ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

大工方doiron

2013年09月24日 22時23分46秒 | 生活

三時間走も無事に終わって
いよいよ祭りのシーズンに突入です。
夜はだんじり小屋に行ったり
詰所で飲んだりと何かと忙しくなります。
この時期のブログが一番厄介です。

さて9月に入ってから、
だんじり小屋での鳴物練習と
若手の走り込みが始まっています。

それに先立って、
自治会では総会を開催し、
これらの活動について
自治会全員の総意をいただき、
責任者を決めてルールを
きちんと守りつつ行うことにしました。

ところが、である。

やはり最近の人々は
何かと寛容さを欠いているというか、
自己中心的というか、
隣接する他町の人から
鳴り物の音や走り込みの掛け声に対して
騒音の苦情が来たりするんだよね。

それに対しては、
本人にお会いして説明もし、
納得してもらう他はないのだが、
残念ながら本人は絶対名前を
明かしてくれないのです。

どこの誰だかわからないから
対処のしようがないんだよね。

祭に対して並々ならぬ情熱が滾る
岸和田だったらこんなことはないのかな。

そこで、鳴物練習の時なんかは
必ず年長者が現場につくことにしました。
今までもついていましたが
ルール化はしていませんでした。

で、今夜はdoironの出番でした。

こちとらさんざん騒音苦情に対応してきた身である。
警察が来ようが、誰が来ようが
対処の仕方は心得ている、
・・・と思っている。

ところが今日は苦情もなく、
無事に推移していたので、
ついつい調子に乗って
だんじりの屋根へ上ってみたのでした。

大屋根に上ると、
ずいぶんと地面が遠い。

止まっているだんじりでも屋根の上は高くて怖いのに、
大工方はあんなスピードで疾走する
だんじりの屋根の上で、
踊りながらかじ取りの合図を送るのだから、
全く信じられなません。

その時のdoironの姿を写真にとったのがこれ。



さらに、アップ



何となく腰が引けてるじゃん。

その写真をいただいて、
何人かの友達に送ってみました。
そしたら、一人は「体重制限オーバー」といい、
一人は「年齢制限オーバー」だという。

え~、大工方に体重制限は・・・あるかなあ。

でも年齢制限は・・・これもあるかもな。

だんじり小屋の監視やと言いつつ
ついつい調子に乗ってしまったdoiron。

ま、これも苦情で意気消沈している若者たちに、
総括責任者として気合を入れるためです。

し、仕方ありません。

け、決して、いちびってやってるわけでは・・・なくもないかなあ。