ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

紙を広げて絵筆を持って1

2020年02月20日 21時14分36秒 | お絵かき

昨日も絵の道具について、
近所に立派な文房具屋が出来て、
絵の具などの道具が
買いやすくなったことを書きました。

ありがたいですねえ。

絵具も、自分の望む色だったりすると、
一本500円くらいするのですが、
まあ年金暮らしの自分でも、
それくらいの買い物は
許していただきましょうかね。



一枚描くのにそんなにたくさん
絵の具を使うわけでもないしね。
まあちょっと自分で書き方の
わからないところなんかは、
100均のお手軽な紙を利用して、
あーじゃない、こーじゃないと
いろいろ試したりするんですが
まあそんなことで使う量も
そんなに多くないのです。

一番使うのは、一度使用した絵の具が
塊ってしまっていて
ふたがきちんとしまったつもりでも
それがええ加減で、さあ使おうとしたら
カチカチに固まって出てこないときかなあ。
これもなにか固まった絵の具を
溶かすようないい方法が
あるのかもしれないけど、
いまは途方に暮れるだけで、
仕方なく捨てたり、針で底の方まで穴を
あけたりしている状態なのです。

あとは紙代もそんなに
大したことではありません。
先日買った50枚入りの
スケッチブックで1000円もしません。
なのでまあ順調に仕上げていったら、
さほど高額なお金が必要と
なるわけではありません。



それにピクスタなんかにアップした
絵何かもたまに売れるしね。
もうすぐ四国八十八か所の絵も
アップしていく予定です。

まあそんな感じで、
絵についてはお手軽に安く
楽しんでいるんだといっても
いいでしょう?

今年に入ってからも結構絵も
何枚か書きました。

以前ははがきサイズに
書いていたのを、
今はもう少し大きく描いています。
大きく描こうと思えば、
デザインや絵の塗り方なんかも
それなりにむつかしくなってきます。
まあそうして自分の絵の力を
増やそうと思ってはいるのです。

すこし描いた絵を紹介しましょう。

まずは、アロエの絵です。

近所の家にいっぱいアロエを
植えているところがあるのですが、
それを題材にして書いてみました。
そこの家のアロエがこれ。



立派に咲いているでしょう。
これを花を減らして、
枝を減らして題材にして描いた絵がこれ。



葉っぱの書き方なんかは
少し別の紙で試して書いてみたりしました。
デザインをしっかりし、
思い切って書かないと
葉っぱがなよなよッとしてしまいますよねえ。
一本一本の葉を思い切って
書くということで、
まだ頼りない部分もありますが
ようやくアロエの力強さが
少しは表現できたかなあと思います。

そして課題は葉っぱと葉っぱの
間の陰の部分で、
印象的に濃い茶色と緑の混ざった色で
彩色してみました。
ちょっと立体的な感じも
出せたかもしれません。
慣れた人なら「こう書くんだよ」
といって上手なまとめ方が
あるのかもしれませんが、
独学だと意外にむつかしいんですよ。
さらっと書いてあるように
思いますが、別の紙で少しずつ
いろんなことを試した
結果なわけなのです。

ではこれにいれる言葉は
どうしましょうか。
絵を見ながらいろいろと
ヒントを思い浮かべます。

*とげとげしているから、気むつかしい。
*漢方薬で人の役に立つ。
*意外にみずみずしい。
*庭で気軽に咲く。
*みんなに親しまれている。

まあそんなことを考えながら、
絵の話しかけてくる言葉を
探してゆきます。

残念ながらまだ言葉はできていませんが、
これがねえ、たまに夢の中で
しゃべってきたりするのだから面白い。
またジムのローラ台を歩いているときに、
パッと思いついたりすることもあるのです。
近所の公園をプラプラ歩いているときなんかも。

自分で描いた絵の中から
言葉を見つけるって、
意外に楽しいしむつかしいのですよ。

それらしい言葉が浮かんだ時の充実感は、
すごいもので、まるで絵の中の素材が、
そうしゃべっているような
気になったりするのです。

そして、新年になってからは
寒かったり、天気の悪い日もあったので

他にも絵を描きました。
明日はもう少し紹介していきましょう。

続く

 



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