----これって人気コミックが原作なんだって?
「らしいね。
『テニプリ』と呼ばれているその原作は知らなかったけど、
映画を観た限りでは、あまりにもシンプル。
それでいて超現実的な<技>が飛び出す。
これってもしやと思ったら……やはり『少年ジャンプ』」
----そんなに分かりやすい話なの?
「うん。
アメリカJr.大会4連続優賞の経歴を持つ
天才少年・越前リョーマ(本郷奏多)が
かつて世界を震撼させた伝説のテニスプレイヤーである
父・越前南次郎(岸谷五朗)に呼び戻され、アメリカから帰国。
テニスの名門・青春学園中等部に転入した彼は、
他の部員と衝突を繰り返しながらも
部長・手塚国光(城田優)にその腕を見込まれ、
関東大会への切符を手に入れる」
----ほんとだ。あまりにもストレート。
「まあ、サイドストーリーとして
電車の中で絡まれていたところを彼が助けた
少女・檜垣紫音(岩田さゆり)をめぐる
エピソードもあるけどね。
でも、この映画の見どころは
『ありえねぇ~』アクロバティック・プレイの数々。
プレイヤーは超人並みのハイジャンプ。
ボールは超現実的な回転と軌道を示すし、
ラケットはコートと接触して火花を散らす。
これには主人公・リョーマもあきれて『みんなやりすぎ』(笑)」
----なんだか聞いていると『ピンポン』を思い出すね。
部長の眼鏡もあの映画のARATAに似てない?
「鋭いね。VFXは映像製作集団“デジタル・フロンティア”が手がけている。
ただ、あの映画のように
主人公や彼を取り巻く男たちのドラマに深みや意味、
またラストにカタルシスを求めようとすると
裏切られるかも。
この映画はあくまでも
これまでは実写化不可能と言われた“秘技”の数々を楽しむことが主。
今度は『アストロ球団』を実写で観たくなったな」
----ニャに、それ?
(byえいwithフォーン)
※よくやる度
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「らしいね。
『テニプリ』と呼ばれているその原作は知らなかったけど、
映画を観た限りでは、あまりにもシンプル。
それでいて超現実的な<技>が飛び出す。
これってもしやと思ったら……やはり『少年ジャンプ』」
----そんなに分かりやすい話なの?
「うん。
アメリカJr.大会4連続優賞の経歴を持つ
天才少年・越前リョーマ(本郷奏多)が
かつて世界を震撼させた伝説のテニスプレイヤーである
父・越前南次郎(岸谷五朗)に呼び戻され、アメリカから帰国。
テニスの名門・青春学園中等部に転入した彼は、
他の部員と衝突を繰り返しながらも
部長・手塚国光(城田優)にその腕を見込まれ、
関東大会への切符を手に入れる」
----ほんとだ。あまりにもストレート。
「まあ、サイドストーリーとして
電車の中で絡まれていたところを彼が助けた
少女・檜垣紫音(岩田さゆり)をめぐる
エピソードもあるけどね。
でも、この映画の見どころは
『ありえねぇ~』アクロバティック・プレイの数々。
プレイヤーは超人並みのハイジャンプ。
ボールは超現実的な回転と軌道を示すし、
ラケットはコートと接触して火花を散らす。
これには主人公・リョーマもあきれて『みんなやりすぎ』(笑)」
----なんだか聞いていると『ピンポン』を思い出すね。
部長の眼鏡もあの映画のARATAに似てない?
「鋭いね。VFXは映像製作集団“デジタル・フロンティア”が手がけている。
ただ、あの映画のように
主人公や彼を取り巻く男たちのドラマに深みや意味、
またラストにカタルシスを求めようとすると
裏切られるかも。
この映画はあくまでも
これまでは実写化不可能と言われた“秘技”の数々を楽しむことが主。
今度は『アストロ球団』を実写で観たくなったな」
----ニャに、それ?
(byえいwithフォーン)
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実写になるのは知ってたけど、もうじき公開なんですねぇ~
観にいってしまいそう(爆)
アストロ球団って、ほとんど覚えてないけど
検索したら実写ドラマ 放映してたんですね(笑)
監督役が千葉ちゃんで、思わず逆境ナインの藤岡さんと
頭の中で比較しちゃいました(笑)
「アストロ球団」、TVとは言え実写でやってたんですか?
追われてみればそのような記憶がなきにしも……。
しかも千葉真一が監督ですか?
これは観てみたいです。