったベテラン、
ザ・ロック、ビンス・ボーンに、スティーブン・タイラーまで出ている。
「うん。実はこれ、『ゲット・ショーティ』の続編なんだ。
あの映画でギャングから映画プロデューサーに転向したチリ・パーマーが、
今回は音楽業界へ方向転換。
ロシアン・ギャングやギャング上がりのラッパーたちと闘いながら、
リンダ・ムーンという才能豊かな若いシンガーを育てるというお話さ」
----そんなので2時間ももつの?
「ダマしダマされ、ハメてハメられての繰り返し。
役者が揃っているせいか、なかなか飽きない。
さらには後半ではエアロスミスのステージも観られるし。
このリンダ・ムーン(クリスティーナ・ミリアン)が一緒にステージを務めるんだ」
-----ということは、スティーブン・タイラーは
彼自身の役を演じているというわけだね。
「うん。他にもジーン・シモンズ、セルジオ・メンデスらが
それぞれ自分自身として出演。
そういう意味では楽しいかもね」
-----音楽ファン以外の見どころはどこ?
「映画のチョーシのよさかな」
-----ニャに、それ?(笑)
「主人公のチリ・パーマーは、
たとえ銃口が向けられているような危機にあろうとも、
決して慌てない。じたばたしない。
自分が助かることを信じきっている。
あまり根拠があるようには見えないそのチョーシよさが、
映画のトーンを決めている。
一種の大人のファンタジーだね。
そうそう監督はF・ゲイリー・グレイ。
『交渉人』という名作を作っているのに
なぜかプレスでは全く紹介がなかった。
う~ん、これは不思議だ。
あとロック。あのスコーピオン・キングがここではゲイ役。
なんと『チアーズ!』を一人二役で演じて見せるんだから、
これは唖然だったな」
(byえいwithフォーン)
※Be Cool度
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主演のジョン・トラボルタにユマ・サーマンが絡むだけでも
『パルプ・フィクション』なのに、ハーベイ・カイテル、
ダニー・デビート、ジェームズ・ウッズといったベテラン、
ザ・ロック、ビンス・ボーンに、スティーブン・タイラーまで出ている。
「うん。実はこれ、『ゲット・ショーティ』の続編なんだ。
あの映画でギャングから映画プロデューサーに転向したチリ・パーマーが、
今回は音楽業界へ方向転換。
ロシアン・ギャングやギャング上がりのラッパーたちと闘いながら、
リンダ・ムーンという才能豊かな若いシンガーを育てるというお話さ」
----そんなので2時間ももつの?
「ダマしダマされ、ハメてハメられての繰り返し。
役者が揃っているせいか、なかなか飽きない。
さらには後半ではエアロスミスのステージも観られるし。
このリンダ・ムーン(クリスティーナ・ミリアン)が一緒にステージを務めるんだ」
-----ということは、スティーブン・タイラーは
彼自身の役を演じているというわけだね。
「うん。他にもジーン・シモンズ、セルジオ・メンデスらが
それぞれ自分自身として出演。
そういう意味では楽しいかもね」
-----音楽ファン以外の見どころはどこ?
「映画のチョーシのよさかな」
-----ニャに、それ?(笑)
「主人公のチリ・パーマーは、
たとえ銃口が向けられているような危機にあろうとも、
決して慌てない。じたばたしない。
自分が助かることを信じきっている。
あまり根拠があるようには見えないそのチョーシよさが、
映画のトーンを決めている。
一種の大人のファンタジーだね。
そうそう監督はF・ゲイリー・グレイ。
『交渉人』という名作を作っているのに
なぜかプレスでは全く紹介がなかった。
う~ん、これは不思議だ。
あとロック。あのスコーピオン・キングがここではゲイ役。
なんと『チアーズ!』を一人二役で演じて見せるんだから、
これは唖然だったな」
(byえいwithフォーン)
※Be Cool度
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こんばんは。おひさしぶりです。
コメント、ありがとうございました。
音楽好きなあたしにとってはなかなか楽しく見れましたー。あのダンスシーンもちょっと前作を彷彿させるようドキドキしてしまいました^^
いやあエアロスミスがあんなにかっこいいとは。
やはり本格派のロックはいい。
まじ、血が騒ぎました。
一方で、今のセルジオ・メンデスが見られたのも嬉しかったです。
単に本数だけという話もありますが(笑)。
これからもよろしくお願いします。
トラボルタ扮するチリが、面と向かう相手に必ず言う「Look at me!」 すると相手は、「見てるよ!」とうるさそうに言う。このパターンが随所にあって、そうか、これがえいさんの記事にあった「チョーシ良さ」だにゃー(フォーンのまねっこ)、などとひとりほくそ笑んでおりました。
この映画、ザ・ロックの気持ち悪い眉が印象的でした。
スコーピオン・キングとはあまりにも違う役柄。
よくこんなの引き受けたなと関心。
エアロスミスのスティーヴン・タイラーといい、
この映画の世界を形作っているのは「個性的な顔」。
もしかしたら、そのいびつな感じが監督の狙いかも。
TBさせて頂いております。
挨拶が遅れまして。。スイマセン^^ヾ
私も、あとで上映時間を見て驚きました。
こんなんで2Hも持つの?ですよね。
実際は、長くは感じなかったので大成功というところでしょうか^^
TBありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
ヴィン・ディーゼル主演が不安だったけどこの監督だけで見にいった「ブルドック」、いまいちだったんだけど(^^;今後も注目してます。
アメリカの監督って、いわゆる<職人>が多いですよね。
まさかこの映画が『交渉人』と同じ監督の手によるものとは?
この2本を観て、そのことを当てられる人は、
そうはいないのではないでしょうか?
豪華出演者、特にロック様にまんまと釣られて、とっても楽しみにしていた作品でした
2時間があっという間に感じられました♪
細かいネタが楽しくて沢山笑えてお得だったかも(笑)
エアロスミス、カッコいいですよね~♪
スティーブン・タイラーよりジョー・ペリーのが美味しいとこ取りだった気がしてファンとしては嬉しかったです(えへへ)
それにセルジオ・メンデスがー!
Black Eyed Peasと共演なんて贅沢気分満喫でした
私も「交渉人」と同じ監督とはしりませんでした!
さすがえいさん!
いつもお勉強させていただいてます