-----今日は、朝からgooがメンテナンスとかで、
なかなかここにはこれなかったのニャ。
もう、ずっと前から話したくてたまらなかった
『グラン・トリノ』だけに、
えいもあせあせ。
でもフォーンは
カタログハウス「シネマのすき間」で一足お先に聞いてきたのニャ。
今年、『スラムドッグ$ミリオネア』を観た時には、
「もう、今年はこの一本あればOK」だったのに、
この映画の登場で変わったらしい。
でもこれはどちらかというと、
より感銘を受けるのは
「クリント・イーストウッドのファンなのじゃないかな」だって。
それも役者としての……。
「イーストウッドの師であるドン・シーゲルにちなんで言えば、
イーストウッドの『ラスト・シューティスト』にならなければいいな…」とか言ってたけど、
これもフォーンにはよく意味が分からないのニャ。
そういえば『シネマのすき間』では、
セルジオ・レオーネ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のことも話してたのニャ。
(byフォーン)
「これ、イーストウッドの役者最後の作品らしいのニャ」
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☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
母の日はお花屋さんへ ブーケ、アレンジメントetc…
なかなかここにはこれなかったのニャ。
もう、ずっと前から話したくてたまらなかった
『グラン・トリノ』だけに、
えいもあせあせ。
でもフォーンは
カタログハウス「シネマのすき間」で一足お先に聞いてきたのニャ。
今年、『スラムドッグ$ミリオネア』を観た時には、
「もう、今年はこの一本あればOK」だったのに、
この映画の登場で変わったらしい。
でもこれはどちらかというと、
より感銘を受けるのは
「クリント・イーストウッドのファンなのじゃないかな」だって。
それも役者としての……。
「イーストウッドの師であるドン・シーゲルにちなんで言えば、
イーストウッドの『ラスト・シューティスト』にならなければいいな…」とか言ってたけど、
これもフォーンにはよく意味が分からないのニャ。
そういえば『シネマのすき間』では、
セルジオ・レオーネ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のことも話してたのニャ。
(byフォーン)
「これ、イーストウッドの役者最後の作品らしいのニャ」
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母の日はお花屋さんへ ブーケ、アレンジメントetc…
いう出来栄えの作品でしたね☆
ここ数年でもここまで観いった作品はなかったです♪
この映画は、それまでイーストウッドを指して好きではなかった人も打ちのめされているようです。
ただ、やはりイーストウッドのファンにはたまらない映画になっていると思います。
もう、ラストに至っては圧巻の一言。
俳優としては、これ以上やる必要はないですよね。
笑えるところがたくさんあったのも好みでした。
けっこうユーモアもありましたね。
しかし、この映画は、
まぎれもないイーストウッド印。
『チェンジリング』とは
また違った魅力を味わえました。
また、その残したものが何にせよ、それがそのままその人の救いにもなる。
(;´д`;)救われる人生でありたいと心から思います。
他の作品も観ます。たしかにもったいないことしてます…
あれよりはいいと思うのですが、今年何番目?と聞かれると返答に困ります。
コワルスキーの精神を受け継ぐ人をたくさん育てるより
「レイチェルの結婚」のバックマン家を鍛えなおした方が効率がいいというか、
いい表現が見つかりませんがそんな感じです。
これが遺作でも全く違和感はないですが、彼にはこれからも素晴らしい作品を撮り続けてほしいですよ。
何を残せるか……。
そう言われると、ちょっとあせったり。
でも、こういうブログをやっているのも、
そういう気持ちがどこかにあるからかも…。
書いたものが、誰かの心に少しでも引っかかってくれればと…。
『レイチェルの結婚』、
あれもアメリカの家族の肖像ですよね。
70年代の洗礼以降、
大人が成長していないのは海の向こうも同じだなと、
自戒の意を込めて、そう思いました。
ぼくは、これまでの役者人生をここで
いったん「総決算」した映画と思いました。
ただ監督として、
あるいは映画人としての「集大成」の作品は、
これから先にあると、
そう思いたいです。
一ファンとして……。